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久しぶりに雨が上がった土曜日の朝。<br />中央線に乗って国立まで出かけてきました。<br />目的は一橋大学のキャンパス散策。<br />フジテレビの月9ドラマ「VOICE」の舞台となっている一橋大学は、私の好きな建築家の一人「伊東忠太」の設計によるもの。<br />果たして、ここで彼独特の伊東忠太動物園と呼ばれる妖怪や動物を見つけることができるでしょうか?

大学キャンパスめぐり VOL.15 国立の学び舎、一橋大学で伊東忠太の世界を見た

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2009/02/28 - 2009/02/28

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

久しぶりに雨が上がった土曜日の朝。
中央線に乗って国立まで出かけてきました。
目的は一橋大学のキャンパス散策。
フジテレビの月9ドラマ「VOICE」の舞台となっている一橋大学は、私の好きな建築家の一人「伊東忠太」の設計によるもの。
果たして、ここで彼独特の伊東忠太動物園と呼ばれる妖怪や動物を見つけることができるでしょうか?

交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 中央線の国立駅の南口を出ると、正面にまっすぐ伸びる桜並木を3,4分歩くと道をはさんで西と東に一橋大学のキャンパスが広がります。

    中央線の国立駅の南口を出ると、正面にまっすぐ伸びる桜並木を3,4分歩くと道をはさんで西と東に一橋大学のキャンパスが広がります。

    国立駅

  • まずは西キャンパスから散策をはじめます

    まずは西キャンパスから散策をはじめます

  • こちらには、伊東忠太の作品である兼松講堂と付属図書館、大学本部があります。

    こちらには、伊東忠太の作品である兼松講堂と付属図書館、大学本部があります。

  • 門を背にして左手にあるこの建物が、大学本部。関東大震災により千代田区一ツ橋にあった校舎が崩壊し、この地に昭和2年に移転してきました。<br />

    門を背にして左手にあるこの建物が、大学本部。関東大震災により千代田区一ツ橋にあった校舎が崩壊し、この地に昭和2年に移転してきました。

  • この本部教室ができたのは昭和5年の事。<br />伊東忠太、文部省建築課 が設計し、飛島組が施工しました。

    この本部教室ができたのは昭和5年の事。
    伊東忠太、文部省建築課 が設計し、飛島組が施工しました。

  • 一橋大学は森有礼が1875年に銀座に開設した私塾である商法講習所としてスタートしました。

    一橋大学は森有礼が1875年に銀座に開設した私塾である商法講習所としてスタートしました。

  •  9年後に農商務省の直轄となり、東京商業学校に改称。 翌年には文部省の直轄となり東京外語学校と合併し2年後に高等商業学校に改称。<br />更にその後東京外語大学の前身となる東京外語学校が分離し東京高等商業学校に改称されました。<br />この時代は私立学校が国立になったりしていたのですね。

    9年後に農商務省の直轄となり、東京商業学校に改称。 翌年には文部省の直轄となり東京外語学校と合併し2年後に高等商業学校に改称。
    更にその後東京外語大学の前身となる東京外語学校が分離し東京高等商業学校に改称されました。
    この時代は私立学校が国立になったりしていたのですね。

  • おっと1匹目、さっそく見つけました。

    おっと1匹目、さっそく見つけました。

  • 大学に昇格したのは1920年のこと。当時は 東京商科大学と呼ばれていました。<br />関東大震災の被災により、国立のこの地に移転してきたのが1927年の事。<br /><br />

    大学に昇格したのは1920年のこと。当時は 東京商科大学と呼ばれていました。
    関東大震災の被災により、国立のこの地に移転してきたのが1927年の事。

  • 商学部、経済学部、法学社会学部の3学部となり現在の一橋大学と改称されたのは1949年(昭和24年)こと。2年後に法学社会学部が法学部と社会学部に分離して現在の4学部体制になりました。<br />意外に最近のことなんですね。

