2009/03/19 - 2009/03/20
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大きな旅行が出来るのは最後だと思い、中欧・南欧を周って来ました。
13月9日〜3月25日の短期間ですが、夜行列車、夜行バスをフルに使って11ヶ国周遊してきました。
ギリシャ、アルバニア、マケドニア、セルビア、クロアチア、スロヴェニア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、トルコ、カタール
の順に行きました。
ほとんどそれぞれの国の首都を1〜2日しか観光してません。
- 旅行の満足度
- 2.0
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ブカレストからの夜行列車はソフィア中央駅に到着!!
早朝なのでとにかく寒い。。 -
中央駅近くにあるバスターミナル。
バスは夜行列車より安かったが、旅の終盤にきて、思ったよりマネーが残っていたのでトルコのイスタンブールまでは夜行列車を予約。 -
スリヴ二ツァ通りを横断。とにかく寒い。。
早朝は命に関わるくらい寒かったので急いで宿を探す。 -
ソフィアはブルガリアの首都でヴィトシャ山のふもとに位置し、ブルガリアの政治・経済・文化・教育の中心地である。2008年の人口は1,346,665人である。
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イスラム教のモスク。バーニャ・バシ・ジャーミヤ、あるいはバーニャ・バシ・ジャミとも呼ばれる。
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聖ペトカ教会は一室の身廊を持つ小さな聖堂で、その高さの半分ほどは地面を掘った穴の中にある。教会はかつても今もソフィアの中心部となっている地区に建っており、現在はツム・デパートの地下道に接続している。
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教会はその半円柱型のアーチ型屋根、球形のアプス、そして第二次世界大戦後の発掘により発見された地下聖堂などを有する。
その外壁は1メートルの厚さがあり、石とれんがによって出来ている。 -
途中日本人の女の子2人と一緒に行動する機会があったのだが、卒業旅行でイスタンブールから列車で来たのだという。
重いトランクをもってタクシーを使わずトラムに乗っている姿はたくましかった。 -
ソフィアではあんまり食事は楽しめなかった。
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旧式のトラム。トラムはソフィアの典型的な交通機関。
無賃乗車可能。 -
ヨーロッパはどこも似たような雰囲気がしてそろそろ飽きてきた。
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イチオシ
国立文化宮殿。
文化や会議などのために作られた、多目的複合施設である。共産党支配化の1981年に建設され、緑豊かな公園に囲まれて立っている。
中は薄暗く、施設としての機能もほとんどない気がした。
日本語を使える無料のインターネットが二台設置されていたのは嬉しかった。 -
周辺は治安が悪いそうだが、ソフィア滞在中は夜で歩いても危険な目には合わなかった。
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文化宮殿内部。
なんか広くて立派だが、ほとんどの施設が機能していなかった気がする。 -
ボリス公園周辺。
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レフスキ・スタジアム
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!!
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国会議事堂。
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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂は、ドームが交差するバシリカ建築で、特に中央のドーム部分が強調されている。
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イチオシ
金のプレートが施された聖堂のドームは45メートルあり、鐘楼を含めると50.52メートルの高さを誇る。寺院は総重量23に及ぶ12個の鐘を備え、その中でも最も重いものは12トンで、最も軽い鐘は10キログラムしかない。
内部は様々な色で彩られたイタリアの大理石やブラジルのシマメノウ、雪花石膏と豪華な素材で装飾されている。中央のドームは、主の祈りが薄い金の文字で彫刻されている。 -
解放者皇帝のモニュメント。ロシア帝国のアレクサンドル2世の像である。
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ツァール・オスヴォボディテル通りにあった自然博物館?
暇つぶしのために入ってみた。 -
蛇の標本。誰もいないから不気味。
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昆虫標本。
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ソフィア国立美術館。
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ブルガリアの芸術家の傑作がならんでいるらしい
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入り口にはお土産屋も併設されている。
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聖ゲオルギ聖堂。
聖ゲオルギ聖堂 はバルカン半島で最古のキリスト教聖堂であり、4世紀にさかのぼる。 -
セルディカ遺跡 。
街のほぼ中心の地下道にあるローマ遺跡。 -
セントラル・ハリ。
中央市場の跡に造られたショッピングモール的なもの。
品揃えは庶民的で普通の商店街のように食料品が並んでいた。小物なども売っている。
2階にはファーストフードの店が並んでいて床屋や銀行もある。
現地に在住する日本人の方にあった。 -
笑
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ボヤナ教会。
とにかくここに着くまで迷った。。
途中から吹雪になり雪まみれになりながら辿り着いた。
ボヤナ教会は、ブルガリアの首都ソフィア郊外のボヤナ地区に建っているブルガリア正教会の教会堂である。
それぞれの時代の姿をとどめつつ美しい調和を保っているこの教会は、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。 -
2階建ての教会の東翼は、元々10世紀後半ないし11世紀初頭に建てられたものであり、その後、第2次ブルガリア帝国の下で13世紀に中央棟が加えられた。
西翼がさらに拡張され、現存する形が完成したのは19世紀半ばのことであった。 -
有名なフレスコ画。
こんなとこに観光客がくるのだろうかと思っていたが、自分と入れ替わりに韓国人と思われるカップルが入ってきた。 -
帰りはいきなりの大雪。
もう雪まみれになり、帰りのバス停の場所も見失い散々だった。
人に聞こうにも、誰も歩いていないし、たまに見かけた人に話しても英語が全く通じない。
どうにか大どうりに出てバスでトラム乗り場に行き、ソフィア駅へ向かった。 -
イスタンブールに向けて出発。
しばらくはドイツ人とセルビア人の男性と同じ部屋だった
。二人とも数年という単位で、ジプシーのような生活をしている筋金入りのパッカーで、そのうちドイツ人は日本に旅行に来たこともあり、自分は拙い英語だったが十分会話に参加できて楽しめた。
自分は前に日本で宿泊した旅館で足袋何足かをもらったので、今回使い捨ての靴下としてはいていたのだが、これが珍しかったみたいで面白い靴下だな、と聞かれた。
適当に日本の忍者用の靴下だというとかなりくいついてきて、一組欲しいと言われたが残りの日数分しかなく断った。
夜中までセルビア人が持参した酒で酔っ払っていてうるさかったため、見かねた車掌さんが空いているコンパートメントに移動させてくれた。
結局また一人で三人部屋のコンパートメントを独占。
快適。
トルコとの国境で同年代の東北地方出身の人と会う。
同じ列車に乗っていて、深夜のイミグレーションで初めて話したにだが、まさかこんなブルガリアとトルコの国境で国道4号線沿いのおもちゃ屋さんや福島駅近くのラウンドワンの話ができるとは思わなかった。
大阪の大学でも自分の周りには東北出身者はほぼ皆無だからなぁ。。
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