2008/12/05 - 2008/12/05
4132位(同エリア4701件中)
瑞樹さん
もうお昼も過ぎているので、そろそろ昼食にします。
函館で食べたかったものは沢山あるけれど、胃袋がなかなかついていかないので余り食べられないのが残念。
その分、お土産で満足しようと思います。
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
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さてお腹を空かした私の前に、洋食の老舗「五島軒」がお目見え。
実は元町散策の最初の方にチェック済み。が、入ってみると休日の昼時ともあって満席、20分待ち。諦めました。 -
五島軒の前で記念撮影する人たちを横目に、私はマンホールをぱちり。大きく星の描かれたマンホールって、函館だけじゃないかな。
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ほかに当ても無かった私は、気の向くままふらふら。すると「函館ラーメン」の文字を発見。地元の人も多いみたいだし、未だ今回の旅でラーメン食べていないもんね、ここにします。
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券売機で食券を買って注文。ラーメンの前に、コアップガラナ。
何故か北海道で良く流通している不思議な飲み物。なんと昭和33年から生産されているそうです。そんなに昔からあったとは!
ガラナとは、ブラジルアマゾン川流域原産のムクロジ科ガラナ属のつる性植物でごく一部でのみ、採取される貴重な植物だそうです。「ガラナ」という名の由来である「ガラニー族」をはじめとするインディオ達は、祭典のときこれを飲んで三日三晩踊り続けるとか?!
さて今回謎が解けました。実はコカ・コーラの上陸が内地よりも遅かったため、ガラナはそのまま北海道で定着したようです。へ〜。 -
来ました、昔塩ラーメン♪ラーメン=博多(とんこつ)と思っている私は、普段塩や醤油、味噌ラーメンは殆ど食べません。
さて感想は…私の思う「塩」のイメージを覆すこくがありました。ただの中細麺かと思いきや中力粉などがブレンドされ、包丁切りされているそうです。かん水の入ったつるつる麺ですが、自然かん水を使っているとのこと。
チャーシューが柔らかく味があり、なかなか私好み。麩が入っているのは、函館ラーメンの特徴?麩は栄養満点ですからね、いいですね。
卓上にあった、マメさんが出店するまでの漫画も面白く読みました。 -
塩ラーメンを堪能してお店を出ようとすると、
えっ!冷房中ですか?!そりゃラーメンは更に美味しいでしょうが、流石にコアップガラナは飲めません(笑)。
いやいや勿論、暖房中でした。こちらのお店も二重扉になっていましたね。 -
さてさて私の函館滞在も残り少なくなってきました。最後までバッチリ楽しみますよぉ。
張り切る私の前に、イカ印のゴミステーションがありました。流石函館。 -
何気なく歩いていたら、あらっ、日本最古のコンクリート電柱が!
この電柱は、1932年10月、当時の函館水電会社(現北海道電力)が建てたもので、高さ10m、底辺が47cm四方、上辺が19.5cm四方の鉄筋コンクリート造りで角錐形。後に同形の電柱が建物を挟んで建てられたことがあり、「夫婦電柱」と呼ばれて市民の話題となったそうです。
こちらも耐用年数を越えて、今なお現役。素晴らしい! -
その電柱の向かいには、これまた素敵な建物が。蔵を利用した店舗で、一階はその名も「蔵や」という居酒屋さん、二階は「ベリー・ベリー・ビースト」という洋食屋さんです。
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そのとき、真っ赤な消防車が走り去って行きました。私が余りに「大火」って書いたから?いやいや。でも車体に大きく「RESCUE」の文字が見慣れませんが、一般的なのでしょうか?
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今度は、新しいながらも芯の通った佇まいの建物。大正9年創業の、?丸豆 岡田製麺の末廣工房。
全国のラーメン店に、個性豊かなラーメンを作ってもらいたいという思いでオープンされたそうです。偶然にも、私が先程食べたラーメンもここの麺です。というか、マメさんを復活させたのがこの製麺所の方なのだそうです。 -
楽しい街歩き、次は巨大な昆布が待っていました。昆布モニュメント、題して「躍動」。案内板には昆布に対する愛と尊敬、感謝の念が溢れていました。以下原文。
生命の根源は海である。
真黒い昆布のエネルギッシュに活動している姿は限りない我々の生命の活動を示唆している。
昆布のもつ天与の恵みは計り知れない健康を私くし達に供与し又将来への大いなる可能性を秘めた先端技術の素材として注目されている。
新しいパワーアップを求め続ける若人の生々として力強さと逞くましさをはぐくむ心情をモニュメント化し造形したものである。 -
その隣に「繋柱」。以下、案内板。
この繋柱(明治時代)は函館港の日本館(現在ベイ函館)の浜の掘割にあった繋柱である。
北洋漁業繁栄は此処を基点に出発し荒涼たる海原に出航する男達は命をかけて出漁した、帰港には母なる臥牛山のふところにいだかれ、安らぎを求めたのがこの掘割の繁柱である。 -
で、近くには歴史のありそうな「函館昆布館」がありました。
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道の向こうには、函館山の山頂が見えます。ちょっと歩いただけでこんなにいろいろな面白いものを見せてくれるとは。恐るべし函館。
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最後に、昨夜訪れた赤レンガ倉庫群へやって来ました。その一角にあるはこだて明治館を是非、昼間に見たかったからです。
蔦の絡む赤煉瓦の建物、イルミネーションとリースで飾られています。前には人力車が停車中。
はこだて明治館は、1911年(明治44年)に函館郵便局として建てられたものです。 -
当時は電報・郵便の2つの業務に分けられ、昭和37年8月までの約50年間、北海道の玄関口だった函館第1号の郵便局としてその役割を担っていました。
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入口近くには、なんとも素敵なポストが並んでいます。これらは当時使われていたものなのでしょうか?