    商学部、経済学部、法学社会学部の3学部となり現在の一橋大学と改称されたのは1949年(昭和24年)こと。2年後に法学社会学部が法学部と社会学部に分離して現在の4学部体制になりました。
    意外に最近のことなんですね。

  • 一橋大学の教育理念は「Captains of Industry」 〜知と業(わざ)のフロンティア〜<br />だそうで、国際的に通用する産業界のリーダーたり得る人材の育成を目的としているそうです。<br />

    一橋大学の教育理念は「Captains of Industry」 〜知と業(わざ)のフロンティア〜
    だそうで、国際的に通用する産業界のリーダーたり得る人材の育成を目的としているそうです。

  • そして少数精鋭主義を貫き、各学年4学部1000名で総勢4000名の定員を変えず教育を行なっているとか。私の母校のN大学は確か私の学んでいた30年前に10万人を越えていましたので、随分と方向性が違いますね。もちろんレベルも格段に違いますが。

    そして少数精鋭主義を貫き、各学年4学部1000名で総勢4000名の定員を変えず教育を行なっているとか。私の母校のN大学は確か私の学んでいた30年前に10万人を越えていましたので、随分と方向性が違いますね。もちろんレベルも格段に違いますが。

  • 次は付属図書館を見てみます。おっと、目の前の日時計の台座にもいました。

    次は付属図書館を見てみます。おっと、目の前の日時計の台座にもいました。

  • ほらほらこんな感じです。

    ほらほらこんな感じです。

  • 拡大してみると、結構怖い顔をしています。

    拡大してみると、結構怖い顔をしています。

  • 次の建物は付属図書館。側面の南側から回っていきます。半円アーチにコリント式オーダーを配した通用口鍵が閉まっています。

    次の建物は付属図書館。側面の南側から回っていきます。半円アーチにコリント式オーダーを配した通用口鍵が閉まっています。

  • 柱頭はコリント式ですね。

    柱頭はコリント式ですね。

  • スクラッチタイルの貼られた壁を見上げると半円アーチの窓があり、更に上には連窓となっています。

    スクラッチタイルの貼られた壁を見上げると半円アーチの窓があり、更に上には連窓となっています。

  • この付属図書館は1930年(昭和5年)竣工した建物で、これも伊東忠太と文部省建築課設計陣の手によるもの。

    この付属図書館は1930年(昭和5年)竣工した建物で、これも伊東忠太と文部省建築課設計陣の手によるもの。

  • ここで今日一番のすごい怪獣を発見。迫力ありますね。

    ここで今日一番のすごい怪獣を発見。迫力ありますね。

  • 向かい合う兼松講堂と本館の中央に東向きに建てられ,中央に30m以上ある時計台のある建築物。

    向かい合う兼松講堂と本館の中央に東向きに建てられ,中央に30m以上ある時計台のある建築物。

  • 入口には施錠されていますが中には電気が付いていて覗き込むと、中もこんな感じで素敵ですね。

    入口には施錠されていますが中には電気が付いていて覗き込むと、中もこんな感じで素敵ですね。

  • 半円アーチ型の上部のステンドグラスには智を象徴するフクロウが描かれています。

    半円アーチ型の上部のステンドグラスには智を象徴するフクロウが描かれています。

  • 先ほどの怪獣、下から見ても飛び出してきそう。

    先ほどの怪獣、下から見ても飛び出してきそう。

  • 真ん中の時計塔の中央には3連のアーチ窓がありステンドグラスがはめ込まれています。外からは絵柄が何なのか良くわかりませんが、中も見てみたいですね。

    真ん中の時計塔の中央には3連のアーチ窓がありステンドグラスがはめ込まれています。外からは絵柄が何なのか良くわかりませんが、中も見てみたいですね。

  • 軒蛇腹のロンバルディアバンド,アーチ型の窓やその上のドリップストーンなど、大小のアーチを巧みに組み合わせた外観みごとです。<br />

    軒蛇腹のロンバルディアバンド,アーチ型の窓やその上のドリップストーンなど、大小のアーチを巧みに組み合わせた外観みごとです。

