1962/01/21 - 1962/01/21
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ソフィさん
1962年1月21日(日)
温かさに誘われ、春の気配を求めて、モンスーリー公園を歩く人々の気配は、どこか明るさを秘めていた。
モンスーリー公園を通り抜け、足の向くままグラシエール通りを北へ。
パリの街を歩いていると、安らかな心を感じる。
何故だろうかを考えると、治安の良さに対する信頼感、街の表情の落着き、あるいは案内の完備など、いろいろな要素が考えられるが、このような街を形成しているフランス文化はすばらしい。
パリの街を歩き進むと、いつも行く先に夢を感じる。
この街には、旅人をワクワクさせる不思議な魔力を秘めているのだ。
景観が変化し、コアン(街の隅)の各所に楽しいサプライズがはめ込まれている。
ザプライズ、それは銅像であり、記念碑であり、あるいはカフェ、ブティックなどなど。
大学都市のある14区から、13区をかすめて、セーヌ沿いの5区へ。
モンジュ通りには、美味しいパン屋があると聞いた覚えがある。
探そうかと思ったが、いつでも簡単に来れるからと思いなおし、次の機会に譲る。
この街の下には、メトロ7号線が通っているからだ。
「植物園は右」と、書いてある。
以前に訪ねたとき、ここには日本ではどこにでもある竹が、温室で大切に育てられており、気候の差を感じたものだ。
その東隣には、オーステルリッツ駅があるはずだ。
この駅からは、オルレアン方面行きが出ている。
目指すサンルイ島は、もうすぐだ。
道を右に曲がり、セーヌが見えてきて、サンルイの島に渡るトゥルネル橋がある。
河岸には古本を売る「ブキニスト」の店が、たくさん並んでいる。
戦前の絵ハガキなどがたくさんあり、興味は尽きない。
橋からの、下流に向かってのセーヌの景色は、素晴らしい。
ノートルダム寺院の後ろ姿が、パリを物語っているようだ。
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