2008/10/19 - 2008/10/19
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春風さん
京都初ひとり旅で行きたいところ
第一は、「龍安寺」枯山水の石庭。
ぜひひとりで訪れたいと憧れていた場所です。
地図で調べたら、徒歩で回れる範囲に
「仁和寺」と「妙心寺」
わたし好みのお寺があるではないですか。
はい、行き先決定!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
-
仁和寺まで徒歩10分のところに宿を取りました。
私が宿泊先を選ぶ基準は、
可能なら一番行きたい場所の近く。
そのおかげで、
早朝の仁和寺独り占めです!
まずは、二王門が、どーんとお出迎え。仁和寺 寺・神社・教会
-
高い高い秋の空。
-
五重塔
江戸時代の寛永年間に建てられたもの。 -
こういう重厚な建物、いいですね。
可憐な赤い実との対比がまた
風情があって。 -
御室桜(おむろざくら)
今はほんのり紅葉が始まったところ。
京都の春の終わりを告げる
遅咲きの桜だそうです。
京都へ何度でも旅したくなるのは
季節ごとに見せる表情が変わるからだと。 -
「仁和寺にある法師。。。」
徒然草でしたか。
昔読んだ内容は忘れていても、
仁和寺にはなんだか親しみがあります。 -
宸殿の北庭
-
池の向こうに五重塔が見えて
-
「座ったらあかんえ」
京言葉が柔らかい表現だからでしょうか。
土地の言葉でたしなめられると
素直に聞く気になるから不思議です。 -
紅葉はまだ。
やっと色付き始めたところ。 -
おっとりとして
優しい感じのする庭園です。 -
仁和寺から龍安寺へ
「きぬかけの路」
を歩きます。 -
こんな道をてくてく歩きます。
午前中の早い時間のせいか、
あまり人がいません。 -
龍安寺
龍安寺 寺・神社・教会
-
さあ、いよいよです。
-
陽射しが
きらきらと
まぶしい。 -
さすが京都の人気スポット、
日曜の朝10時を過ぎた時刻では、
ひとり静かに庭と対面というわけにはいきません。 -
空いている場所を見つけて
一番前に陣取り、
じっと庭を見つめます。
「あの土壁、
手前と奥では高さが違うんだって、
奥行を広く見せるためだってさ」
「15個あるはずの石が
一度に全部見える場所は無いんだって」
周りからウンチクがいろいろ聞こえてきますが、
適当に聞き流して。。。 -
ただじっと
石を見ます。。。
飽きるほど長い時間、見ていると
自分が石を見ているのか
石が自分を見ているのか
だんだんわからなくなってきて。。。 -
・・・
-
-
ふと気がつくと
あれ?
さっきから私ここにいたよね?
いまの、何だったんだろう。 -
石庭の周りには、
こけら葺きの屋根。 -
鬼瓦が
私をじっと見下ろしていて。 -
鐘
-
つくばい
-
吾、唯、足るを知る
-
優しく降り注ぐ
木漏れ日の下で -
来し方行く末に
ふと思いを馳せる -
私はこれまで何をしてきたか
-
これから何ができるだろうか
-
龍安寺から南へ下り、
妙心寺へと向かいます。
天皇のお墓だらけですね。。。 -
昼御飯は、
湯どうふ処「ろくた」
「六田」というお豆腐屋さんの二階。 -
また湯豆腐?
昨日のお昼も湯豆腐だった気がするけど?
いいのいいの。
お豆腐好きだもん。
食べ比べてみるの。
豆腐は素朴な木綿で優しいお味。
飛竜頭の美味しさには感動! -
和菓子屋さん発見。
「笹屋昌園」
こういう地味な和菓子処は
きっとおいしいのではないかと。
何を買おうか悩んでいたら、
近所に住んでいるらしい人が
お赤飯を買いにきました。
「さっきお願いしたの、三つねー」
うん、こういう店は期待できそう。
栗まんじゅうを買ってみました。
ちょうど時期ですしね。 -
地元のお祭りの賑わいをすり抜け、
ちいさな踏切を渡ると -
妙心寺
妙心寺 寺・神社・教会
-
法会があるらしく、
お坊さん達が急ぎ足で行き交っています。 -
妙心寺の塔頭のひとつ
退蔵院 -
敷石のデザインがおしゃれです。
-
門を入ると、陽と陰
向かい合って二つの庭がありました。 -
「陽の庭」
白い砂が敷き詰められています。 -
「陰の庭」
こちらの砂は黒味を帯びています。 -
退蔵院の庭園「余香苑」
-
余香苑にあるお休み処
「大休庵」の瓢箪窓 -
秋ですね。
-
妙心寺境内は
敷石の道です。 -
誰もいないのをいいことに
ひとり遊び♪
セルフポートレートです。
え?どうやって撮ったのかって? -
消火栓の上に注目。
コンデジ+ミニ三脚
セルフタイマーで撮ってます。
なに遊んでんだか。。。 -
妙心寺境内で見つけた看板。
新墓地分譲中って(笑) -
次に訪れた妙心寺の塔頭
桂春院 -
訪れる人は少なく
ひっそりとしていました。 -
思惟の庭
-
当時、禁じられていた茶道を
こっそり楽しむために作られた
茶室 既白庵
「既白」は、
東の空が既に白くなっていたことに気付かなかった、
という意味の漢詩から取られた。。。
でいいのかな? -
侘の庭
-
非日常空間である茶室。
そこへと導く露地は
深い山の中を感じさせるように
作られるのだそうです。 -
ああ、この樹。
きっと何かの精が
宿ってる。。。 -
妙心寺 仏殿
-
本日は法会のため、
妙心寺の大方丈と法堂・浴室の
拝観は中止でした。
時間、余っちゃったな。
どうしようかな。 -
この堂々とした見事な朱塗りの三門の前で、
のんびりと過ごしますか。
持参したお茶でも飲みましょう。 -
お茶のお供は
笹屋昌園の
「栗まんじゅう」 -
振り仰ぐと
三門に夕陽が。
京都のいちにちが
静かに暮れてゆきます。
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旅行記グループ 初秋の京都ひとり旅
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