迷いの旅路・春告の都旅（泉涌寺塔頭・雲龍院編）

2009/03/13 - 2009/03/15

泉涌寺まで上がると、どうしても行きたくなるのが塔頭・雲龍院です。
この時期に派手な色は無いだろう、それでも色が無いのが色だとひとり納得しながらまいりました。

しかし有りました、私には充分過ぎるほどに、前庭の梅?・桜は色付きで出向かえてくれ、春雨の雫もキラキラと挨拶してくれました。
華に包まれた鬼瓦も微笑んでいる様で、ほっこり自身の写し鏡を見ている様でした。

迷いの窓と悟りの窓を覗いても、足元は見つめられない自分が居る様でしたが、人影も少なく寒さの中で、窓を眺めながらまったり・ほっこり瞑想・迷想出来ました。

来てみて良かった「雲龍院」。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 新幹線 徒歩

どうしても来たかった。
ほっこりできるから。

見慣れた風景。
奥に色付いてるのが判りました。

雨上がりがいい味出してくれました。

雨上がり元気良く見えました。

この時期来た覚えが無い。
前庭で色をもらえるとは思いませんでした。

嬉しくて迷い路も忘れた。
ひたすら撮る。

幹の湿りもいい具合。

しゃがんで立ってを繰り返し。

写し鏡かな？
微笑んでいる様にも。

日差しもいただきました。

こちらでも春雨の贈り物。

やはり雨は生命の源。

ポスターより御本尊

同じく大黒様

ここは外せないとまずは１枚。

本堂にて。
この時期土曜日でもまったり・ほっこりできますねぇ〜

この奥には見応えの数々。

いつみても落ち着きます。

上から目線でもらいました。

見上げて１枚。

こんな視線も好きです。

夏・秋・冬色もいいが、これも色合です。
このフレームも大好きです。

今年はどんな色合に化粧するかな。

今の私「迷いの窓」
四角四面に求め覗き込むから迷うのか？
答えが有るかと、又、悩む。

悟れない私が写せない「悟りの窓」

悟れぬままに写す。

ひいてみても悟れない。
いかに悟ると迷い路。
結局悩む事を楽しんでいるのかも。

ゆずが利いてて美味しかった。

見通せるならば楽になる。

また来ますと１枚。

迷い路だが華沢山の旅記となりました。
やはり春。

若葉に惹かれて１枚。

桜もありました。
春雨の置き土産を探す。

散った姿も星空の様です。

かわいい御花。
馬酔木だそうです。
jyugonさん ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （4）

• jyugonさん 2009/03/17 13:56:57

  あまりにも綺麗だったので・・・

  こんにちは〜
  作成中に失礼します。
  
  ちゃんと旅記を拝見できていないのですが
  この馬酔木の写真があまりにも美しかったので
  元画像でほれぼれと拝見させて頂きました。
  素敵ですね〜
  
  プロフの写真にもなっさったのですね。
  今はこういう気分のamanojakuさんでしょうか（*^_^*）
  
  旅記は後ほどゆっくりと拝見させて頂きますね。
  どんなに素敵でも１票しか入れられないのが残念…
  その代りに拍手をいっぱい送ります。
  ではまた〜　
  
  jyugon

  amanojakuさん からの返信 2009/03/18 13:07:48

  RE: あまりにも綺麗だったので・・・

  jyugon 　コメント・投票ありがとうこざいます。
  
  急な休みとなり、イッキに旅記アップで御返事遅れました。
  スミマセンでした。
  花の名前も判らず、ただ美しい見た物を撮ってくるので・・・(汗)
  調べるのオッ苦うでしたので助かりました。
  御花に御縁の無かったおとこでしたから、今困ってます。
  
  アップ６本全てに投票いただき、重ね重ね<m(__)m>ございました。
  

  amanojakuさん からの返信 2009/03/18 13:25:37

  RE: あまりにも綺麗だったので・・・

  jyugonさん　重ねてごめんなさい。
  コメントで冒頭御名前に「さん」が抜けました。
  都旅から帰り、全く気が抜けております。
  スミマセンでした。

  jyugonさん からの返信 2009/03/18 17:22:49

  RE: RE: あまりにも綺麗だったので・・・

  > jyugonさん　重ねてごめんなさい。
  > コメントで冒頭御名前に「さん」が抜けました。
  
  ご丁寧にありがとうございます。
  私も誤字脱字などなどしょっちゅうですので
  どうぞ気になさらないで下さい。
  
  > 都旅から帰り、全く気が抜けております。
  > スミマセンでした。
  
  久しぶりにのんびりしはりましたか？
  休む時は休んとあきまへんえ〜
  もう決して若いとは言えない微妙な年齢ですので…^^;
  自分に言っているみたいやわぁ〜