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それにしては新しいかな。半分近くのポストの戸が無くなっていますが、是非残して欲しいものです。
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函館郵便局は中央郵便局としてもう移転してしまいましたが、その名残を感じられるものが幾つかあります。真っ赤な丸型ポストを模した、臨時出張所や
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古く痛んだ丸型ポスト。やっぱりポストは丸型の方がいいなぁ。にしても、これ、随分背が低いですね。隣の消火器と比較してみて下さい。
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はこだて明治館は、今はショッピングモールになっています。
一階には硝子明治館、サンドブラスト体験工房、手づくりオルゴール工房、明治館メモルがあります。 -
中二階には有名店のラーメンが味わえるRamen500、二階にはテディベア・ショップがあります。で、何故か前かがみのトトロと
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サンタ帽の並んだトトロたちが居ました。
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これはホッパー&ハッピー・ジャズ オーケストリオン?20(1890-1930)。
電動でふいごを動かし、空気の力により全てを作動させるもの。お金を入れるとモーターが回り、ふいごが作動、ピアノ・ドラム・バンジョー・トライアングル・シンバルによってクラシックからジャズまで演奏できるそうです。
当時はレストランやダンスホールに置かれ、人々の耳を楽しませていたとか。 -
これは、国内最古のペダルオルガン。60年振りに発見され、凡そ一年かけて修復し復元されたものだそうです。リードはドイツ製、フレームは桜、饗箱は北海道天塩地方にのみ育成する天塩松、饗板は北海道産ひめこまつで造られています。
購入価格は4,000円、当時は500円ほどで家が建ったのを考えるととても高価なものだったのですね。 -
こちらは20世紀初頭にアメリカで造られたもの。パンチングされたペーパーロールの穴の部分で電気信号を受け、ヴァイオリンとピアノを演奏するもの。当時のこの手の楽器は大半が空気で作動するのに対し、これは電磁石で動いたそうです。
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ひとつ前のは中にヴァイオリンが収まっていますが、こちらはヴァイオリンがそのままのっています。
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大きなラッパが開いたものなど、いろいろなものがありとても楽しいです。音色が聴ければいいのになぁ。
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明治館には北海道の土産物なども揃っていますが、結局ここでは何も買わず。
お手洗いのマークが明治館っぽい? -
こちらはジェントルマンらしい?
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さてそろそろ駅に向かうとします。二泊三日、あっという間でした。
十字街から再び市電に乗ります。あ、電停もライトアップするんですね。 -
夜も見たかったなぁ。可愛いラッピング市電。
丁度、赤レンガ倉庫群のものでした。 -
市電で函館駅前へやって来ました。朝下見した朝市へ行こうと思いますが、
余り時間もないので一番手前にあるマルホク北海屋へ行きました。やっぱりポピュラーな蟹の中で一番は、毛ガニです!活毛ガニお買い上げ〜。一日経っても、未だ生きていました。 -
塩茹でにして頂きましたが、身がた〜っぷり詰まっていて、一杯食べるのに一時間掛かってしまいました(笑)。でも、やっぱり美味しい♪夢中で食べてしまいました。
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駅のコインロッカーに預けておいた荷物を取って、15:00のバスで函館空港へ向かいます。偶然にも、モニターツアーメンバー6名の内、私を含む4名が同じバスでした。
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今日は雪が降ったり晴れ間が覗いたりした天気でしたが、今は海上に青空が広がっています。これでいよいよ北海道ともお別れかと思うと、ちょっと寂しいなぁ。
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15:22、函館空港に到着。ここで皆さんと合流です。きっと其々に楽しい思い出が出来たことでしょう。バタバタと土産物を買って、いよいよ機上の人に。
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17:10のADO84便に乗ります。ここで私は又もやオニオンスープとミネラルウォーターを貰いました(美味しい♪)。そして、機内販売でサッポロクラシックの'08富良野ヴィンテージと夕張石炭ビールを購入。ちゃんと北海道のおつまみ付きなのが嬉しいです♪
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機内での時間はあっという間に過ぎ19:00、羽田空港から京急に乗って家路へ。
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家に帰ってから、機内で飲まなかったビールと共に空弁を食べます。
ラム好きなので、ラムが食べたくて何気なく買ったのですが、ハセガワストアのもので驚き嬉しい。半分はそのまま、半分は温めて食べましたがどちらでも美味しかったです。流石ハセスト!次回は是非やきとり弁当を食べたいと思います。 -
ちらっと今回買ったものをご紹介。先ずは出汁昆布、こんなに入って1,050円!安い!
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一番左は、江差の観光協会さんからプレゼントして頂いたエコバッグ。ありがとうございます♪
それから空港で買ったサッポロクラシック、ほっとポテト(スープ)、レイモンさんのウィンナーなど、五稜郭タワーで買った「誠」手拭い。駅で買ったコアップガラナ味キャラメル。 -
無事に家に帰って、これで私の函館・南北海道巡りは終わりです。
最後までご覧下さりありがとうございました。是非皆さんも、函館や南北海道の良いところを探しに、出かけてみて下さいね。
そして、観光協会及び関係者の方々、そしてブロガーの皆様、お世話になりました!お蔭様でとても良い旅となりました。
いつか又、どこかでお逢いできるのを楽しみにしております。それまで、お互い良い旅をしましょうね!
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