2008/09/13 - 2008/09/21
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アルデバランさん
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<9月17日 午後 湖坑鎮 川辺の振福楼>
下洋には温泉が有る。
あまり綺麗ではないとの評判だったが昼食後、折角来たのだから温泉にも寄ろうかとリーさんに言うと、
「よし!行こう」と下洋鎮の中心を流れる川に沿ってバイクで下ると5分も経たないうちに温泉街に入った。
温泉街といっても日本とは随分違う。時間の為か閑散としているが、一軒のビルに入って案内を請い中を見せて貰った。
料金は20元から200元だという。
20元は設備がよくないので40元がお奨めだといっていたが、浴室等部屋は大差なかった。
ちなみに200元はどうかと聞くと「それはサービスに違いが有る」と言ってニヤッと笑った。
お茶を飲みながらワイワイやっているとドアが開いて
腕っ節の強そうな女性が、何事かと出てきた。
聞けばこの人が汗を流してくれるそうだ。
逆に汗が噴き出しそうなんで、ころあいを見て引き上げた。
そして午後は湖坑まで戻って南渓土楼群方面だ。
-
下洋の街に戻ってきた。
時間は1時40分。
昼飯じゃ!
食堂が軒を連ねている、バスセンター近くの一つに入った。
その名も如意飯店…
何が如意だか判らんがとにかくGO! -
えーと…
ある材料はフムフム
よし!これとこれにすっか…
ちょ、ちょっと、勝手に決めて…
ワシはモツなんてイヤじゃ -
料理が出来るまで、辺りを散策。
バスセンターは閑散としてました。
と言うより待合室には誰もいないじゃん。 -
参考に時刻表らしきものが掲示されていたので撮ってみました。
永定とあるのは洪坑の民俗文化村方面ではなく反対方向の永定駅行きのことか… -
おお!料理も出来たようだ。
頼んだのは臓物(爆肚)の湯と蕨と豚肉炒め
もう一品頼んだ青菜の炒め物がまだ来てないよ…
さすが!リーさんは1杯では満足せず、
弁当箱2杯たいらげました…
3品+飯3杯で43元。 -
温泉見学の後、来るときチェックした岐嶺の通りの八百屋で昨日のザボン他を購入。
でか過ぎて背中に背負って荷物になったけど仕方ない…
桃も硬くて?美味かった -
岐嶺から更に27キロ、洪坑の民俗文化村手前4キロの湖洪の町まで戻ってきました。
南渓土楼群に行くにはこの湖洪で道を南西にとり10キロだ。
ちょっと、バスセンタによって見ると… -
明日のこともあり時刻表を撮ってみる。
手書きなところが今一信頼性に欠けるが…
厦門、章州方面はあまり本数がなさそうだ。 -
下洋と違って、湖洪のバスセンタは小規模ながら賑やかだった。
もう3時だ。
次行ってみよう! -
湖洪の町で右折して5分も走ると料金所が…
ここも、初渓と同じように村の入口で入村料を払うのか…
40元。
半券をよく見ると「振福楼」とある
ということは土楼一座だけの値段か… -
通りから川に向かって100mほど入った川のほとり、橋の袂に40元の振福楼はありました。
-
たしかに綺麗に整備されていたけど、誰も居らず、静寂そのもの。
-
生活用具が散らかっていなし、鶏も犬もいない。
おまけに人も居ない… -
3階にドアが開いている部屋が有った。
中はこんな具合…
3階だけで30ほどの部屋数に分けられた円楼だから
理屈上扇形になっており、部屋の奥に行くに従って広くなる。 -
3階の走馬廊の床。
レンガだ!おっ!ここは靴がある!
一応、人がいるんだ…
そのうち、離れのほうから一人の女性が現れた。
この人が岡田健太郎氏の言う美人姉妹の一人か…
なんて勝手に想像して、
「アンさん某サイトでは結構有名でっせ」
なんて余計なこと言ってしまった…
いまは1戸(蘇さん)7人しか居ないそうだ。 -
一階奥のすずめ返しも立派だけど、写真の掲示は一寸興ざめした。
1913年建築だから築100年か…
辛亥革命の翌々年だな。 -
外に出て、脇を流れる川の上流方向を見ると、
川沿いに整備されており、風流な橋が見える。
写真では判りにくいが、
頭に笠を被った女性がやって来て池の周りを掃除している。
こちらは美人姉妹の姉の方だ…
なんてまた勝手に想像。 -
その風流な橋から振福楼を見る。
うーむ、なかなかだ!
