2008/12/05 - 2008/12/07
4123位(同エリア4689件中)
瑞樹さん
旅行二日目の夕方、大沼から函館へとやって来ました。
新五稜郭タワーに上り、ベイエリアへ移動してイルミネーションを楽しみます。
そして活イカを始め、食を堪能!イカは足だけでも生きていて、透き通った刺身がたまりませんでした!!
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- その他
-
大沼から車で45分ほど。駐車場に車を停め、向かいの建物へ。
星型城砦は、今年二つ目だな〜。
一つ目はこちらhttp://yaplog.jp/saemizuki/archive/1330。
同じ駐車場には、可愛いバスが停車中。さてその向かいの建物とは -
五稜郭タワーです!
五稜郭タワーは、五稜郭築城100年を記念して1964年12月(昭和39年)に旧タワー(高さ60m)が建造され、こちらは2006年4月1日にオープンした新タワーで、高さ107m。 -
いろいろなグッズや土産物が売られている一階を抜け、チケットを貰ってエレベータで一気に展望2階へ。
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眼下には、見事な五稜の星と函館の街が見渡せます。
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ここには五稜郭が経てきた激動の時代が16景のジオラマで表現されています。
これは「亜墨利加船、箱館来航」。 -
で、勿論この方も微動だにせずおわします。
ブロンズの土方歳三さん。彼とクリスマスツリーの取り合わせが…ぷぷ。 -
階段で展望一階へ降りました。
ここには強化ガラスの床が張られたシースルーフロアがあります。
皆、なんとなくガラス部分を避けて通るのが面白いです。私は、ご存知の通り高いところ大好き!なので、へっちゃらです。喜んでがしがし歩きます。 -
窓の外は、段々と明かりが灯ってきました。綺麗!
因みに2月いっぱいまで、もう少し後の17時から「五稜星の夢イルミネーション」が開催中。五稜郭の堀が電球で飾られます。 -
ちゃちゃっと自分への土産を買って、景色を見てパネルを見て、地上へ下りました。
一階には、立ち姿の歳三さん。ライトを浴びて凛々しいお姿でした。 -
これからまた車に乗って移動します。
振り返ると、夜の闇に真っ白な五稜郭タワーが輝いていました。 -
五稜郭タワーから、イルミネーションを観に行く人たちで混みあう道を車で15分。函館山ロープウェーへやって来ました!が。
う〜ん、こちらもなかなかの混み具合。この建物へ入るまで、吹雪く中を20分待ちました。ひゃ〜。 -
これくらいの寒さは平気だけれど、何しろこの天気が気がかり。心配してもしょうがないけれど。
近くの夜景は綺麗に見えます。
あ、教会。 -
雪は降ったり止んだり。夜景が見えるかな〜。
建物の中で更に5分待ってようやくロープウェイへ。3分ほどの乗車時間はあっという間でした。 -
大勢の人で混雑するグッズショップを抜けて、外に出てみました。が、三脚も持ってきていないし、風がびゅーびゅー顔に突き刺さるし、う〜ん白いベールがかかったような夜景。
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数枚写真を撮って中へ戻り、集合場所へ戻ると、あら、雪も止んだのか中からの方が思ったより見えます!
これよこれ!函館と言ったらこの夜景でしょう!良かった〜見られて♪ -
函館山ロープウェイから再び車で移動すること10分ちょっと。
金森赤レンガ倉庫群へ到着。もう18時を過ぎています。あれ?クリスマスツリーの点灯式って18時からじゃなかったっけ?
と思いましたが、今日は天候不順だった為に旅客機の離発着の影響があり、18時よりも遅れているみたいです。 -
到着して1分ほどで、カウントダウンが始まり花火が上がりました!
