2008/10/16 - 2008/10/23
40位(同エリア195件中)
ミモザさん
シラ−ズ郊外に位置する古代都市ペルセポリス遺跡、中東の3Pのひとつ(シリアのパルミラ、ヨルダンのペトラ)である。
もう入る時は、3時を過ぎていましたが、ガイドのワヒドさんが丁寧に説明してくれました。その後自由時間があり、丁度少し登ったところに王墓があり、そこからは遺跡の全貌が眺められ、夕日に沈む幻想的なシ−ンが観られて感動でした。これがこの旅行で一番脳裏に残るシ−ンでした。
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ペルセポリスはアケメネス朝ペルシャ帝国時代の首都で、キュロス?世はアケメネス朝ペルシャの基礎を築き、続いてダリウス大王がペルセポリスの建造に着手し、その子クセルクセス?世により完成。
ラフマット山のふもとに築かれ、広さは12万5000平方メ−トルに及ぶ。
紀元前331年に、ペルセポリスはアレクサンダ−大王によって陥落。
1979年、ユネスコ世界遺産に登録。 -
111段の二重階段で、馬に乗りながら上り下りができるように工夫されたので、幅も広く段差もあまりありません、石段の手すりには炎の装飾が施されている。
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石段を上がり、クセルクセス門へ、「万国の門」と称されるこの門は、控えの間としての役割があった。
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建造物はラフマット山から切り出された石材で造られている。元々は黒い石だったようです。
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ダリウス?世の命で造られた宮殿アパダ−ナ(謁見の間)がみえます。
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属国の使者との謁見や新年の祭儀が行われたこの宮殿は、高さ20mの36本の柱によって形成されていたが、現在は12本の柱が残るのみ。
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東西南に出入り口を持ち、牝牛像、人面有翼獣神像が立つ。
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架空の動物グリフイン、元々はもっと高い柱の上にあった。
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割れそうな石は、鉄や銅を入れて補修していたようです
。重い柱も重量を軽くするために見えない側面はくりぬいていたり、至る所に先人の工夫と知恵が・・・ -
現地ガイドのワヒドさんが詳しく説明してくれます。ガイディングレシ−バがあるので、少し離れてもよく聞こえます。足のところはパ−ツを入れて組み立てます。
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馬の首のところのマ−ク、日本の菊の御紋と似ています。
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鉄が入れてある補修部分
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中央宮殿のレリ−フ
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百柱の間
かっては100本の柱を有したペルセポリス最大の広間。
現在は柱も崩壊、がらんとしている。 -
ここに来るまでの間、バスの中でペルセポリスのCDを鑑賞、陥落しない前の宮殿は、赤い漆喰の柱や宝石を散りばめた宮殿など想像を絶するものだったのでしょうね。
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28の属州を表す臣民がダレイオス?世の王座を支えている「王座かつぎの」のレリ−フ
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地元の家族連れも多かったです。丁度いいシ−ズンかな。
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王への貢物を手にした使者が描かれているレリ−フ、国により使者の衣装も異なる、見ていると面白いですね。
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王に贈り物を献上する属国の使者の様子が描かれている。アルメニアからは馬、、レバノンからは金の指輪、バビロニアからは牛、インドからはスパイスの入った壷、エチオピアからは象牙などとても興味深いです。
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はっきりとした糸杉のレリ−フ、見事ですね。
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見物に来ていた兄弟、可愛いですね。
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ところどころに黒大理石が使われている、ダレイオス?世の「冬の宮殿」、かつては宝石が埋め込まれた彫像などで装飾されていたという。ダレイオス1世がプライベートルームとして創建。
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牝牛を襲うライオンのレリ−フ
解釈はいろいろあり、ライオンが夏、牝牛が冬を表し、季節の移り変わりを表している、またはライオンが王、牝牛を敵の象徴とみるなど・・・ -
貴族などの住居があったところとか?
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ダレイオス大王のレリ−フ
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山の上にアルタクセルクセス2世の墓が見えます。
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自由時間があったので、私は南方のダレイオス3世の王墓に行く事に。山の中腹にあるためちょっと上りにくいのですが、ここからペルセポリスの遺跡が一望でき、日没時の眺めが最高!
