2002/09/21 - 2002/10/02
6位(同エリア377件中)
オリーブさん
2002年念願のフランスに行く事ができました!!!
ロワール地方にはたくさんのお城が点在しています。
その中でも1981年にユネスコの世界遺産に登録されたシャンボール城と、
フランスでは、ヴェルサイユ宮殿に次いで観光客の多いシュノンソー城に訪れました。
☆次に訪れたのは、別名≪6人の奥方の城≫で知られたシュノンソー城です☆
ロワール川の支流、シェール川をまたがるように建てられたお城です。
代々、約400年女性が城主であったため、≪6人の奥方の城≫と、呼ばれるようになりました。
そして、このお城には有名な≪アンリ2世と二人女性の物語≫と、いって今でも語り継がれている
人間模様があるのです。
『事実は小説より奇なり』というような話を聞き、美しく優美なお城に似合わないような
愛憎劇に驚きました!!!
*≪フランス周遊≫の旅の行程は、
《パリ》→《ジヴェルニー》→《ルーアン》→《サンマロ》→《モンサンミッシェル》→《ロワール地方の古城》→《ボルドー》→《カルカソンヌ》→《ニース》→《エズ》→《モナコ》→《アルル》→《アビニョン》→《ボンデュガール》→《ルピュイ》→《リヨン》リヨン空港からイギリスのヒースロー空港に行きJAL便で帰国の途へ
PR
-
路の両側には、
背の高い美しい並木がずっと続いています! -
九月下旬になると空気も冷たく秋の気配で
葉っぱも少し落ちています。 -
木の根元にはハトもいて、
その奥には、白、赤、ピンクの
野生のシクラメンがたくさん咲いていて
とっても綺麗で感動しました!!!
自然がたっぷりと感じられて気持ちが良い
並木路です♪ -
子供達、見学でしょうか?
こんなお城が直ぐ近くにあるなんて
羨ましいですね! -
並木を抜けるとお城が見えてきました!
こじんまりとしていますが、
美しくてお洒落です!!! -
お城の側溝にはシェール川が流れています。
-
さっきまで、曇っていて小雨がポツポツ
降っていたのですが、虹が出て晴れ間も
見えてきました。
お城に虹は、似合います♪ -
フランソワ1世が1547年に死亡すると
王位を継承した息子アンリ2世は、
フランソワ1世の寵姫であった
《ディアーヌ・ド・ポワティエ》に、
シュノンソー城を与え城主としました。
ディアーヌ(1499ー1566)は、
天性の美貌と知性を兼ね備えている
たぐいまれな女性でした!
そして、《永遠の美女》として讃えられ
引き続きフランソワ1世の息子である
20歳年下のアンリ2世の寵姫として愛情を
注がれることになったのです。 -
その後、アンリ2世は、
イタリアのフィレンツェの大富豪
メディチ家の娘、
カトリーヌ・ド・メディシスを
正妻として迎えました。
この、カトリーヌは歴史上に名を残す程の
《悪女》で、彼女に毒殺された人の人数は
定かではありません!
とっても、話し上手のガイドさんで、
話しに引き込まれるように聞き入って
しまいました!
シュノンソー城に、
美しく優雅な印象を持っていた私は、
まるで、物語のような人間模様に
ただただ、驚くばかりでした!!! -
アンリ2世は、20歳年上ながら魅力溢れる
寵姫ディアーヌをこよなく愛しました。
彼女の肖像画がお城に飾ってありましたが
50歳の時の姿だと言われていますが
どう見ても30代にしか見えず、
白いもち肌は、シェール川の冷水で
毎日水浴びをして保ったと言われています。
ディアーヌは、シュノンソー城を大変気に入り
庭園に花や野菜、果樹を植えて洗練された
庭を造りました。
この写真の薔薇は、彼女の庭に植えられた
花です。 -
これから、お城の中に入ります。
入り口付近から見たシェール川です。 -
礼拝堂のステンドグラスです。
-
この天使は、
正妻カトリーヌ・ド・メディシスの肖像画の額縁の
周りに飾られていました。
とっても怖い顔をした肖像画でした。
寵姫であったディアーヌ・ド・ポワティエとは、
対照的な肖像画です。 -
お城には、季節ごとに
いろんなお花が飾られています。 -
シュノンソー城は、
フランスのチョコレート王で、
現在は、フランス ネスレの
大株主のムニエ家の所有です。
20世紀始めに城を買い取った
ムニエ家の妻クレールは慈善の心に
満ちた人でした。
第一次大戦では、この回廊は、
傷痍軍人のために病院として使われました。 -
ギャラリーの長さは60メートル幅は6メートル
です。
ギャラリーにはシェール川が見える窓が
18あります。 -
-
窓から眺めるシェール川は、
額縁に入った絵のようです! -
-
地下には、厨房があります。
壁には、たくさんの調理器具が
下げられています。 -
銅製の洒落た入れ物にじゃがいもが
入れてありました。
絵になります! -
地下の窓から見たシェール川です!