私なりに頑張って撮りましたが、ヒドイ写真ですみません。本物はもっと綺麗です!是非直に見てみて下さい! -
クリスマスツリーと雪、そして花火という組み合わせが私には新鮮で面白かったです。
赤レンガ倉庫に海、ちょっと横浜を思い起こします。 -
しばし金森赤レンガ倉庫群を散策。
こちらの「ステラマリス・チャーチ」では、結婚式が行われているようでした。こんな綺麗なところで式なんて素敵!でも花嫁さんは、寒そうだな〜。 -
ハーバーサイドは風が吹き抜けていきますが、やっぱり綺麗です。
金森赤レンガ倉庫は、初代渡邉熊四郎が最初の事業、金森洋物店を開業したところから始まりますが、今も「金森洋物店」という名を冠したエリアがあります。 -
これが点灯式のクリスマスツリー。はるばるカナダ・ハリファックスからやって来たもの。このステージでは、色々なイベントが行われますが、私たちが訪れたときは「道南観光デー」で抽選会などをやっていました。
司会の方が寒さで口がまわらないようで、大変そうでした。 -
ライトアップされたそり。誰が乗ってきたのかな。
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船もライトアップ。この辺りにはホールやレストラン、
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ガラス小物を売るお店、ビアホール、そして土産物も揃っているので函館に来たら一度は訪れておきたい場所です。
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私は函館ヒストリープラザなどをぶらぶら見ましたが、結局何も買わず。
函館浪漫館などにも、地元の作家さんの作品がもっとあれば良かったな〜。 -
さてそろそろ集合時間かな〜とクリスマスツリーの前へ戻ってみると、
抽選会も終わったのに、未だに人だかりが。何だろうと思っていると -
おおぅっ、サンタ!子供たちや女の子に大人気で写真攻勢受けています。んじゃ私も撮らして頂きますね〜。
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サービス満点のサンタさんで、その都度違うポーズを取ってくれました。ありがとう〜!
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ありゃ、サンタの後ろにはイヌ!
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あ、トナカイも居ました。あのそりを引いて来たのかな。
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函館ベイ美食倶楽部には、舟の形の足湯がありました。海峡の湯で、店舗営業中に開放されています。冬に入る足湯は格別ですよね〜。
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赤レンガ倉庫群を後にして、車で15分。
今夜の夕食場所へ到着。「いか清」さんです。 -
19時過ぎ、既にかなりな賑わいの店内。私たちも乗り遅れないように、かんぱ〜い!
ぷはーっ、うまいっ。あ、私のグラスにイカが泳いでる。 -
早速、見るからに新鮮な刺身の盛り合わせがやって来ました!つぶ貝にマグロにサーモンなどなど、うぅ〜美味しいよぅ。幸せ。。。
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で、待ってました!これ!活真いか!
透き通ってるよ!
それよりも、いかの足が動いているよ!!(注:これは三皿分の足。刺激を与える為に、足だけ集まって貰いました。で、動画を撮っちゃったりして。何せ6人ともブロガーなものですから。)
これは美味しくない訳がない!今まで食べてきたいかの刺身は何だったんだ!ってくらい美味しい!これを食べにまた函館に来たいぞ! -
次は大きな帆立焼に、焼かに。身がぷりぷりだ〜。うまい〜。
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どんどん料理が運ばれてきます。
次は蓮根のはさみ揚げにハタハタの唐揚げ。アツアツサクサク! -
ビール飲み終わったので、冷酒いただきま〜す。こういう料理には、日本酒が合います。
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次はもずく酢。名産?ってくらい美味しかった。どうも私はもずくは沖縄のイメージが強いのですが、宗谷でも天然ものありましたね。
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さっきまで動いていたゲソを焼いて貰いました。焼いてもうまい!
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次は寄せ鍋。鱈やあん肝、葛きり、餅麩、豆腐、椎茸、白菜などなど。
え〜っと…明らかに入れすぎだと思うんですけど(笑)。一気に入れたら出汁の温度が下がっちゃいますって。…あ〜あ、吹きこぼれちゃったよ。私たちのテーブルは水びだしになってしまいました。でも最後は美味しく頂きました。 -
鍋は、卵を落として雑炊にして貰いました。あー食べ切れません!
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これで終わりかと思いきや、もう一品。
あー食べ切れません!
こんなにいっぱいで、3,500円だって!凄いです。おススメのお店。
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