2008/10/16 - 2008/10/23
31位(同エリア101件中)
ミモザさん
イランのほぼ中央に位置するヤズドは、乾いた熱風と強烈な日差しが肌に突き刺さる典型的な砂漠都市です。でもユネスコはヤズドを「世界で最も古い町のひとつであるばかりでなく、、町自体が生きた博物館のようだ」と賞賛している。そんな古都ヤズドの最初の観光は、ゾロアスタ-寺院、沈黙の塔、その後一路”世界の半分”とたたえられた歴史と文化の薫る町イスファハンへ向かいます。
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ゾロアスタ−教寺院(ア−テシュキャデ)
ヤズドにはいくつもあるゾロアスタ−教寺院のうち、最も重要とされ、異教徒でも見学可能な神殿。
正面上部には「翼ある日輪」で表されたゾロアスタ−教の善の神の像がある。 -
1500年もの間燃え続ける聖火はゾロアスタ−教のシンボル(ガラス越しにみる)
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開祖ゾロアスタ−の肖像画
アケメネス朝、サ−サ−ン朝時代に国教だったゾロアスタ−教。ヤズドには信徒が今もなお住んでいるそうです。 -
沈黙の塔は、高さ50mほどの小高い丘の上に立つ。
ゾロアスタ−教徒の遺体を葬る鳥葬(風葬)の場として
実際に使用されていた岩山の塔。 -
2本の柱は、地下の水を冷却するための風を取り入れる塔
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15分ほど急な坂道を登ると沈黙の塔(女性の塔)に着きます。
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火以外に水や土も神聖なものとみなすゾロアスタ-教では、それらを汚す火葬や土葬を嫌い、鳥葬が取り入れられていた。
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小高い丘に建ち、横幅が10m前後の壁で囲まれた石塔だが
、外壁は土で厚く塗り固めれている。鳥葬なので屋根がない、もっと深く掘られていたようです。
遺体は約1週間で骨になるようです。その間家族は下で生活していたようです。 -
沈黙の塔よりヤズド市街を望む。カナ−ト(地下水路)の施設が広がる。
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通夜などに使う集会所の廃墟?
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男女別に2塔、手前の円形の塔が女性、向こうに見える
方形が男性の塔。女性の塔の方が登りやすいです。 -
周りに何もないので、夏は暑くて大変かもしれません。
丁度いい季節で、空は秋色、気持ちが良かったです。 -
1930年に鳥葬が禁止になり、ふもとには教徒のための土葬墓地がある。
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世界で最も美しいといわれるイマ−ム広場にやってきました。
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アリ・カプ宮殿入り口
アッパ−ス?世の正妻たちの住居で、イマ−ム広場が造られる以前からあったという。 -
階段のタイルが美しい
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1〜2階はアッパ−ス?世の時代に、バルコニ−と3〜7階は
アッパ−ズ?世の時代に造られた。暖炉 -
バルコニ−中央には大きな池があり、18本の柱が屋根を支えている。
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右側の女性の絵はペルシャの女性
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外国人の女性の絵
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内部は修復中でしたが、とてもきれいな天井。
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宮殿内部は同時代の著名な細密画師レザ−・アッパ−スィ
-によるミニアチュ−ルで美しく飾られている。 -
諸外国の使節を謁見したと伝えられるバルコニ−からは、広場全体を眺めることができる。
イマ−ムモスク(王の寺院)が見えます。 -
広場中央の池で遊ぶ子ども、微笑ましい光景です。
この広場市民の憩いの場なんですね。 -
王族専用の瀟洒なマスジェド
アッバ−ス?世の命によって建設されたサファヴィ−朝建築の傑作。 -
入り口のイワ−ン
イワ−ンは建物の正面において周囲より大きい壁面を設け、そこにポインテッドア−チや半ド−ムで覆った、きわめて独特な空間が特徴です。 -
繊細な美しさのタイルワ−ク
ド−ムの外部、内部ともに絵柄が描かれたタイルではなく、 小さな彩色タイルwpモザイク状に並べることでさまざまな柄ができている。
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1601年の着工から完成まで17年もかかったようです。
青を基調とする寺院の多いなかで、ベ−ジュを基調としているのも珍しい。 -
なかはフラッシュ禁止なので、あまり良く写りません。
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マスジェデ・エマ−ム
アッパ−ズ?世の命を受けて1612年に着工、完成したのは大帝の死後の1638年、実に26年もの歳月を要した。
広場に面した正面のエイヴァ−ンとメナ−レに圧倒されます。 -
ドアには銃弾の跡
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モスクの入り口には必ず聖水を入れる鉢があります。
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中庭に面する壁面は、すべて植物模様の青い釉薬タイルにより覆い尽くされ、これから祈りを捧げる前の清浄な空間として最大の効果を演出しています。
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中庭のビユ−ポイント、鮮やかな青がまばゆい、礼拝堂のド−ムが見えます。
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素晴らしいド−ムの天井
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日時計になっているとか〜
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外の喧騒を忘れる静寂さが流れます。
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イスファハンで連泊したホテル、街のなかにあるので賑やかでした。観光後一旦ホテルに戻り、夕食のレストランに出かけます。
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夜ちょっと時間があったので、街をぶらぶらしてみました。明るい女子学生。
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夕食のプリプリしたえびのシシケバブ、とっても美味しかったけど、ちょっと量が多いかな。
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この旅行記へのコメント (2)
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- かにちゃんさん 2008/11/03 17:14:47
- 1500年も・・・
- ミモザさん、
やはり、珍しい光景ばかりの旅行記ですねー。
とっても面白いです。
この聖火、まさに、聖火ですよね、1500年?ほんと?なんて思いつつ、
目の前で見たら、絶対に信じてしまうな。
タイルの模様も美しい〜
イスラム圏の装飾は、ほんとうに、精密で豪華、きらびやかですね。
最後の親子の写真、どこの国も親子の情は、同じですね・・・
ほほえましい。ミモザさんのあたたかな視線を感じます(^・^)
- ミモザさん からの返信 2008/11/04 15:38:02
- RE: 1500年も・・・
- かにちゃん、(*^0^*)/こんにちは
いつもありがとうございます。
ゾロアスタ−教の、鳥葬・・・なんだか驚きでしたが、景色が素晴らしく
墓場なのに、暗いイメ−ジはありませんでした。
聖火、1500年も前から〜なんて聞いても、あまりぴ-んときませんね。
> タイルの模様も美しい〜
モスクの中のタイルもほんときれいでした。
華麗なるペルシャの美、絨毯や工芸品の職人の技を感じました。
私は、更紗のお店で、自分の家用にテ−ブルクロスを購入しました。
それが今回買ったもので一番高い、イランはあまりお金のかからない
国でした。まだまだ旅行記続きま〜す。
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