-
時計もクラシックで素敵です!
-
しかの剥製とランプが古城の
雰囲気に合っています! -
寝室です。
いつも思うのですが、ベッドは小さいです! -
ロワール川の支流のシェール川を
またぐように築かれた優美な城館は、
16世紀初期に築かれたルネッサンス
様式の傑作です。
アンリ2世の寵姫ディアーヌは、
本格的な庭園と、シェール川にかかる
アーチ型の橋を付け加えました。 -
お城の下を流れるシェール川です。
-
歩いていると、シェール川に一艘の
船が絵のように浮かんでいました! -
1559年にアンリ2世が、
馬上の一騎打ちで、自分のスコットランド
衛兵隊長ガブリエル・モンゴメリに殺されま
した。
すると、残された王妃カトリーヌは、
シュノンソー城を自分に返すように
ディアーヌに命じ、
翌日、直ぐにショーモン城に追いやり
ました。
その後、ディアーヌは、パリ西郊の城で
密かに余生を送り7年後、67歳で亡く
なりました。 -
お城に入って左にある、
正妻のカトリーヌの造ったお庭です。 -
洒落た彫金の飾りがある井戸です。
-
お城の中にある物語にでてくるような
メルヘンなお家です! -
近づいてみました。
素敵です!!! -
■お城の中は自然がいっぱいです!
-
■お城の中は自然がいっぱいです!
-
■お城の中は自然がいっぱいです!
癒されます〜〜♪ -
≪アンリ2世と二人の女性の物語≫を、
聞いて、今の時代では考えられない
女性の一生に考えさせられました。
行く時に歩いた並木路と違い帰りは
改めて、現代に生きる幸せを感じながら
シュノンソー城を後にしました。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- romanさん 2010/01/08 23:54:02
- 寒中お見舞い申し上げますーーーー!
- オリーブさん こんばんは〜♪
毎日、寒いですね!
お元気でお過ごしですか?
ご挨拶が送れましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します!
今日は、シュノンソー城の旅行記にお邪魔しました!
実は、21日から73歳の母と一緒にロワールの古城巡りも入っている
ツアーに参加する事になりました!
オリーブさんの旅行記でシュノンソー城に語られる
愛憎劇を知る事が出来、旅の予習をさせて頂き、感謝ですーーー!
お城には、ロマンチックなイメージしかなかったのですが
こんな深い物語があったんですね。
シャトーホテルにも宿泊するのですが、少し怖いわ〜。(笑)
オリーブさんは秋に行かれたので、並木道もとっても綺麗で
映画のワンシーンのような風景でうっとりですね。
1月だと、どんな景色が待っているんでしょうか?
パリの旅行記をまた色々拝見させて下さいね。
2010年がオリーブさんにとって、素晴らしい1年になりますように〜☆
ろまん
追伸 感謝の投票をしましたら、既に投票済みでした。(汗)
- オリーブさん からの返信 2010/01/09 14:58:03
- 寒中お見舞い申し上げますm(__)m
- romanさん
私こそ ご挨拶が遅れましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します〜☆
> 今日は、シュノンソー城の旅行記にお邪魔しました!
> 実は、21日から73歳の母と一緒にロワールの古城巡りも入っている
> ツアーに参加する事になりました!
21日といえば、後10日あまりで出発ですね!
もう〜、心はフランスですね♪
> オリーブさんの旅行記でシュノンソー城に語られる
> 愛憎劇を知る事が出来、旅の予習をさせて頂き、感謝ですーーー!