  • シンプルに見えた埋め込まれた時計も、良く見ると中々おしゃれです。

    シンプルに見えた埋め込まれた時計も、良く見ると中々おしゃれです。

  • この建物正面からシンメトリーな姿を見るよりは、斜めのこのあたりのアングルから見たほうが一層味わい深い感じがします。

    この建物正面からシンメトリーな姿を見るよりは、斜めのこのあたりのアングルから見たほうが一層味わい深い感じがします。

  • 図書館と兼松講堂の間に立派な台座に乗った銅像を発見。一体何者?

    図書館と兼松講堂の間に立派な台座に乗った銅像を発見。一体何者?

  • 商法講習所の初代所長だった矢野二郎氏。高等商業学校への昇格を達成し、講習所以来一橋大学の発展に大きな功績を果たした功労者だそうです。 <br />

    商法講習所の初代所長だった矢野二郎氏。高等商業学校への昇格を達成し、講習所以来一橋大学の発展に大きな功績を果たした功労者だそうです。

  • 3つ目の建物が兼松講堂。<br />この建物は株式会社兼松商店(現兼松株式会社)の創業者兼松房治郎翁の遺訓に基づき寄贈を受け、伊東忠太の設計により1927年(昭和2年)8月に建築されたロマネスク様式の建物です。

    3つ目の建物が兼松講堂。
    この建物は株式会社兼松商店(現兼松株式会社)の創業者兼松房治郎翁の遺訓に基づき寄贈を受け、伊東忠太の設計により1927年(昭和2年)8月に建築されたロマネスク様式の建物です。

  • 正面中央の車輪窓には一橋大学の校章のマーキュリーがはめ込まれています。

    正面中央の車輪窓には一橋大学の校章のマーキュリーがはめ込まれています。

  • 一橋大学のキャンパス内で一番初めに建てられた建物で、このデザインを基調にしてその後本館や図書館が次々と建てられました。<br /> 

    一橋大学のキャンパス内で一番初めに建てられた建物で、このデザインを基調にしてその後本館や図書館が次々と建てられました。
     

  • 伊東忠太はこの設計にあたり、北イタリアのロンバルディア地方の建物を参考にしたとか。

    伊東忠太はこの設計にあたり、北イタリアのロンバルディア地方の建物を参考にしたとか。

  • 唯一この建物だけ施工会社が違っていて、他の3つは飛島組によるものでしたが、これは竹中工務店によるもの。

    唯一この建物だけ施工会社が違っていて、他の3つは飛島組によるものでしたが、これは竹中工務店によるもの。

  • 築後80年以上建っている建物とは思えないほどきれいなのは、5年前に大規模改修をおこなったばかりだから。

    築後80年以上建っている建物とは思えないほどきれいなのは、5年前に大規模改修をおこなったばかりだから。

  • なんか日本の建物とは思えない重厚感があっていいですね。

    なんか日本の建物とは思えない重厚感があっていいですね。

  • ここにもいました。これは猿か?

    ここにもいました。これは猿か?

  • この講堂は大改修により音響効果も高まってクラシックコンサートなども行なわれいているそうです。

    この講堂は大改修により音響効果も高まってクラシックコンサートなども行なわれいているそうです。

  • 改修前の写真を見るとこの玄関周りのテラコッタや砂岩石積部に浮き、ひび割れ、損傷が見られて現在の姿と比べると見違えるほどきれいにリニューアルされています。

    改修前の写真を見るとこの玄関周りのテラコッタや砂岩石積部に浮き、ひび割れ、損傷が見られて現在の姿と比べると見違えるほどきれいにリニューアルされています。

  • 桁側にもアーチ型の連続窓が続きます。

    桁側にもアーチ型の連続窓が続きます。

  • 当時の大学校舎のデザインはゴシック建築が主流でしたが、設計者の伊東忠太はあえてこの兼松講堂にロマネスク様式を採用しています。<br /> 

    当時の大学校舎のデザインはゴシック建築が主流でしたが、設計者の伊東忠太はあえてこの兼松講堂にロマネスク様式を採用しています。
     

  • なんといってもこの建物の最大の特徴は、伊東忠太が好んで取り入れた、「伊東忠太妖怪ワールド」「伊東忠太動物園」と呼ばれる建物のいたるところに怪獣、空想動物が施されていること。

