2008/06/08 - 2008/06/20
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うーたろうさん
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■第3日目:2008年6月10日(カーチャーターで一日観光)
今日は、日本から予約しておいた現地旅行社(スカスカ・バリ)さんに迎えに来てもらって、
車をチャーターして一日観光です。
日本語ガイドさんとドライバーさんの計2名にアテンドしてもらいました。
車は日本のワゴン(新車)、エアコン完備で快適でした。
■現地旅行社:スカスカ・バリ
■URL:http://www.suka2-bali.com/
■所要時間:8時間(09:30〜17:30)
■移動費用:****円(※2008年6月現在)
■周遊コース
・トパティ(バティック)
・ASHITABA(アタ)
・チュルック(銀細工)
・サヌール(木彫りのプレート)
・デンパサール(ラーマヤナ・ティアラデワタ・ジャガナッタ寺院・パサール)
・ヌサドゥア(車中観光・珈琲加工会社で試飲、お土産)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
PR
-
本日最初に向ったところはトパティのバティック工房です。
あとで気が付いたのですが、
お土産を物色するのに夢中でお店の写真は撮っていませんでした。
このデザインのクッションカバーは前から欲しかったので
迷うことなく買いました。
ということで、今回の渡バリでは初めてのお土産になります。
しか〜し、後で思えば他で買っても良かったかも・・・。
というのも、
同じ様なものはクタのディスカバリーモールとかでも
売っていましたからね〜。
まあ、欲しいと思った時に買う、
これがいちばんなのでしょうが買い時は難しいですね。
あとで別のお店で値段比べて後悔することはおおいにあり得ますから。
■代金:1個13ドル×2個×25%OFF=179,000Rp
ドル→Rpの両替レートは良くないです。
※1ドル=9,200RP(2008年6月現在)
■店名:Adi Batik Souvenir Shop
■住所:JL.By Pass Ngurah Rai 134 Denpasar - Bali -
次にやって来たのはASHITABAの工房です。
デンパサールの郊外にあります。
バリ島にはASHITABAのお店は何ヶ所かありますが、
展示・販売だけではなく実際に製造過程が見られるのは
ここだけではないでしょうか。
ちなみに「ASHITABA」は日本の会社です。
■店名:ASHITABA(NATURE & MODERN from BALI)
■住所:JL.SIULAN NO 114 DENPASAR - BALI,PH.
■URL:http://www.ashitaba-jb.com/ -
お店の人達がアタで編んだ籠を作っているところです。
完全な手作業です。
この作業場の横にはアタの実物が植えられています。
バリ島ではアタで作られた様々な製品が売られていますが、
ASHITABAの製品は網目が細かく品質が良い、という評判を
よく聞きます。
実際、パサール等で売られている物と見比べてみると
違いがわかると思います。
まずはASHITABAに足を運ばれてみてはいかがでしょう。 -
形としてはほぼ出来上がった状態です。
たぶんですが、まだ燻す前の段階ではないかと思います。
というのも、
燻すと色合いがあめ色に近いものに仕上がるからです。
でも自信ないな〜。
行かれた人は自分の目で確かめてみてください。 -
煙で燻した後に天日干しをしています。
燻すと独特のにおいが付くからなんでしょうかね。
製造過程は次の通りです。
ATAの弦を切って製品の形に編みこみます。
タンクみたいなかまど?に製品を入れてどのくらいの時間か忘れましたが、
煙で燻します。
燻したあとは乾燥させるために 天日干しをします。
とまあ、こんな感じだった様な(ちょっとアバウトすぎ)気がします。
詳しく知りたい方は現地で確かめてください。 -
店内の様子です。
出来上がった製品はご覧の様に棚に陳列されています。
製品の値引き販売はしませんが、明らかに日本で買うよりは
安いですョ。
ランチョンマット、トレイ、物入れ、バスケット、その他いろいろの商品が
所狭しと並んでおり、何を買おうか目移りしてしまいます。 -
こちらの陳列棚には、
シンプルなバッグや食事関連アイテムのカトラリ―等が
展示されています。
写真には写っていませんが右手前のテーブルがレジになります。
値札はRp表示ですのでRpでの支払いがイチバンですが、
他の使用可能通貨は円、ドルのいづれもOKだったと思います。
ただ、ドルでの支払いはレートが良くない様です。
旅行会社(H○S社、J○B社等)のツアーでしょうか、
多数のワゴン車でご来店、日本人観光客で賑わっていました。 -
ASHITABAで買ったお土産です。
まだ値札付いたままですけど。
コースターと小物入れですが、
今回は普通のアタ製品ではなくワンポイントとして
木彫りをモチーフに編みこんだものを買いました。
これは渡バリ前からの予定通り。 -
ASHITABAの明細書です。
バリのお店の明細書、領収書って購入者がサインするんですが、
なんのためでしょうかね?