> お城には、ロマンチックなイメージしかなかったのですが
> こんな深い物語があったんですね。
そうなんですよ〜。
私は、なんの予習もなく、突然ガイドさんの話を聞いて知ったので、
物語なのか?実話なのか?半信半疑でした。
シュノンソー城にまつわる愛憎劇の話は出版もされていて、
今でも語り継がれているようです。
> シャトーホテルにも宿泊するのですが、少し怖いわ〜。(笑)
シャトーホテルに宿泊なんて素敵ですね☆
家具調度品などインテリアもアンティークで優雅でしょうね!
> オリーブさんは秋に行かれたので、並木道もとっても綺麗で
> 映画のワンシーンのような風景でうっとりですね。
> 1月だと、どんな景色が待っているんでしょうか?
春夏秋冬、それぞれ趣が違って魅力的だと思いますよ〜☆
お天気の神様のご機嫌が良いことを祈っていますね♪
> パリの旅行記をまた色々拝見させて下さいね。
パリには、2004年に行ったのですがまだフイルムだったので、
写真の枚数が少なくアップしていませんが何時かアップしようと思っています。
> 2010年がオリーブさんにとって、素晴らしい1年になりますように〜☆
romanさんの素敵な作品を拝見させて頂くのを楽しみにしています♪
> 追伸 感謝の投票をしましたら、既に投票済みでした。(汗)
お気持ち有難く頂きます^^♪
フランスの旅が、どうぞ素晴らしいご旅行になりますように〜☆
オリーブ
-
- momotaさん 2009/06/16 00:16:29
- 幸せだったのかしら…?
- オリーブさん、こんばんは!
シュノンソー城私も行きました〜。
最近のツアーは添乗員さんがガイド役をやったりなので多分
この2人の王妃の話も聞いたんですけどメモを読むだけの語り
口調であまり覚えていませんでした。
オリーブさんの説明を聞いて改めてそんな歴史があったのか〜と
お城の情景が思い出されました。
ディアーヌはよほど魅力的な女性だったのでしょうね。
祖父、父、息子と3世代の寵姫って、女性の立場から考えるとちょっと
ぞっとするんですけど…時代が時代だけにこれで幸せだったのかなぁ。
この並木道がとっても印象深く残っています。
馬車の走る風景ってきっとこんな道って思い浮かべると出てくるような
道でしたね。
そうそう、来週の土曜はあの某旅のクイズ番組でエーゲ海やりますよ。
サントリーニのあの景色が予告で映ってました!
絶対にみなきゃね!!
- momotaさん からの返信 2009/06/16 00:18:28
- 訂正
- サントリーニ、今週でしたー!
-
- スーポンドイツさん 2009/01/13 17:20:40
- シュノンソー
- オリーブさん、こんにちは♪
シュノンソーの女性のお話、興味深く読ませていただきました。
こんな並木道、枯葉を踏みしめてロマンチックに歩いてみたいわぁ〜
虹!!まるでオリーブさんの絵のために現れたかのよう♪スケッチなさったのですか?
もう34年も前になりますが、パリから日帰りツアーの強行軍!でここを訪れました。ガイドさんは岸恵子のような雰囲気、黒くて長いマントを羽織った方でした。格好よくて憧れましたが、次から次から登場するお城と陰惨な歴史の説明で頭の中はごちゃごちゃ(>_<)
一番美しかったこのお城の名前だけ覚え、あとは帰ってから・・と思ううちに記憶から遠ざかっていました。
悪女カトリーヌ・ド・メディシスは怖い顔とありましたが、大富豪といえども商人、イタリアから見知らぬ土地に嫁いで孤独な方だったのでしょう。
オフ会、ご都合が悪かったのですね。といっても関西には無理でしょうけれど・・管理人さんがオリーブさんからのメッセージのコピーを用意してくださいました。お目にかかりたかったです。すーぽん
- オリーブさん からの返信 2009/01/14 15:49:37
- RE: シュノンソー
- スーポンドイツさん、こんにちは♪
シュノンソー城の旅行記をご覧頂いて書き込みも、有難うございます!
