2008/10/17 - 2008/10/18
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チューぱぱさん
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〜湧水の町 松本〜
秋の行楽と言えば紅葉ですが、今年は秋の味覚を求めて信州旅行にいたしました。
そして味覚の楽しみはお昼は信州そば、夜はお宿で松茸を頂きます。
もう一つの楽しみは城下町松本で、蔵を見て、水を追い、街角の道標を探し、裏道を探検するのも楽しいものでした。(^。^)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
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中の橋のほとりに「弁天本店」があります。松本で一番古いお蕎麦屋さんだそうですが、ちょっと精進が足りないようで・・。翌日昼食を取りましたがやはり??? でした。建物はムード満点なのですが(-.-)
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川は流れて どこ?どこ? 行くの♪
川に流れ込む小さなどぶ川ですが、実は、お城のお堀の水がここへ流れ出てきてます。後ほど、この水路の元を探して歩きます。 -
川沿いにある古いお宿です。
素泊まりだとかなり安いとか?(^。^) -
街中にはたくさん橋が架かってます。洒落た街灯もあります。後ろに見えるのは観光小路の縄手通りの裏側です。
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空も青いし水もきれい。植物を残した川面は気持ちが良いものです。
遠くに見える山は美ヶ原高原とか? -
ナワテ通り この街を忘れない ♪
御当地ソングのようです。 -
ナワテ通りです。
お土産の売店がずらっと並んでます。 -
ナワテ通りはカエルの街だそうです。(笑)
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川沿いにありましたビルです。
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旧松本市役所跡でした。
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女鳥羽そば屋の川向こうに建っていた神社です。
鎮神社とか。たぶん昔から何度も女鳥羽川が氾濫したのでしょう。 -
さて・・、ここからちょっと冒険の小道へ入り込みます。
ナワテ通りからの眺めですが、横に水路が見えます。さきほどの川に流れ出ていた水路の上流にあたります。 -
お堀の水は所々見えなくなりながら流れてます。この先は民家の下かな?
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この狭い路地はナワテ横丁です。通りと横丁・・紛らわしいです。
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一本道を越えますと、外濠小路になります。
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文字通り狭い裏道で、自転車通り抜けできません・・なんて立て札も(^。^)
これはもう道ではないですね。家の軒先を通ってる感じです。 -
流れてくる水は見えますが行き止まりのようです。
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私有地らしき所を強引に抜けていきます。(笑)
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出てきた先はホテルの駐車場でした。
レトロ調のお洒落な感じです。 -
「松本ホテル花月」でした。
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レトロ調の街灯に上土通りとあります。
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折角ですのでコーヒーを頂きます。
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店内もレトロ調です。
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コーヒーは美味しかったです。次回松本旅行があったらここに泊まってみようかな。
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ホテルの前には信濃毎日新聞社がありました。
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こんなオンボロビルも(笑)
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ホテルの横は下町会館で大正ロマンの街と紹介されてます。
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もちろん水が湧いていて・・
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東門の井戸となってました。
松本城の外堀があった所と思われます。 -
上土通りを北へ向かいます。
大きな料亭の裏側の雰囲気です。 -
レトロな映画館と紹介されてる「テアトル 銀映」です。でも、ここは後1週間で閉鎖されると張り紙がありました。
余談ですが、名古屋で「銀映」と言うと古出来町にあるのが有名です。こちらは映画館ではなく○○○○小屋でして老齢の方が昔を思い出しに行くようです。
知っている人だけのお話です ( ;^^)ヘ.. -
映画館の前には小さな社がありました。
菅沼稲荷神社とありますから、映画館のオーナーなのでしょうか? -
やっと総掘と呼ばれる昔の外堀まで来まして、再度お水があります。
ここの水が先ほどからの狭い路地をずっと流れていきます。 -
お堀の先端部で、左の柵がある所から水が流れ出ていきます。
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お堀に浮かぶようにあるのは「かき船」と呼ばれる料理屋で、名前のように「牡蠣」が有名なようです。かなり歴史がある感じですね。
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そして「船」となってますから、これって本当に船なのかも?
お堀に浮いてる料理屋さんかな?
後ろは市役所だから、夜な夜な市のエライさんが宴会してるかも?(笑) -
かき船の後は西に向かいます。この小道も整備されてます。
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塩屋小路だそうです。
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りっぱな土蔵です。
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ようこそ うら町へ
ちょっと庶民臭がして来ました。 -
お寺がありましたのでお参りします。
恵光院でした。 -
本堂がちょっと独特の形してますね。
観光イラストマップにも書かれてました。 -
観音菩薩像です。
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ありましたー(^。^)
巨大石燈篭です。となりの嫁さんが細く見えます。
でも、名古屋の万場宿での燈篭と比べると・・(笑) -
境内を出て歩いていきます
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山門の前に、ニャンコがドテッ! (爆)
庶民の町ではニャンコものんびりしてるようです。(^_-)
ここでもう一度旅行記を改めます。
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