東欧二人旅3オパティアへ♪

2008/04/30 - 2008/05/07

オパティアはクロアチアでは昔からの別荘地で、沢山の豪華なヴィラが立ち並ぶ避暑地だとか？なので美味しいレストランも近くにありますし、ここからクロアチア各地へのツアーも出ており、そういうのも利用してみたかったんですけどね〜(^_^;

＊＊＊「2008ＧＷ東欧二人旅☆日程表」＊＊＊
4/30 成田22時→Paris4時15分
5/1 Paris7時55分→リュブリアナ9時35分
　 スロベニアで有名な洞窟(欧州第2位)に寄って避暑地オパティアへ
　 　ポストイナ見学後14時55分→17時25分リエカ→オパティア　ブリストル泊　　　
5/2 オパティア→ロヴィニ→プーラ→リエカ20時〜フェリーの個室を利用
イストラ半島をバスで巡り(世界遺産2つ)リエカからスプリットへ船便で
5/3 スプリット→サロナ遺跡→トロギル→シベニクと世界遺産を3つ廻り
16時25分発エアーでザグレブへ　リージェント・エスプラナーデ泊
5/4 プリトビツェ満喫→列車でリュブリアナへ　　ユニオンエグゼクティブ泊
　　 バスで今回のメイン滝のプリトビツェを往復します
5/5 リュブリアナ観光10時48→14時半ベニス散策→18時バスで空港へ
5/6 ベニス20時40分→Paris22時→成田へ
5/7 18時に成田着

エリア その他の都市(クロアチア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

←◆『オパティア・マツルジ駅♪』

この駅は新しいのか？改装中か？
工事中で駅員もTAXIもいない(^ ^;

こんな時の為の海外用の携帯で
ホテルにTAXIを呼んで貰うか？

←◆『オパティア・マツルジ駅♪』

仕方なく駅の廻りをウロウロしてたら
駅前の家のおじさんが「TAXIない」と
「何ホテル？」と奥さんに場所を確認

そして車の鍵を持って出て来ました！
どうやら送ってくれるらしい事になり
おじさんの車でホテルへ向いました

←◆『ホテル・ブリストル♪』

え？・・それ危なくないかって？
一応駅前に奥さんと住んでるし(^ ^;

10分程で黄色い建物のホテルに到着
お礼したくてもクーナを両替してない

←◆『ホテル・ブリストル♪』

慌ててフロントで両替したのに〜
「15ユーロ欲しい」って（￣◇￣;）

それ高くない？って気もしたけど
送ってくれたんだし善しとしよう

←◆『ホテル・ブリストル♪』

ホテルの部屋はちょっと狭かった
でもまぁ、一泊だけだからいいか

←◆『ホテルのバスルーム♪』

バスルームはリノベイトされてた

ホテル着が20時過ぎ、私達は今夜
フィガロに載った店に行く予定で

←◆『ホテルのバスルーム♪』

フロントで店に電話して貰ったら
「今すぐならホテルに迎えに行く」
との事で、慌ててフロントへ戻ると
すぐお迎えの人が現れ彼の車で店へ

←◆『レストランLAVRVS♪』

「何処から来た？クロアチアどう？」
「明日イストラ半島巡りしたい」と私

彼はワインフェアーで明日プロチェ行く
と話してたら、約10分でラウルスに到着

この店は丘に沿って登った場所にあった

←◆『レストランLAVRVS♪』

フィガロで「クロアチア料理人が選ぶ
レストラン１位に選ばれた店」との事！

かなり期待してます！丘の上の店内は
6割り方埋まり、比較的カジュアルな
雰囲気で少し暗めなムードがあります

←◆『レストランLAVRVS♪』

私達は奥の予約席に案内された！
ワインリストから地元の白ワイン
メニューから彼女が食べたい物を

トリュフやオマール次々頼んだら
「それは多い」と言われちゃった

←◆『レストランLAVRVS♪』

彼と色々と相談してオーダー(笑)

まず前菜にナスとトマトとチーズ

←◆『レストランLAVRVS♪』

ガレットの下にはトマトとナス
カテージチーズと一緒に食べる
バルサミコが利いてて美味しい

←◆『レストランLAVRVS♪』

濃厚なコンソメ風のズッパですね
クリームだかヨーグルト入りです
あとはサーモンか何かのお魚入り

←◆『レストランLAVRVS♪』

これは白身魚のカルパッチョ風

レモンがメチャメチャ利いてた

←◆『レストランLAVRVS♪』

これは小エビとトリュフのリゾット

これもとってもウマウマでした(^。^）

←◆『レストランLAVRVS♪』

メインは「オマールのベーコン巻」
これは岩塩が効きすぎで塩辛かった

それを除けば全て美味しかったです

←◆『レストランLAVRVS♪』

トータルで647クーナでしたよ

食後はタクシーを呼んで貰うと
雨の祝日で時間が掛かるとの事

気分が良いので外で風に当りつ
待ったら他の客も待ってました

←◆『ホテル・ブリストル♪』

そしてタクシーでホテルに戻り
部屋に入って即就寝しましたが
TAXIは65クーナ約1536円でした

送迎で1536円？やっぱおじさん
15ユーロ約2500円は高いでしょ(^ ^;