> もう34年も前になりますが、パリから日帰りツアーの強行軍!でここを訪れました。ガイドさんは岸恵子のような雰囲気、黒くて長いマントを羽織った方でした。格好よくて憧れましたが、次から次から登場するお城と陰惨な歴史の説明で頭の中はごちゃごちゃ(>_<)
> 一番美しかったこのお城の名前だけ覚え、あとは帰ってから・・と思ううちに記憶から遠ざかっていました。
> 悪女カトリーヌ・ド・メディシスは怖い顔とありましたが、大富豪といえども商人、イタリアから見知らぬ土地に嫁いで孤独な方だったのでしょう。
このお話って、聞く年齢によっても感じ方が多少違うかもしれませんね。
今考えると、長い年月の環境は、性格も、人相も、善悪の判断さえも変えて
しまうかもしれませんよね。
20歳年上の寵姫ディアーヌは最初から自分の立場を納得していたでしょが、
まだ、若いカトリーヌは正妻だというプライドもあったでしょうから、
その苦悩は計り知れない物がありますよね。
この人間模様は何人かの作家が細かく心理描写して出版されているみたいですよ。
> オフ会、ご都合が悪かったのですね。といっても関西には無理でしょうけれど・・管理人さんがオリーブさんからのメッセージのコピーを用意してくださいました。お目にかかりたかったです。
オフ会、楽しかった事でしょうね♪
又、何時かお会い出来るのを楽しみにしています!
最後になりましたが、シュノンソー城とカンヌのどちらにも投票していただき
有難うございました。
スーポンドイツさんの温かい応援に感謝いたします!!!
オリーブ
-
- クレールさん 2009/01/11 16:04:13
- こんにちは〜!
- オリーブ様
またまたお邪魔しています。まりのです♪
素敵な・・・と〜っても素敵なシュノンソー記!
じっくりと拝見させて頂きました〜!
以前もカキコミさせていただいたのですが、私も以前訪問しましたので
並木道から始まって、最後のお写真まで本当に懐かしく・・・
私の頭の中の、閉じた引き出しに入りっ放しになっていた
思い出達が、一気に飛び出しちゃいました^^*
数々の愛憎劇のストーリーも、大変楽しく復習させていただきました♪
ありがとうございます。
改めて眺めますと、本当に優美で佇まいの美しいお城ですね。
余談ですが、私が訪問した時(1998年)のガイドさんは
小柄で眼鏡をかけた、日本人の男性でした。
日本人のツアーはかなりの数をこなしていらっしゃる方とのことだったので
オリーブさんがいらっしゃった時も、ひょっとして・・・?
なんて思いました〜。広いようで案外狭い業界らしいので。
(更なる余談になりますが
2007年にモンサンミッシェルをバスツアーで訪問した際、
その方が別のツアーを引率していらっしゃるところに遭遇し、
9年ぶりに偶然の再会を果たしました・・・)
って、全然関係ない話で申し訳ありません^^;
また、遊びに来させてくださいね♪
まりの
- オリーブさん からの返信 2009/01/11 17:11:58
- RE: こんにちは〜!
- まりの様
まりのさんがいらしてく下さったので、嬉しくて私も早速まりのさんの
ボラボラ島の旅行記を見せて頂き帰ってきたら、なんと書き込みと投票も
して頂いていて、有難うございました!
とっても、嬉しいです〜♪
まりのさんの旅行記は写真は勿論ですが、コメントが話しかけるようで
引き込まれてしまい、とっても魅力的です!
旅行先も一度行ってみていと思っている、海の色が美しい南の国にも行っ
てらして楽しませて頂いてます。
> またまたお邪魔しています。まりのです♪
> 素敵な・・・と〜っても素敵なシュノンソー記!
> じっくりと拝見させて頂きました〜!
> 以前もカキコミさせていただいたのですが、私も以前訪問しましたので
> 並木道から始まって、最後のお写真まで本当に懐かしく・・・
> 私の頭の中の、閉じた引き出しに入りっ放しになっていた
> 思い出達が、一気に飛び出しちゃいました^^*
> 数々の愛憎劇のストーリーも、大変楽しく復習させていただきました♪
> ありがとうございます。
>
> 改めて眺めますと、本当に優美で佇まいの美しいお城ですね。
とっても、嬉しいコメントで何度も読み返してうっとりしてしまいます(*^^*)
私も、まりのさんの旅行記を拝見して感動するのですが、どう書き込み
してよいか分からずに何時もそっと帰ってきてしまいます〜^^;
> 余談ですが、私が訪問した時(1998年)のガイドさんは
> 小柄で眼鏡をかけた、日本人の男性でした。
> 日本人のツアーはかなりの数をこなしていらっしゃる方とのことだったので
> オリーブさんがいらっしゃった時も、ひょっとして・・・?
