2016/08/06 - 2016/08/07
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mimi-dさん
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念願かなってイランに一人旅をすることになりました。
まずはシラーズから!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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今回はカタール航空でドーハを経由してイランを目指します。
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ドーハ空港でこんなところで充電できるとは…すっかり世の中は便利になったもんだ。
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乗り継ぎながらシラーズまでやってきました。
今回の航空チケット等はイラントラベリングセンターにお世話になりました。
http://www.irantravelingcenter.com/ja/ -
今日のホテルはParhami Traditional House
ウェルカムドリンクです。あんずだったかな?のシロップ割です。
すごーーーく美味しかった。 -
荷物を置いたらバスターミナルへ行ってイスファハン行のチケットを買うつもり。
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ホテルを出たところ。
バスのチケットを買いにテルミナーレカーラーンディッシュへ。
帰りに迷ってしまい…あまりイランにはいない悪い人につかまってしまいお金を要求されました。
ホテルのおじいさんが矢面に立ってかばってくれましたがものすごく怒鳴って怒鳴って…
おじいさんがお金を渡しているのを見ました。
どうやら私がタクシー代を払っていないと訴えてるようでしたが私はタクシーには乗らずかなり遠回りしながらぐるぐる歩かされただけでした。
おじいさんはいいから部屋に入ってと私の見えないところで話しているようでした。 -
ホテルでの朝食…おじいさんが作ってくれました。
私はおじいさんが渡したであろう金額を渡し、気を取り直して出かけることとしました。
朝ごはん、美味しかった。 -
やってまいりました、Nasir al-Mulk Mosque
ここに早朝来るためにParhami Traditional Houseに泊まりました。
すごく便利です。 -
数人と門があくのを待ちました。
美しかった。 -
庭も美しい。
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ヴァーザーレ・ヴァキールを目指し歩いているとパン屋さん?ナンとも違う段ボールみたいなパンを焼いてるお店があり眺めていました。
買わずに歩いていると自転車に乗ったイラン人に「これあげるよ!」とその段ボールみたいなやつを渡してきました。
いや、あの、もらえないです…ともじもじしていたら半分だけでも!とちぎってくれました。
近くにあったジューススタンドでメロンジュースを買い、一緒に食べました。 -
メロンジュース。
最高に美味しかった。 -
バザールでムスリムっぽい服を買う。
長袖パーカーでやりくりしていたけど黒じゃないとなんか目立つ。
長袖の上着とチャードルを購入。
このチャードルが最後まで活躍した。 -
Shah-e-Cheragh Shrine
ガイドと称したお目付け役がつけられる。
写真を撮ってよいところは教えてくれる。もしよかったら写真どうぞ、と。
チャードルを着ながらリュックが背負えず何度も直すがうまくいかない。
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ここも写真OK
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お祈りするところ。
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ミフラーブ。
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イランではよく噴水を見ました。
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アラー、the GODと書いてある、と教えてもらいました。
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中庭を通ってマスジェデ・ジャーメに出ました。
ここでガイドさんが離れ…英語が話せるガイドは忙しいようでした。
あっちのフランス人の団体と一緒に帰って!と言われたのですが待てど暮らせどフランス人が戻ってきません。
通りすがりの女性に外に出たいと訴えたら私と一緒に出ようと言われついていきました。
入ってきたときと違うところから出てしまい、しばし迷子に…。 -
シラーズに来る途中に出会ったイラン人にキャリーム・ハーン城塞の近くのアイスは美味しいと言われ行ってみることに。
トルコアイスみたいに粘り気の多いアイスでした。美味しかった! -
キャリーム・ハーン城塞。
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これからペルセポリスを目指します。ミニバスでマルヴダシュトを目指します。
バスターミナルにて昼ごはん。 -
ミニバスに乗ると…隣のお母さんと若い男性がしきりと私を見てきます。最初はえへへ、みたいな感じでにっこりしてきて…そのうちどうしてもうちで昼ごはんを食べてくれと。
いやいやペルセポリス行くので時間ないんだ、と何度か断りました。一人ですし、日本でも知らない人の家でお昼を食べることなんかしません。日本でやらないことは海外でもしない、これが私の一人旅スタイルなのですがあまりに熱心に誘ってくれたことと初日にイランの人で嫌な思いをしたので何かで塗り替えたかったんですね。ついていきました。海外で初めて!!誰かとごはんを食べることにしました。今まで一人旅で誰か知らない人とごはんを食べたことは一度もなかったんです。 -
ペルセポリス、ここに来るまで長かった…。
まず先ほどのお宅でお昼をいただきました。すでに食べていたのですが出されたものは頂こう、と。デザートあり、紅茶あり。少し昼寝しなさいと、とかいろいろ言われましたがもうペルセポリス閉まっちゃうので、と。タクシーで行こうとしたのですがなかなかタクシーがつかまりません。そもそも自分がいる場所もペルセポリスからどのくらい遠いのかわからず、イラン人兄ちゃんがタクシーを捕まえようとするのですができず…彼らが車で送ってくれることになりました。 -
チケットを買い、中に入ろうとするとみんながチケット代が高い!と言い出しました。そうなんです旅行者と地元の2重価格なのです。私はいいんだ、旅行者だから、とチケットを買い、そこで別れたのですが…車で一緒に来たメンバーに小学生くらいの女の子がいたのですが、その子とペルセポリスの中で会いました。どうやって入ったの?なんで?と聞きましたが彼女は英語がわからず…もしや、みんなは私が観光を終えるのを外で待っている?送ってくれるつもりなのか?ペルセポリスを見ようと思うのですが集中できず、そのうち女の子も見失ってしまいました。
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彼女を見失い、誘拐された?それとも帰った?すごく心配しました。もしかしたら遺跡の奥のほうへ行ってしまったのかも、と探しましたが見つからず…もう遺跡を見るどころではなくなり出てきました。そして駐車場に彼らの車を発見しました。やはり彼らはまだ帰っていなかったのです。どうしようかと思ってベンチに座り、ちょっとデジカメをいじっていると、トントン、と肩をたたかれました。彼女でした。
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誘拐されてなかった!良かった!と号泣してしまいました。そして…ここでデジカメをベンチに置き忘れました…娘の入学式の写真とかぁ…失くしてしまいました。
その後また彼らにマルヴダシュトのバスターミナルまで送ってもらいました。彼らはタクシー運ちゃんに値段交渉をしていましたがものすごく揉めていました。
きっと現地の人の値段では私は乗れなかったのでしょう。もともとミニバスで帰るつもりだったので、ここで彼らと別れてシラーズに戻りました。 -
ミニバスにてシラーズに戻ってきました。正直もうくたくた。
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ホテルまでスーツケースを取りに戻りました。またバスターミナルまで行くなんでバカみたい…もう歩きたくないのでタクシーに乗りました。
ホテルの近くで何か食べたくてお店に入りました。また段ボールみたいなパンとお肉。飲みたかったザムザムを付けました。 -
最終のバスでイスファハーンを目指します。
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