    なんといってもこの建物の最大の特徴は、伊東忠太が好んで取り入れた、「伊東忠太妖怪ワールド」「伊東忠太動物園」と呼ばれる建物のいたるところに怪獣、空想動物が施されていること。

  • それを探すのが彼の作品の建物ウォッチングの楽しみの一つでもありますね。建物正面の三連アーチ窓の上部にある車輪窓にも左から順にこの狛犬のような姿と

    それを探すのが彼の作品の建物ウォッチングの楽しみの一つでもありますね。建物正面の三連アーチ窓の上部にある車輪窓にも左から順にこの狛犬のような姿と

  • 真ん中には鳳凰のような鳥の姿

    真ん中には鳳凰のような鳥の姿

  • そして一番右には龍の姿彫りこまれていました。

    そして一番右には龍の姿彫りこまれていました。

  • キャンパス内に咲いていた梅の花

    キャンパス内に咲いていた梅の花

  • 梅の花が終わって1ヶ月もすると国立駅からの桜並木見事な花を咲かせるのでしょうね。

    梅の花が終わって1ヶ月もすると国立駅からの桜並木見事な花を咲かせるのでしょうね。

    国立駅

  • 梅と歴史的建造物のコラボ

    梅と歴史的建造物のコラボ

  • 別な角度から

    別な角度から

  • ロマネスクの兼松講堂をバックにぼかしを入れてみました。

    ロマネスクの兼松講堂をバックにぼかしを入れてみました。

  • キャンパス内の4棟の建物でやはり一番古い兼松講堂が一番見ごたえあるようです。

    キャンパス内の4棟の建物でやはり一番古い兼松講堂が一番見ごたえあるようです。

  • 一番の圧巻はこの入口の重厚感あふれる連続アーチ

    一番の圧巻はこの入口の重厚感あふれる連続アーチ

  • こちらの建物は一橋大学旧門衛所。

    こちらの建物は一橋大学旧門衛所。

  • 昭和5年(1930年)に建築されたこの門衛所は、急勾配の赤い屋根の上に百葉箱を乗せています。おとぎの国の建物のようにこじんまりした姿はかなりキュートですね。<br /><br /> 

    昭和5年(1930年)に建築されたこの門衛所は、急勾配の赤い屋根の上に百葉箱を乗せています。おとぎの国の建物のようにこじんまりした姿はかなりキュートですね。

     