> なんて思いました〜。広いようで案外狭い業界らしいので。
私の時のガイドさんはいかにもベテランといった中年の女性の方で
陶酔したように、立て板に水を流すように話されてお城の中が
中世にタイムスリップしたような錯覚になりましたよ^^!
> (更なる余談になりますが
> 2007年にモンサンミッシェルをバスツアーで訪問した際、
> その方が別のツアーを引率していらっしゃるところに遭遇し、
> 9年ぶりに偶然の再会を果たしました・・・)
>
> って、全然関係ない話で申し訳ありません^^;
確かに、印象に残るくらいお話し上手というかユニークな方がいらっしゃい
ますよね。
分かりやすくてユーモアのあるガイドさんだと観光が倍楽しくなりますよね♪
> また、遊びに来させてくださいね♪
嬉しいです♪
大歓迎です!!!
オリーブ
-
- カメちゃんさん 2009/01/09 12:38:06
- 女性城主!
- オリーブさん こんにちは〜!!
お話のお城を「Google Earth」で探してみました。お城の写真がたくさん貼ってありました。
このご旅行はフランスを南北に縦断する大旅行でしたね。いろいろなお城をご覧になり、得られたものも大きかったことでしょうね(^o^)
お城を訪ねると、愛と憎しみ、そして権力を巡る争いの話が時々ありますね。おちおち寝てもいられない争いが繰り広げられて・・。
「美しく優美なお城に似合わないような愛憎劇に驚きました!!!」
というオリーブさんのお気持ちと同じ思いを、私も持ったことがありました。
それらの場面が折り重なって歴史をなし、物言わない「お城」が今に伝えてくれる・・。お城は、歴史ドラマのカプセルみたいなものですね〜。
シュノンソー城と我が家の共通するところが、一つだけありました。(^o^)
それは、「女性が主!!」であることです。(*^_^*)(*^_^*)
ただ、お城の大きさがまるで違う!!(/_;) 大きなお城を造れなくて(当家は27坪のこぢんまりしたお城!)、カミさんには申し訳なく思っています(^_^;)
オリーブさんのお写真を拝見していますと絵のように綺麗な構図の取り方になっていて、一瞬、絵?写真??と思ってしまうことがあります(^_^)
写真といえども、感性というものは争えないですね! 私も写真の構図にこだわってみたいと思いました(^-^)
それでは、また・・
カメちゃんより
- オリーブさん からの返信 2009/01/09 16:27:46
- RE: 女性城主!
- カメちゃんさん、こんにちは〜♪
ロワールのお城をご覧下さって、書き込みもして頂き有難うございました!
> お話のお城を「Google Earth」で探してみました。お城の写真がたくさん貼ってありました。
> このご旅行はフランスを南北に縦断する大旅行でしたね。いろいろなお城をご覧になり、得られたものも大きかったことでしょうね(^o^)
> お城を訪ねると、愛と憎しみ、そして権力を巡る争いの話が時々ありますね。おちおち寝てもいられない争いが繰り広げられて・・。
>
> 「美しく優美なお城に似合わないような愛憎劇に驚きました!!!」
> というオリーブさんのお気持ちと同じ思いを、私も持ったことがありました。
> それらの場面が折り重なって歴史をなし、物言わない「お城」が今に伝えてくれる・・。お城は、歴史ドラマのカプセルみたいなものですね〜。
「Google Earth」で調べられたのですね。
知れば知るほど面白いですよね。
著名な作家の本にもなっているみたいですよ〜(@_@)!
“物語”というより“実話”ですから、興味は湧いてきますよね!
「お城は、歴史ドラマのカプセルみたいなもの・・・」ってとっても素晴らしい
的を得た表現ですね!!!
