2007/04/24 - 2007/05/08
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ちゃおさん
ボーイング730、ミデイアムキャリアーは例のごとく快適な空の旅を約束し、離陸もスムーズであり、安定飛行に入ったと同時にナイトデイナーの配膳が始まる。
JAL便では麗々しく厚紙の高級紙に日本語、英語、タイ語の3カ国語で、今日の献立表が渡されるが、NWではそんな無駄なこともせず、選択もフィッシュとチキンの2種類で、当方チキンをお願いする。
ビールも又有料で缶ビール1個500円。市販の物より倍以上の割高であるが、空の旅、ビールのお供は欠かせない。JAL,ANA,中国航空とも国際線はフリーであるが、フリーとは言っても流石3缶以上の注文には遠慮が伴い、目先を変えてウイスキーなど注文するが、どこと無く意地汚さが尾を引くものである。
その点有料はお金が惜しいと思えば飲まなければ良いし、空の上、500円で陶然の気分を味わいたいと思えば飲めば良いし、むしろ合理的かも知れない。
さてはて通路側の座席に陣取り、タイ人と思しきスチュワーデスにタイ語で話しかけて見るものの、相手は当方のつたないタイ語に辟易するのか、或いは日本人と見て取るや、日本語で返事を返し、タイ語の勉強には全く役立たない。
尤も彼女達は客室乗務で忙しく立ち働いており、当方のような変なタイ語を話す日本人を相手にする時間ももったいないのかも知れない。スチュワーデス相手にタイ語を勉強する当方の意気込みも当てが外れ、後は座席前のビデオ映画のチャンネルをいろいろといじって見たり、又観光案内書を取り出してみたりして6時間余を費やしたが、機は定刻よりやや早くバンコク空港に到着した。
バンコクの新空港、スワーナブームが去年の9月に開港してから今回で3回目の訪タイになるが、空港はいつ来ても、又何時に到着しても東南アジア特有の喧騒の中にあり、ゲート出口付近には出迎え人のプラカードが列をなし、当方のようなフリーの客をターゲットにしてのタクシー客引きが後を絶たない。
当方リュックサックを背負ってのバックパッカースタイルで、それ程お金を持っていないと見て取ったのか、客引きもいつの間にか離れていった。今晩宿泊予定のローヤルホテルは初めて行くホテル、タクシーでないと困るので、少し人垣から離れたところで暇そうにしていたタクシー客引きに交渉してみると、最初800バーツと言っていたものが、当方500バーツを提示すると、結局100バーツ負けて700バーツで手を打ってきた。
1バーツが約3円弱だから、3倍すると2400円のふっ賭けを交渉の結果300円負けさせ、2100円にしたことになる。
タクシーで約30分、高速道路は見慣れた町並みのビルの間を縫うように走り、王宮前広場のローヤルホテルに到着する。このホテルは今年のお正月バンコクを訪問した際、広大な王宮前広場を散策した際、広場に面して建っているシックな感じが気に入り、インターネットにも出ていたので、今回のバンコク訪問の最初の宿泊ホテルに決めたものだが、いざ実際にチェックインしてみると、建物は意外に古く、矢張り値段相応のホテルには違いなかった。
市の中心、スクムビット、シーロム辺りのホテルでは5000円以上が相場だが、3000円台まで落とすとこんなものかも知れない。それでもホテル従業員は当職が日本人であると直ぐに分かり、片言の日本語で挨拶してくるところを見ると、この程度のホテルにも日本人の宿泊があるのかも知れない。
バンコク時間で2時、ようやく部屋に入り、一風呂浴び、今日一日の長旅を修了する。日本との時差は2時間だから、東京では既に4時になっていた。
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