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飛行機の遅れのために、遅いペルセポリスの観光になりましたが、お陰で暑くもなく、丁度夕暮れ時のいいタイミングになりました。
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5時半過ぎにはすっかり陽が沈んでしまいました。
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閉門の時間なので、みな出口に向かいます。
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夕日が沈む遺跡のシルエットがいいですね。この画像が好きです。
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チャドル姿のイランの女性が携帯のカメラで、盛んに写していました。
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今夜の夕食はホテルのお庭で。いつも食事の時は、ミネラルウオ−タ−が支給されるので、助かります。9名だから何でもこじんまりとすぐにまとまります。
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定番の野菜サラダが付きます。マヨネ−ズドレッシングで。
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チキンのカツレツ。
今夜はバスタブに漬かり、ゆっくり休めました。
オ(・ェ・)ヤ(・ェ-)ス(-ェ・)ミ(-ェ-)。o○Zzz…
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この旅行記へのコメント (5)
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- スーポンドイツさん 2008/11/01 16:16:31
- お帰りなさ〜い♪
- ミモザさん、お久し振りです。
先日お邪魔して、コメントを残さず失礼しましたのに、当方にもお越しいただき有難うございました。
歴史まで感じさせるこのお写真、趣がありますね。
イランに憧れて、お正月に脱出を企てましたが、危険だと大反対されました。
主人はイ・イ戦争の時仕事で訪れ、親切にされたようでしたのに・・
案外親日的な国なのですね。
すーぽん
- ミモザさん からの返信 2008/11/01 19:18:48
- RE: お帰りなさ〜い♪
- ス−ポンドイツさん、こちらこそお久し振りです。
書き込み・投票ありがとうございます。
> イランに憧れて、お正月に脱出を企てましたが、危険だと大反対されました。
> 主人はイ・イ戦争の時仕事で訪れ、親切にされたようでしたのに・・
> 案外親日的な国なのですね。
そうなんです、あんなに親日的だとは思いませんでした。「日本人は好きだよ」なんて言われたり、ウエルカムと何度も言われました。
沢山のイランの方と一緒に写真も撮りました。
飛行機の遅れや、トイレの汚さ、喫茶店などはありませんが、安全ですので
是非訪れてみてください。イランに対するイメ−ジが変わると思います。
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- かにちゃんさん 2008/10/28 10:20:27
- お久しぶりです!
- ミモザさん
おはようございます!
とってもご無沙汰でしたm(__)m
わたしが、体調を崩したり(耳・・・)
父と旅行に行っているあいだに、
ミモザさんは、北海道やらなんとイランまで行ってらしたのですね!!
すごいなー(~o~)
本当にミモザさんの好奇心と行動力には、感心させられます。
フォトスクールのときに、
「イスラム圏に興味あり」っておっしゃっていたのを思い出しました。
所沢の友人には、ミモザさんの旅行記を是非!と宣伝しましたが、
イスラム圏にくわしい4トラの先輩!(葉山旅行記の方&こんどランチごいっしょしたので、そのうちアップしますね))にも
ミモザさんのお名前を話しましたよー♪
表紙写真の夕日、すばらしいですね・・・。
目の前で見たら、きっと感動するだろうな〜、と思いました。
イランのことは、ちっとも知らないので、
またゆっくりと、なんどでも、見せていただきますね。
- ミモザさん からの返信 2008/10/28 12:22:16
- RE: お久しぶりです!
- かにちゃん、お久し振りです。
体調崩されていたのですか?私も旅行に行く前は、体調イマイチで
心配でしたが、なんとか無事に戻りました。
でも50肩の方は、芳しくなく、これも時期がこないとだめなのかな〜なんて。
気長に構えてます。
お父様との旅行、きっとお父様も喜ばれたことでしょうね。親孝行ですね。
しばらくイスラムの国に行ってなかったので、良かったです。
ほんとイランの人達、親日的で、いろいろな方から声をかけられました。
私の海外旅行は、今年はこれで終わり。娘が12月からまたアメリカに行くので、来年はNYに行く事になりそうです。今円高、チェンジしようかどうか迷って
ます。
それにしても、かにちゃん4トラのお友達が多いのね。
いつも投票ありがとうございます。ではまた〜
- かにちゃんさん からの返信 2008/10/28 15:43:13
- RE: RE: お久しぶりです!
- ミモザさん
> それにしても、かにちゃん4トラのお友達が多いのね。
いえいえ、ひとり、ですよー。
彼女(コクリコさん)の旅行記にカキコするために、
私は4トラ会員になって、
コクリコさんつながりで、唐辛子婆さんとお知り合いになれたのです。
あと所沢の友人は、4トラに入ってないの。
でも、多分、ミモザさんの近く、だから、
旅行記をお教えしたのです。
父はもう高齢ですから、
ふたりで旅行、というのは、けっこうタイヘンでしたよ。
では、また。
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