> シュノンソー城と我が家の共通するところが、一つだけありました。(^o^)
> それは、「女性が主!!」であることです。(*^_^*)(*^_^*)
> ただ、お城の大きさがまるで違う!!(/_;) 大きなお城を造れなくて(当家は27坪のこぢんまりしたお城!)、カミさんには申し訳なく思っています(^_^;)
カメちゃんさんって、とってもユーモアがあって楽しい方ですね(^o^)
私も含めて女性から言うとそれが「一番の平和の秘訣」かも・・・、です。〜笑〜
> オリーブさんのお写真を拝見していますと絵のように綺麗な構図の取り方になっていて、一瞬、絵?写真??と思ってしまうことがあります(^_^)
> 写真といえども、感性というものは争えないですね! 私も写真の構図にこだわってみたいと思いました(^-^)
とっても、嬉しいお言葉をいただき恐縮です〜^^;
楽しいコメント有難うございました。
気持ちが、和みました♪
オリーブ
-
- mom_momさん 2009/01/09 11:59:16
- ステキね〜シュノンソー城!
- こんちわー、オリーブさん
白鳥のように美しいシュノンソー城!
並木道の向こうに見えるなんて、ロマンチック(☆0☆)
女性の争いを考えなければ、本当にステキなお城なのに。
フランスのお城は、戦いが無くなってから建てられたお城が多いので、
優美さを競ってますよね。
いつか、行ってみたいな〜
素敵なお城に1票です。
mom_mom
- オリーブさん からの返信 2009/01/09 15:22:54
- RE: ステキね〜シュノンソー城!
- mom_momさん、こんにちは〜♪
シュノンソー城の旅行記をご覧頂き、投票もして頂いて有難うございました!
> 白鳥のように美しいシュノンソー城!
>
> 並木道の向こうに見えるなんて、ロマンチック(☆0☆)
>
> 女性の争いを考えなければ、本当にステキなお城なのに。
>
> フランスのお城は、戦いが無くなってから建てられたお城が多いので、
> 優美さを競ってますよね。
>
> いつか、行ってみたいな〜
戦争などの戦いも嫌ですが、女どうしの心の葛藤も大変でしょうね。
平和なのが、一番ですね!
月日も経って今は、何事も無かったように美しく佇んでいます!
人気も高く、観光客もベルサイユ宮殿に次いで多いそうですよ!
チャンスがあれば訪れてみてください♪
オリーブ
-
- パパスさん 2009/01/09 10:46:53
- シュノンソー城!
- オリーブさん、こんにちは!
今日はシュノンソー城を拝見しました。
(昨日もちょっとだけ覗いたのですが。)
とても懐かしく拝見させて頂きました。
と言うか、勉強させて頂きました!
ショノンソーはパパスもとても印象に残っているお城なんです。
お城の中の写真は殆ど撮らなかったのですが、ビデオだけはしっかりと撮っています。
久しぶりに今度の休みにでも見たくなりました。
そしてもう1つ。
シュノンソーではワインを買って帰りました。
そんなに美味しいワインではなかったですが、自分へのお土産としては良かったと思います。(笑)
この並木道。
良かったですね!!
パパス。
- オリーブさん からの返信 2009/01/09 11:41:42
- RE: シュノンソー城!
- パパスさん、こんにちは♪
シュノンソーの旅行記をご覧頂き、投票もして頂き有難うございました!
> とても懐かしく拝見させて頂きました。
> と言うか、勉強させて頂きました!
私も、シュノンソー城の物語はガイドさんから聞いて初めて知ったのですが
衝撃的で今でも鮮明に覚えています!
こんな人間関係のなかで一生を終えたなんて悲劇的です・・・、勿体無いです〜;
自分の過去を振り返っても、『平凡なことがいかに幸せか・・・』と、改めて
感じました。
> ショノンソーはパパスもとても印象に残っているお城なんです。
> お城の中の写真は殆ど撮らなかったのですが、ビデオだけはしっかりと撮っています。
> 久しぶりに今度の休みにでも見たくなりました。
近くだったら、私ももう一度ノルマンディ、ブルターニュ、ロワール地方を巡ってみたいです♪
> この並木道。
> 良かったですね!!
もし、シュノンソー城にこの並木道が無かったら魅力が半減するかもしれませんね?!
私は、木の根元に咲いていた野生のシクラメンの楚々とした美しさが忘れられ
ません(^^*♪
オリーブ
-
- candycandyさん 2009/01/07 11:04:58
- 「お城」は女性の憧れ・・・
- ロワール地方にお城がたくさんあるという程度の知識で
オリーブさんの旅行記を見るには申し訳ないですが・・・(^-^;)
本当に素敵すぎっ。
お城って女性の憧れですよねん♪♪♪
とはいえ・・・
>『事実は小説より奇なり』というような話を聞き、美しく優美なお城に似合わないような愛憎劇に驚きました!!!