■コースター:9,000RP×14枚
■果物入れ:60,000RP×3個
■小物入れ:4,0000RP×3個
■合計:426,000Rp -
デンパサールにあるワルンです。
ここで昼食を摂りました。
観光客向けでない、ローカルの人達がやってくるお店を、という
私のリクエストに応えてガイドさんが連れてきてくれました。
お店の名前は控えていないのでわかりません。 -
これを食べました。
右側のお皿は豚肉、皮等を炒めたものですが、
バビグリンとも違います。
スパイスが効いていましたが、
日本人には普通に食べられる味だと思います。
シンプルだけど美味しかったですよ。
飲み物ですがガイドさんとドライバーさんはエス・テを、
私はアクアを追加しました。
ちなみに私は氷抜き(ちょっと警戒)でした。
■料金:53,500Rp(ご飯・料理・飲み物)×3人分
※10,000Rp=117円(2008年6月現在)
■店名:記憶にありません
■住所:デンパサール市内のどこか -
昼食後はデンパサールの市内観光です。
最初にやってきたのはティアラ・デワタ(スーパー)です。
デンパサールを観光するならスーパーを覗いてみると面白いです、
とのアドバイスを事前に旅行社の方から聞いていました。
実際、行ってみると現地の物価がわかるのでお勧めです。
店内は日本のスーパーと変わらないです。
品物も豊富だし、日本の感覚からすると物価は安いです。
ポカリスエット350mlのペットボトルが4,000Rp(56円)等。
日本製品が多かったですね、飲料、食料品、お菓子・・・。
ちなみに写真に写っている黄色いシャツを着ている人、
この方がスカスカ・バリのガイドさん(通称:タケちゃん)です。 -
生鮮食料品(果物)売場です。
現地の人達が買っている様子が窺えます。
雨季に比べると乾季は果物が少ないのかと思いましたが、
いや実際に見てみると結構いろんな種類があります。
ただし、甘みは雨季の方がある様です。
■店名:ティアラ・デワタ(Tiara Dewata)
■住所:Jl.Maijen Sutoyo No.55, Denpasar
■時間:8:30AM - 22:00PM -
ティアラ・デワタの駐車場にいた日本車?
トヨタのヴィッツ(現地名YARIS)です。
バリでは多数の旧式日本車が大事に乗られているいますが、
この様な日本でよく見る新車も増えてきています。 -
ティアラ・デワタの駐車場にいた日本車?
