2008/03/20 - 2008/05/04
204位(同エリア211件中)
marinkaさん
- marinkaさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ15件
- Q&A回答40件
- 129,835アクセス
- フォロワー5人
小学生の頃、地図帳で見た「バクー」の名前。
以来、そのちょっと間の抜けた響きとともに、「バクー=油田」の組み合わせが私の脳にしっかりとインプットされていた。
トビリシからの夜行列車の中で目覚めて目にしたのは、乾いた大地に石油コンビナートが建ち並ぶ、昨日まで見ていたグルジアとはまったく違うバクー郊外の景色。
遠くに大きな炎がごうごうと燃えさかる様子はまさに「炎の国」アゼルバイジャン。
ホームページにも旅行記および写真 up しています。
http://www.marinka-mir.net/
PR
-
バクーへはトビリシから夜行列車で。
切符の形、面白い。 -
バクー駅
-
バクー駅周辺
バクーでは、街の中で警官の姿をやたらと目にした。
銃を持ってるし威圧的な感じがしたけど、皆さん非常に親切。 -
ナゼだろう、「ムダにデカイ」と思ってしまうのは。
-
カスピ海
おぉ、これこれ!
教科書で見たやつ。 -
ヘイダル・アリーエフ前大統領像
アゼルバイジャンではいたるところに彼の巨大な看板を見る。
ちなみに現在の大統領は息子のイルハム・アリーエフ。
ウクライナからのフェリーで一緒だったアゼルバイジャンの人は、独裁状態の国を嘆いていたっけ。 -
バクー郊外のスラハニという町のアテシュギャーフ拝火教寺院を見に行った。
かつてこの地にインドからやってきたゾロアスター教徒が造った寺院だそうで、インド以外ではこのような寺院は珍しいのだそう。
現在は宗教施設としてではなく博物館として公開されているもので、中においてあった人形はどれもおっそろしく怖くて大笑い。
町の中心部から寺院へと続く道にはこのようなものが飾ってあって、すでに拝火教の世界。
道路にでっかい穴が開いてるのが気になるけど。 -
アテシュギャーフ拝火教寺院
入ってすぐ、中庭に炎がたかれている。
今はパイプラインを引いてきているそうだけど、昔はここから天然ガスが出ていたそう。
バクー周辺には今でも天然ガスが噴出して燃えている場所があるのだそう。 -
アテシュギャーフ拝火教寺院のあるスラハニの町
さすが、って感じ -
バクー
駅やアリーエフ像のある新市街から壁を隔てた旧市街に入ってみる。 -
新しいお店がたくさんあって活気にあふれた新市街とはうって変わった静けさ
-
旧市街の中の絨毯屋さん
-
バクー旧市街にあるシルヴァン・シャー・サラユ
かつてここを支配していたシルヴァン・シャー朝の王宮跡 -
シルヴァン・シャー・サラユ
-
中にはシルヴァン・シャー一家のお墓がある
-
バクーで久々にドアなしおトイレへ。
でも仕切りはあるし流すための水入れもあるし、入り口の瓶には水が流れている。
しかも足載せ台がついてるあたり、気が利いてるじゃん!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
marinkaさんの関連旅行記
バクー(アゼルバイジャン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バクー(アゼルバイジャン) の人気ホテル
アゼルバイジャンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アゼルバイジャン最安
775円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
16