これ、シンデレラ物語ではないけれど・・・
400年も女性が城主だったなんて事実もあったりして・・・
そこには現代も古代もさまざまな人間ドラマがあったに違いありません。
ただ、建物として現代に残るお城はロマンと歴史が刻まれそれはそれは
美しいとしかいいようがありません。
オリーブさんの旅行記は素敵すぎます。また今年も楽しみにしております。
今年もよろしくお願い致します。
candycandy
- オリーブさん からの返信 2009/01/07 19:43:17
- RE: 「お城」は女性の憧れ・・・
- candycandyさん、こんばんは〜
ロワール地方のお城の旅行記をご覧頂き有難うございました!
> ロワール地方にお城がたくさんあるという程度の知識で
> オリーブさんの旅行記を見るには申し訳ないですが・・・(^-^;)
> 本当に素敵すぎっ。
>
> お城って女性の憧れですよねん♪♪♪
>
> とはいえ・・・
>
> >『事実は小説より奇なり』というような話を聞き、美しく優美なお城に似合わないような愛憎劇に驚きました!!!
>
> これ、シンデレラ物語ではないけれど・・・
> 400年も女性が城主だったなんて事実もあったりして・・・
> そこには現代も古代もさまざまな人間ドラマがあったに違いありません。
>
> ただ、建物として現代に残るお城はロマンと歴史が刻まれそれはそれは
> 美しいとしかいいようがありません。
candycandyの、おっしゃるとうりです〜!
私も、前知識もなくただ美しくてロマンティックなお城の姿を見るのを
楽しみに訪れて、ガイドさんのお話を聞いて驚きました!
考えてみれば、今も昔も人の感情は変わるはずもないので似たような事が
あっても不思議ではないですよね!
長い歴史の中では、似たようなことが繰り返しあるのでしょうね。
考えさせられました・・・。
> オリーブさんの旅行記は素敵すぎます。また今年も楽しみにしております。
>
> 今年もよろしくお願い致します。
こちらこそ、宜しくお願い致します!
candycandyさんの貴重な経験の旅行記も楽しみにしています♪
オリーブ
-
- Michyさん 2009/01/06 12:45:39
- うらやましぃ〜!
- オリーブさん、こんにちは!
旅行記のお城のストーリー、世界遺産の番組で観て
とっても興味深く印象に残っていたので、その舞台である
お城に実際に行ってらっしゃるなんて…
羨ましい〜っ!
お城の外観、そして内部も素晴らしいのですが
私は並木道にとても惹かれました。
いつまでも歩いてみたくなる様な素敵な道ですね。
それから窓から眺める川の写真も美しい。
今年もオリーブさんの素敵な旅行記、楽しみにしています(^。^)
Michy
- オリーブさん からの返信 2009/01/07 00:15:35
- RE: うらやましぃ〜!
- michyさん、こんばんは♪
旅行記をご覧いただき書き込みも、有難うございました!
> 旅行記のお城のストーリー、世界遺産の番組で観て
> とっても興味深く印象に残っていたので、その舞台である
> お城に実際に行ってらっしゃるなんて…
> 羨ましい〜っ!
突然思い立って行った旅ですが今になってみるとお城も観ておいて
良かったなと思います。
一度でも実際に観ておくとテレビの番組で見ると記憶がよみがえってきて
話しもリアルさが増しますよね〜^^
> お城の外観、そして内部も素晴らしいのですが
> 私は並木道にとても惹かれました。
> いつまでも歩いてみたくなる様な素敵な道ですね。
> それから窓から眺める川の写真も美しい。
私も、ここの並木道は今で見た中でも一番感動しました!!!
お城を見る前の静かな序曲のような胸の高鳴りを覚えました〜♪
何処でも、窓越しに見る景色は額縁に入った絵のようで美しくて好きです〜^^
> 今年もオリーブさんの素敵な旅行記、楽しみにしています(^。^)
先日、Michyさんの、≪浅草の羽子板市≫見せて頂きとっても綺麗で
一票入れさせて頂きながら、ご挨拶をしないで帰って失礼しましたm(__)m;
今年も、素敵な旅行記を見せてくださいね♪
オリーブ
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