2008/09/13 - 2008/09/21
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アルデバランさん
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<9月17日 午前 初渓土楼群>
一山、峠を越えてさらに行くと、初渓村の集落が見えてきた。
田螺土楼群と同じで道路にしっかり料金所が有り行き交う人を厳重にチェックして…、
しておらず、ヒマそうにしていた。
入場料金の50元を払うと川向こうの台地に土楼群が見える。広場のような駐車場も有る。
リーさんは其方には見向きもせずさらに奥に150mほど進むとバイクを路肩に停め、
「ここを10分程登っていくと一望できる見晴らしのいい場所が有る」と言う。
山を見上げるとなるほど中腹に東屋が見えた…。
しかし、炎天下…
この暑いのにアソコまで登るの?
し、しかも、リーさんは木陰で待っていると言う…
折角来たので、途中で何度も休みながら見晴台までたどり着くと対面の台地に土楼が広がり、その景色に疲れも吹き飛んだ。
その後、川を飛び石伝いに渡って対岸の土楼群の目立つ所を見てみた。
他に見物している人はあまり居らず、やたら暑かった。
昼をとうに過ぎてしまったが、飯は先ほどの下洋でとることにして、初渓村までの途中で停まらず通りすぎた2、3の土楼を帰りに見ながら下洋まで戻る。
-
集落が近くになるにつれ道の両側に旗が…
お祭りでもやってるのかと持ったら、ここでもお弔いでした。 -
そしてしばらく行くと、初渓村入口に料金所が…。
入村料50元。
た、高い…。
どうりで皆ニコニコしていると思った。 -
まずは、対岸の山の中の中腹へ。
暑い!きつい!
リーさん10分で着くといったじゃん…
料金所先の駐車場を無視して更に先に行くと
登り口がありました。 -
土楼満漢全席
よく見ると、真ん中に1座だけ白い土楼が。 -
下に下りてあらためて上を見上げてみると…
中腹の東屋のような所が見晴台。
あそこから眺めれば景色いいよね。 -
山を降りて川を渡り
初渓土楼群に…
でも、また登り返さねばならない… -
ふーっ…
やっと着いた。
下流を見ると、
村に入る橋が見える。
右側が駐車場で、料金所の建物がかすかに見える。 -
最初に入ったのが康慶楼。
ごく普通の円楼でした。 -
康慶楼は横にも出入口があって、
出ると木造の家が乗ってる危なっかしい土産物店が… -
おっ!早くも初渓土楼群の目玉土楼の集慶楼だ。
お約束どおり、左右対聯の頭文字が楼名の集慶になってる。 -
集慶楼の売りは単元式と呼ばれる各戸に階段があるタイプで、
しかもその階段が普通は室内にあるので外から見えないが、
ここは走馬楼にあるので外から見えるという珍しいタイプだ。 -
1400年初めに建てられたというから、永楽帝の時代だ。
600年も経っているのか…
階段は改修の際に後付けされたようで、走馬楼に対してこのように造られている。 -
あまり人は住んでいないらしく、4階は各部屋の間仕切りを取り払い
展示場になっていた。 -
お次は錫慶楼。
1849年製
大門の他に側面からも出入りできました。 -
一寸、分かりにくいが、
中庭は一段下がっており、到る所に鶏が…
鳥小屋も簡単なゲージ。
でも、所属はどうなっているの。
まさか、自分でチャンと入るとか… -
次は鴻慶楼。
左は隣接している、初渓村のよろず屋店。
誰だ!道を散らかしたのは! -
よく見ると爆竹の跡でした。
スゴイ量の爆竹を鳴らしたんだ。
中では結婚式なのか、大宴会をやってました。 -
次も方楼の共慶楼
よーく見ると前面の角がカットしてあるので
厳密には六角形土楼?
中はやはり一段低くなっていました。 -
そして、おお!
あの白い円楼のところまで来た!
善慶楼。
霞村には多かったけど、ここには一座だけ -
外壁にご丁寧にも碑までありました。
-
中では足の踏み場もないほど一面籾を干していました。
-
で横はというと、2階から通路によって従業員寮のような建物に繋がっている。
この建物が何か確認しなかったので不明だけど、まさかトイレ? -
その下の円楼は福慶楼
昼時とあってみな大門の所にヒマそうに屯してます。
中を見ると奥に長く、楕円形の変わった形の土楼だ -
福慶楼の横は初渓小学校。
横から見ると一見、方楼のよな感じだけど、
正面から見ると正真正銘の初渓小学校。 -
昼時で生徒は自宅に帰っているようで教室はカバンだけで誰もいませんでした。
壁には向雷鋒同志学習の絵が…
赤いほっぺで思わずイリーナ・スルツカヤを思い出した… -
こちらは華慶楼
非常にコンパクトな方楼です。 -
こちらは逆に大きな方楼の藩慶楼
だんだん、疲れてきたけど一応上にも上がって見ました。 -
1949年だから比較的新しい。
大門の化粧も楼額もなかなか立派だ。 -
最後は縄慶楼
あれれ、昨日も最後は河坑村の縄慶楼だった…
1799年竣工だから、大門だけでも藩慶楼より歴史を感じる。
「強国発奮」か… -
で中はというと、いたって平和的に四輪車が祖堂を横切る…
-
縄慶楼の前庭から川の上流を見る。
隣は単元式の集慶楼。 -
さて、昼は下洋で食べることにして来た道を戻る。
気持ち良さそうに牛が水の中に…
なんせ、暑いもんね -
おお!こちらは散歩か…
交通マナーをよく守って歩道を歩く牛君たち -
峠で眺めた月流村の日の字に方楼が接近して隣り合っている所まで戻ってきた。
襄正楼と永福楼だ。
それにしてもこのスローガン。
浪費は何の建設に大敵なのか… -
二つの大門は対照的でした。
-
隣同士で並ぶ白亜の永安楼と永春楼
楼名、デザインからしても兄弟みたい… -
鹿して実態は…
なあーんだ!
道路に面しているファサードだけを厚化粧してるのか…
アハハハッ
まるで、志村けんのバカ殿じゃん… -
そして…
おお!こちらは!
農業学大塞
ノイエ シェ ターサイ
遂に見っけ!
一寸かすれているのが残念だ。
完璧なのどっかに残ってないかなあ? -
あけっぴろげな円楼だ!
思わず視力検査が目に浮かぶ -
月流村は初渓村ほど固まってはいないが、アチコチに円楼、方楼が点在する。
もうお別れだが、月流村土楼群と呼ぶことにしよう…
名前も綺麗で気にいった!
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