←◆『オパティアの街並み♪』

翌朝早起きして今夜のフェリー手配と
イストラ半島ツアーやバス確認の為に
ホテルで教えられた旅行代理店を探し

←◆『オパティアの街並み♪』

朝のオパティアを歩いていたら
華やかで素敵な建物が道両側に
ツアーの大型バスも停ってます

←◆『オパティアの街並み♪』

あ、懐かしいスーパーKONZUMだ

ここに寄り水を１本買いました

←◆『ホテルの朝食♪』

ホテルの近くの代理店は10時開店で
仕方なくホテルで朝食を食べました

←◆『ホテルの朝食♪』

これはハムとチーズ類ですね

←◆『ホテルの朝食♪』

これはソーセージとベーコン

←◆『ホテルの朝食♪』

こっちは2種類の卵ですね

←◆『ホテルの朝食♪』

これは茹で卵と、グラタン

←◆『ホテルの朝食♪』

シリアルもありましたよ

←◆『ホテルの朝食♪』

こっちはジャム類と果物

←◆『ホテルの朝食♪』

ジュースは充実してました

←◆『ホテルの朝食♪』

で、私のチョイスはこんな感じ

←◆『ホテルの朝食♪』

ブッフェにシャンパンはないけど
なんとキャビアを発見しました！

←◆『ホテルの朝食♪』

折角だからパンにたっぷり

←◆『オパティアの街並み♪』

食後に他の代理店も覗いてみたら
まだ早い時間なので閉ってたので
先にバスターミナルに行くことに

←◆『アトラス旅行社♪』

途中開いてたATLAS社で聞いたら
ツアーのイストラ巡りは火だけで
今日金はKrK島なので興味ないし

←◆『アトラス旅行社♪』

この旅行社の担当に色々聞いて
イストラ半島は自力で巡ろうと
バスターミナルへ行く事にした

←◆『ツアーの日程表♪』

ちなみに「ツアーの予定」を探して
朝から代理店を探したのにホテルの
エレベーターホールに張られたのを
後で発見しました！・・とほほ(T◇T)

←◆『オバティアの街並み♪』

ではバスターミナルへ急ぎましょ

←◆『オバティアの街並み♪』

オバティアは海辺の別荘地なので
途中で美しい海岸線が見えます！

←◆『オパティアのターミナル♪』

バスターミナルの事務所で時間を確認し
船の手配にヤドロリニア代理店を探して
無事に今夜のフェリーチケットを購入！

←◆『オパティアの街並み♪』

泊りたかったミレニアムＨ発見
ここのカフェでお茶したかった

←◆『オパティアの街並み♪』

ホテルに戻る時Konzumで寄り道！

←◆『オパティアの街並み♪』

ここも検討したインペリアルＨ

色々と検討し3つはムリと判断し
10時半発プロチェ行きに乗る事に

←◆『アンジョリーナ公園へ♪』

それまでホテル前の公園内にある
アンジョリーナ邸まで散策に行く

公園の木々を縫って海岸へ坂道を
降りると美しい庭のヴィラに出る

←◆『アンジョリーナ公園へ♪』

砂利道にはこんな表示もあった！

←◆『アンジョリーナ公園♪』

公園に沢山の家族連れがいて
美しい海岸線が見渡せる場所

←◆『アンジョリーナ公園♪』

一番最初に建ったヴィラという
アンジョリーナ邸は1844年豪商
スカルパが妻アンジョリーナに
建てた別荘だったんだそうです

←◆『アンジョリーナ公園♪』

それまで小魚村だったオパティア
それ以降有名になり別荘地へ変貌

←◆『アンジョリーナ公園♪』

この海沿いの景色は最高でした

←◆『アンジョリーナ邸へ♪』

アンジョリーナ邸は無料なので
ので中に入ってみましょうか？

←◆『アンジョリーナ邸へ♪』

エントランスはゴージャスです

←◆『アンジョリーナ邸へ♪』

階段はクラシカルでシンプル

←◆『アンジョリーナ邸へ♪』

部屋はこじんまりしてました

イスの肘掛けの部分ですけど
不思議な鳥のオブジェみたい

←◆『アンジョリーナ邸へ♪』

実際に使われた家具でしょうか

←◆『アンジョリーナ邸へ♪』

３階は展示スペースなってました