2008/10/16 - 2008/10/23
198位(同エリア285件中)
ミモザさん
水面に映る像が美しい華麗な宮殿見学後、そこの敷地内にあるチャ−イハ−ネで一休み(*^ー^)/C□~~
ペルシャ絨毯やさんで目の保養をして、昨日時間がなくて出来なかったイ−マム広場のバザ−ルでフリ−タイムのお買い物。
夜の戸張が降りた、イマ−ム広場の王のモスクのライトアップされた
華麗な姿も見られ、イラン一の観光地イスファハンとも今日でお別れです。
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チェヘル・ソトゥ−ン宮殿
1647年にアッパ−ス2世によって建てられた華麗な宮殿。チェヘル・ソトゥ−ンとは「四十の柱」という意味。
実際の柱は20本だが、正面の池に柱の像が映り、合わせて40本に見えることからきている。
スペインのアルハンブラ宮殿みたい〜。 -
庭はアッパ−ス1世の時代に造られたもので、ア−リ・カ−ブ宮殿までつながっていた。
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建築当時、柱はすべて鏡で覆われていたという、迎賓館として客人をもてなすために使われた。
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4層にもなっている壁画
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なんか子供連れが多かったかな。
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地元の人も見学に来ていて、記念写真を撮る人が多かったです。
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宮殿内部は博物館になっていて、6枚の歴史画はとても素晴らしいです。
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3枚の宴の図は、それぞれオスマン朝、インド、ウズベクの王が援助を要請しに来た際の様子を描いている。
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3枚の戦いの図は、オスマン朝との戦いを描いたものが2枚、インドとの戦いを描いたものが1枚ある。
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この中庭の敷地内にあるチャ−イハ−ネで、全員集合写真
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お砂糖を口に含んでお茶をいただきます。
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ガイドさんが水たばこのお手本を示して、皆さん試してみました。
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イランの代名詞といえる工芸品ペルシャ絨毯のお店に行きました。いろいろ見せてくれましたが、価格は玄関マットくらいの大きさで20万〜30万前後。
誰も買いませんでした。 -
素晴らしい絨毯、さすがペルシャ絨毯、目の保養になりました。
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またイマ−ム広場にやってきました。昨日時間がなくてバザ−ルを見学できなかったので。
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ア−ティスティックな象嵌細工
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次は更紗のお店に入りました。
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テ-ブルクロス、洋服、バッグなど手頃な値段で買えるものがあったので、みなさん、お土産に買い求めました。
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私も、更紗のブル−のテ-ブルクロスを1枚買いました。
(US$50)これが今回の旅行で一番高いものでした。イランは特別買うものもないので、あまりお金は使いませんでした。 -
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自由時間がたっぷりあったので、バザ−ルをぶらぶらしました。同じようなお店が並んでいます。
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地元の人が食べていたので、私も食べてみましたが、これがとても美味しい!
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イランの代表的なお菓子を買いました。
ギャズ
(白いヌガ−のようなもののなかにピスタチオが入ってます)
ソハ−ン
(はちみつと小麦粉でつくられていて、生姜とピスタチオが入っています) -
”ね〜ボクも写して”
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夕暮れせまるイマ−ム広場(寒からず暑からず丁度いい気候です)
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バザ−ルをぶらぶらしていたら、ナント地元のTV局の人に声をかけられ「イスファハンについて1分間話してください」図々しくも了解してしまいました(日本語で)
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バザ−ルはそれぞれ洋服、靴など同じような種類のお店が固まっています。ここは靴屋街。
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職人さんが作る生活用品街
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ここでも若い男性に「一緒に写真を撮らせてください」と声をかけられました。イランで何度もこんなことが・・・これって他の国ではありえない(笑)日本人が珍しいのかな?
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すっかり暗くなったイマ−ム広場の夜景です。
明日はテヘランに戻ります。旅もそろそろ終盤です。
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