絵になってる -
対岸の田んぼの中に見晴らし台があり、稲穂の向こうに振福楼を見てみた。
離れのように見える橋の袂の建物の方は昔、タバコの作業場だったようだ。
今は人が住んでいるのか、洗濯物が干してある。
橋の欄干の所にリーさんが豆粒のように見える… -
川の上流風景。
これだけ見ると我輩の田舎と全く変わらない -
振福楼から更に5分ほど川を遡って走ると、色々土楼が見えてきた。
-
周りは土楼だらけだ。
あそこにも風流な橋がある -
湖坑鎮新南村。
橋を渡ったところにある興裕楼 -
こちらは自然の中にとけこむ衍香楼。
前の川では網で魚を獲っていた。
ここも入場料をしっかり取る。
路肩に旗が立ってる…
どこかで弔いをやってるのか? -
入場料を払うからにはこちらも主人の蘇宏均と写真を撮る。
30歳と言っていた…
でも、くれた名刺は衍香楼賓館主人とあった。
衍香楼の主なのか、ただの賓館の主なのか… -
建物の前に立派な門があった。
しかも、あちこちに立派な装飾が -
1842年築だからちょうどアヘン戦争の時建てたんだ…
迫力ある楼額だ
横の文字も生々しい。 -
入口でふと横を見ると…
横のほうにも色々土楼がある。
その向こうは朽ちた土楼だ
行って見たい気持ちを抑えてまずは衍香楼。 -
中に入ると四合院造りのような建物になっている。
贅沢な祖堂だ。 -
その堂の左右に内環のように建物がある。
-
4階から祖堂をみると…
1家15人が住んでいると言っていたが、1家とは
同族という意味なのか? -
4階から隣の廃墟土楼の立本楼を見る。
-
梁とか束に彫り物がしてあり、
凝っており、いかにもお金かけました!
福建省の甚五郎が造りました!
と言うような装飾がそこかしこに。
どうも、ここはこれが売りらしい。 -
もう一つ。
中堂には写真展をやっている。
想像だが衍香楼出身で世に出た人を顕彰している。
グレて、華つまみ者になった人々集というのはなかった。 -
衍香楼の隣に見えた方楼に寄るため、一旦通りに出た。
すると、柿の集荷場だ!
2、3個もらおうと思ったがシブガキっぽかったので止めた。
干し柿にでもするのだろう… -
そして衍香楼から見えた慶洋楼。
祖堂は屋根に草が生えたりしてオシャレ!
中はごく普通の4階建ての方楼でした。
衍香楼と同じく蘇さんが住んでる -
前面の外側、左右に2階建て部分が付属している。
住人が多くなって増築したのか?
門庁で抱かれた赤ん坊と目が合った瞬間に
火がついたように泣き出した… -
通りから見た慶洋楼と付属の2階建て増築部分。
-
今度は先程見えた風流な橋を渡って川の対面の方楼に行ってみよう。
橋の袂には爆竹をした後が残っている。 -
手前にあったのが心田楼。
前庭に同じように爆竹の後が散乱している。
石の間の赤い花の様に見えるのが全て爆竹の跡。 -
やはり…
結婚式だったんだ -
前の川ではノンビリ泳ぐアヒルの横で絞めたアヒルを洗っている…
-
こちらはその隣の福田楼。赤いタイルの同じ門でまるで兄弟の様に寄り添って建っている。
対聯も約束どおり、頭文字が福と田だ。 -
裏に回ってみると…
前面は方楼の様だったが、後ろはカーブを描いて丸くなっている。
しかも、側面は屋根まで飛び出ており、
飛び出ている箇所は我輩の田舎ではトイレと決まっていたが… -
次は環極楼。
周りをぐるっと豚小屋が囲んでおりブー、ブーとうるさいことこの上ない。 -
その豚小屋です。
向こうにも土楼がある。
あとで行ってみよう… -
環極楼は1693年康熙帝の時代に建てられたそうで、35戸120人が住んでいるとのことだった。
平屋の内環はシャワールームとかキッチンになっていた。 -
環極楼。
祖堂の真上の4階から門庁方向を見下ろす。
堂々とした建物で貫禄を感じる。
過去の大地震にも耐えたようだ。 -
環極楼の裏から小川を渡り隣の方楼にも行ってみた。
徳馨楼。
ここも豚小屋だらけだ。
暑いのだろうか、女性が豚にホースで水をかけていた。 -
まだ明るいし暑いけど時計の針は5時を回っている。
建興楼。
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