2008/07/14 - 2008/07/14
47位(同エリア95件中)
まみさん
2008/07/14月 トリャヴナ日帰り
【宿泊:Hotel Balkan(ガブロヴォ泊)】
・聖ゲオルゲ教会
・聖ミカエル教会とイコン博物館
・学校博物館
・ダスカロフ・ハウス・ミュージーアム
・ペトコとペンチョー・スラベイコフ父子ハウス・ミュージーアム
ガヴロヴォに戻って、歩行者天国のラデツキー通りからパルマ・ヴィ広場〜聖トロイツァ教会〜聖ボゴロディツア教会周辺まで散策(民族復興時代様式の家の残る地区を散策)
トリャヴナ日帰り旅行から戻ってきたのが16時35分。
旧市街の始まりにある滞在ホテル前で途中下車しました。
買ってきた土産などを置いてきて身軽になったあと、16時40分から19時まで、ガブロヴォ散策!
その後、ブルガリア民族料理を出すレストランで夕食をとって、ホテルの部屋に戻ったのは21時15分です。
夏のブルガリアが暗くなるのは21時半で、20時すぎでも街角で写真撮影ができました。
昨日は、ガブロヴォの町の真ん中を流れるヤントラ川の、主に西側を散策しました。
今日は、「地球の歩き方」に載っているブルガリア料理のレストランをめざしがてら、東側を歩いてみたところ。
意外、ほぼ歩行者天国のショッピングエリアは、むしろ東側にあったんですねぇ。
やっと涼しくなった夕方は、18時くらいまでなら、まだ開いているお店も多く、地元の人々もたくさん行き来して、賑やかでした。
そしてさらに意外なことに、ブルガリア民族復興時代様式の建物もいくつか見つけることができました。
───Lonely Planetをあとでよく読んでみたら、そのことはちゃぁんと書かれてありました@
この旅行記にはレストランの写真も入れました。
とってもステキなフォークロア風のレストランでしたから。
それにしても、あんなにステキなブルガリア料理のレストラン(兼ホテル)なのに、なぜかLonely Planetには紹介されていないです。
というより、これはあくまで私の感想ですが、東欧諸国を旅行するようになってますます頼りにするようになったLonely Planetは、レストラン情報は、東欧の場合は郷土料理より、イタリアンやピッツアの紹介に重点をおいている気がします。
情報が少ない「地球の歩き方」の方が、郷土料理レストランの紹介に熱心ではないかしら。
対象の読者の国籍・民族別志向が反映されているとすると、Lonely Planet出版社本店があるオーストラリア、そして英語圏のイギリスとアメリカの人って、日本人ほど現地の料理にこだわらないのかもしれません。
少なくとも東欧に関してはね。
このことに限らず、海外旅行していると、日本人ってグルメだなぁとしみじみ思います(私を含め@)。
関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第8日目(7):1人歩きの夕方のガブロヴォ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297123/
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イゴト橋からヤントラ川の中州の岩場と……鍛冶屋職人の像?