これはフィット(現地名JAZZ)です。
ヴィッツ同様に多く見ることができます。
日本車のコンパクトカーは燃費が良いので現地でも
人気があるようです。
これらの新車ですが、
ミッションはほとんどがマニュアルなんです。
なんで?ってガイドさんに聞いたら、
バリではオートマ車をメンテナンスできる整備士が少ないんだとか。
だからコスト高になるので敬遠されているらしいです。 -
続いてやってきたのはラーマヤナ(デパート)です。
デパートとはいうものの、
店内は西友、イトーヨーカドーみたいな感じでした。
渡バリ前に現地でサンダルを買う予定でした。
いろいろありましたが見た目に皮製っぽいのが気に入ったので
このサンダルをget! -
ちょうどセール中でしたので50%OFFで買えました。
精算しようとしたら、
店員の女の子は通常価格でレジ打つし・・・。
すかさず同行のガイドさん、インドネシア語で一言。
おいおい、値引きしろよなぁ(;一_一)
■料金:249,000Rp→124,500RP
この価格が安いものだとは必ずしも思いません。
輸入品だったし他にも安いものはいろいろありました。
でもいいんです、
皮っぽいサンダル買おうと思っていたので。
■店名:ラーマヤナ(Ramayana)
■住所:Jl.Diponogoro No.103, Denpasar
■時間:10:00AM -時 22:00PM -
車中から撮ったデンパサール市内の風景です。
ご存知の様にバイクの数は大変多く、2人乗りは当たり前です。
後ろから見ると2人乗りに見えても、
追い越しざまに見ると4人乗りなんてザラです。
パパが運転、リアシートにママ、二人に挟まれて赤ちゃん、
ステップに立ってハンドル持つお兄ちゃん。
これで車並みのスピード出しています。
初めてバリに来た時はビックリしましたねぇ・・・。
バイク1台で家族総出する風景。
これもバリの交通事情とでも言いましょうか。 -
デンパサールにあるジャガナタ寺院です。
こちらの寺院もそうでしたが、
中に入るためには腰巻をつけなければなりません。
腰巻は無料で貸してくれます。
■料金:10,000Rp(※2008年6月現在) -
同じくジャガナタ寺院の写真です。
このあとサヌールに向いました。
玄関に飾る表札(木彫りのプレート)をオーダーするためです。
ガイドさんが連れてきてくれたお店は個人商店そのもので、
店先で職人さんたちが床に座ってプレートを彫っていました。
どの様にして作っていくかがよくわかります。
職人さん達、手先が器用ですね。
取りあえずは値段だけを聞き、今日はオーダーしませんでした。
もう一回来ようっと、決めたのでした。 -
ヌサドゥアの割れ門です。
初バリではヌサドゥアに滞在しましたが、
その時の割れ門の印象が強くて再び見に来ました。
これを見ると、バリに来たなぁ〜って実感が湧いてきます。 -
もう少し寄って撮りました。
夕方だったと思いますが天気がイマイチ。
晴れた時はいいんですよね、残念!
今回の渡バリのお土産(職場、ご近所向け)としてスーパーで
バリコピを買うつもりでいたのですが、タケちゃんに話したら、
いいとこあるよ〜と言われて連れられてきたのが、ここ
「Golden Rabitts」です。
6袋で30ドルか35ドルだった気がします。
正直言って値段は、
スーパーとかで売っているものと比べれば高いです。
試飲で出されたコーヒーのアイスクリームは、
モカに似た味で普通のバリコピよりは美味しかったです。
中国系インドネシア人の経営なんでしょうか、
店名は漢字でも表示されていましたし、観光客も中国系と
思われる人達が多かったです。 -
こちらが本日の夕食をいただいたお店です。
ホテルの斜め前にあったので入ってみました。
ホテルに近いから、まあいいか〜って感じでしたけど。
というか、ガイドさんの紹介です。
■店名:NUGRA'S Cafe Bar & Spa
■住所:JL.Pratama 87 E Tanjung Benoa Nusa Dua Bali
※ホテル(Kind Villa Bintang)の斜め前 -
前菜のサラダです。
-
定番のミーゴレンです。
普通に卵焼きが載っています。
美味しかったです。
サラダ+ミーゴレン+ジュースで夕食終わり。
我ながら少食だと思います。 -
■ミーゴレン:36,000Rp
■サラダ:19,900Rp
■ジュース(生):16,500Rp×3
■合計:105,400Rp(Taxなし)
■店名:NUGRA'S Cafe Bar & Spa
■住所:JL.Pratama 87 E Tanjung Benoa Nusa Dua Bali
※ホテル(Kind Villa Bintang)の斜め前 -
店員集まって写真を撮る、の図。
まあ、バリの人達は陽気で気さくですねぇ。
カメラ向けると、すぐこんな感じです。
この後はホテルに戻って部屋で
サークルKで買った飲み物を飲みながら読書に勤しみました。
ということで、サークルKで買った飲料の値段をご紹介。
■ポカリスウェット500ml:6,000Rp(約85円)
■オレンジジュース1,000ml:17,500Rp(約245円)
では本日はこれにて終了です。
おやすみなさい。
【4日目】に続く・・・。 -
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