  • 西キャンパスの南の奥にひっそりと建っていた一橋大学職員集会所。洋風の建物が建ち並ぶ中にあって和のテイストのこの建物、昭和の初期に建てられたものでです。

    西キャンパスの南の奥にひっそりと建っていた一橋大学職員集会所。洋風の建物が建ち並ぶ中にあって和のテイストのこの建物、昭和の初期に建てられたものでです。

  • 道の反対にある東キャンパスへと向います。

    道の反対にある東キャンパスへと向います。

  • 東キャンパスで唯一の歴史的建造物の東本館です。

    東キャンパスで唯一の歴史的建造物の東本館です。

  • 1929年(昭和4年)年竣工された東京商科大学附属商学専門部本館として建てられたもの。

    1929年(昭和4年)年竣工された東京商科大学附属商学専門部本館として建てられたもの。

  • 平面的には口の字型の建物で外観からではわかりませんでしたが中庭があるそうです。

    平面的には口の字型の建物で外観からではわかりませんでしたが中庭があるそうです。

  • 車寄せ部分に下がる照明

    車寄せ部分に下がる照明

  • 真下から見るとこんな感じ どの角度から見てもいいですね。

    真下から見るとこんな感じ どの角度から見てもいいですね。

  • この空間もいいですね。

    この空間もいいですね。

  • 半円アーチ型の2連の窓と飛び出した車寄せが特徴的な建物です。

    半円アーチ型の2連の窓と飛び出した車寄せが特徴的な建物です。

  • 結局4つの建物ともに中を見ることができませんでした。これだけの外観の建物、表からだけでもこれだけ楽しめたので、次は平日を狙って是非中も見てみたいものです。でも国立遠いのでなかなかこれないですね。

    結局4つの建物ともに中を見ることができませんでした。これだけの外観の建物、表からだけでもこれだけ楽しめたので、次は平日を狙って是非中も見てみたいものです。でも国立遠いのでなかなかこれないですね。

  • 飛び出した車寄せ部分を中心にしたシンメトリーな建物、周りの緑に溶け込んでどっしりとした感じがあります。大学建築が大好きで全国大学キャンパスめぐりをしていますが、一橋大学、中々優れもので、私的には今まで見た中でトップ5にはランクできる建物でした。

    飛び出した車寄せ部分を中心にしたシンメトリーな建物、周りの緑に溶け込んでどっしりとした感じがあります。大学建築が大好きで全国大学キャンパスめぐりをしていますが、一橋大学、中々優れもので、私的には今まで見た中でトップ5にはランクできる建物でした。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ちふさん 2009/03/07 08:27:53
    歴史ある建築物ですねぇ!
    こんにちふ

    私の母校、一橋大学にようこそっ!  違うか。。。。


    建築物に詳しくはないのですが、
    重厚感があって、歴史を感じる建物ですね。
    一橋大学。
    かっちょいいです!!

    梅の感じもいいじゃないですか。
    空が青ければ良かったですね。

    近くのフェリス女子大でも行ってくるかな。。 捕まるか??

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/03/07 16:34:43
    一橋大学 なかないいでしょう
    こんにちふ

    酒が入っていないと高尚な趣味を持つジェントルマンのぬいぬいです。

    大学の建物が大好きで、全国の大学のキャンパスめぐりをしてますが一橋大学 いいですね。

    すっかり気に入ってしまいました。

    梅が終わればそろそろ桜の季節。
    ビールコミュのメンバーとはその後もちょこちょこ飲んでますが
    お花見準備モードにそろそろ入るようで、4月は招集がかかりそうですよ。


  • まゆままさん 2009/03/01 21:43:13
    伊藤忠太動物園
    ぬいぬいさん、こんばんは!
    うーっ、 ここ行きたかったんです。
    以前、「伊藤忠太動物園」という本を読んだ時、
    一橋大学、ぜひ見てみたいと思ってました。
    「東京へ行ったら見てみたい建物リスト?」の中に入ってます〜
    優美なロマネスクの建築の中に見え隠れする奇妙で不思議な動物たちを
    探すのは楽しそうです!
    照明器具のデザインもいいですよね。
    いつかは見に行きたいです〜

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2009/03/02 12:53:46
    妖怪探し面白かったですよ
    まゆままさん  こんにちは

    伊東忠太動物園を読んだのですか?
    私にも気なっている本ですがまだ読んでいないんです。

    一橋大学 最近ドラマでよく見かけるようになって、実物を見てみようと思い出かけてきました。
    最近の大学って土曜日が休みなのか、たまたま特別に休みだったのかは良くわかりませんが、建物すべて閉まっていて中に入れませんでした。
    兼松講堂は中にも結構動物や妖怪がいるようで見てみたかったのですが、表周りだけでも結構見つけることができました。
    東京では築地本願寺も結構見つけられますが一橋のほうが見ごたえありますね。
    あとでコメント入れますのでまた覗いて見てください。

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