旅行に持参した「'07〜'08年版 地球の歩き方」では割愛されていたガブロヴォ紹介文に、ガブロヴォの創始者として鍛冶屋のラッチョ・コバチャの名が挙げられていました。
なので、これは鍛冶屋職人の像で当たっているかもしれません@
「地球の歩き方'06〜'07年版」に載っていたのに、'07〜'08年版では割愛されていたガブロヴォ紹介文は、こちらの写真コメントで引用しました。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15227417/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第8日目(7):1人歩きの夕方のガブロヴォ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297123/ -
パルヴィ・マイ広場の時計塔
ここから歩行者天国のラデツキー通りが始まりました。 -
歩行者天国のラデツキー通り
19時過ぎなので、さすがに閑散としていました。
お店も、レストラン以外はそろそろ閉店です。 -
ラデツキー通りのパステルカラーなお洒落な建物
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聖トロイツァ教会
残念ながら入れませんでした。
Lonely Planet(2nd edition 2005年刊)にも、めったに開いていない、と書かれてありました。 -
聖トロイツァ教会の美しい入口
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ガブロヴォにも少しだけあった、民族復興時代様式の建物
ラデツキー通りに交差する小路を東に進んだところです。
ここガブロヴォでも、民族復興様式時代の建物は、だいたいがメハナ(居酒屋カフェみたいなところ)やレストラン、ペンションでした。 -
ガブロヴォの貴重な民族復興時代様式の建物
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味な廃屋
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裏通りのお宅
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レストラン・ストランノプリエムニツァ
「地球の歩き方」に紹介されていた店です。
どうせレストランに行くなら、やっぱりブルガリア料理が食べたいですからね。
「ストランノプリエムニツァ(ブルガリア料理)
カヴァルマやスカラ(焼肉)などの郷土料理がおいしいレストラン。民族復興期のスタイルの屋敷をそのままレストランにしたもので、雰囲気は抜群。ワインなどを飲んでもひとり15Lvもあれば十分おなかいっぱいになる。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版 ガブロヴォのレストランより」より) -
門をくぐると
中庭がレストンランとなっていました。 -
テーブルから、中庭を囲む建物を望む
ペンション兼レストランなので、この周りの建物は客室だと思います。
同じようなフォークロア色たっぷりのブカレスト(ルーマニア)のペンション兼レストラン「ハヌル・ルイ・マヌク(Hanul lui Manuc)」を思い出しました。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12244501/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12244502/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12244513/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12258974/
関連の旅行記
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第20日目(5)ブカレスト1日目:旧王宮付近散策+最終日に再び撮った Hanul lui Manuc」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10150861/ -
料理を待つ間
テーブルクロスは、ブルガリアの伝統的な模様だと思います。
私はタバコは吸わないけれど、灰皿はお洒落なトロヤン焼き@
※これまでのブルガリア旅行記のうち、フォークロアなレストランの写真のある旅行記
「2008年ブルガリア旅行第4日目(2):フォークロア色たっぷりなバンスコ
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277031/
「2008年ブルガリア旅行第5日目(2):民芸品たっぷりのレストランとブルガリア第2のバチコヴォ僧院」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10282720/ -
生演奏中
曲は、ブルガリアの民謡っぽかったり、ポップっぽかったり。
お食事時間は、テーブルに着いたのが19時半で、勘定をすませてレストランを出たのが20時40分頃。
料理が出てくるのがかなりゆっくりだったのと、量があったので、たっぷり時間をかけてしまいました。
※そして、ここで食べた料理の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288319/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288320/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14288321/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア・ハイライトその5:ブルガリアで食べたもの・その2」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261054/ -
バイクが壁に!
帰り道で見つけた「BAR GLOBE」。 -
歩行者天国のラデツキー通りより東の味なエリアを少し回り道してホテルに戻る
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石畳の古さびた通り
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これも廃屋かな?
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亡くなった人の貼り紙のある、廃屋?
もしかしたらそれで、住む人がいなくなってしまったのかしら。 -
今日も残念ながら中を見学できなかった、LPいわく「一風変わった」聖処女降誕教会(St. Bogoroditsa Church)
Lonely Planetによると、なかなか面白い(mildly interesting)とあったので、なおさら残念!
昨日撮った聖処女降誕教会の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15227418/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第8日目(7):1人歩きの夕方のガブロヴォ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297123/ -
聖処女降誕教会の隣の公園のモニュメント
聖女ペトカを祭ったモニュメント。
神の目を示す、三角形の枠に目玉の記号にも注目@ -
公園のアスファルトに子供の落書き
かなり壮大(?)な絵でした。教会と司祭さまの部分だけ切り取って撮影。
なかなか上手! -
ラデツキー通りにて、ネスカフェの宣伝の壁絵
しかも、ライトアップ付。 -
オテツ・パイシー通りの一角
レンガのなかなかステキな建物に注目。
これでも時刻は21時近く。
ヨーロッパの夏の日照時間の長さに感謝@
本日は起床時間は8時10分でしたが、まるまる1人で行動した初日だったので、疲れたせいか、23時には寝ました。
健康的です@
明日はバスで、ブルガリアの京都というべき古都ヴェリコ・タリノヴォへ移動です。
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