08年・私のバースデー 房総の和菓子恐いシリーズ 勝浦市「岡埜栄泉」の場合♪♪

2008/08/23 - 2008/08/23

　ここって、木更津市の姉妹店？

※ 120225土の

アド街で、18位でした。

エリア 勝浦(千葉)

　今日の本当の目的は娘の迎えで勝浦市。

　現地に行ってみるとまだ若干の時間があったので、探しました。団子屋さんを。込み入った道を走り、とても雰囲気のある老舗旅館「松の家」で車を駐め尋ねるとここを教えていただきました。「松の家」さん、ありがとうございました。

　店に入って、開口一番おねえさんに「こちらには、お団子ありますか？」　「この時期はやってないんですよ、すみません。九月中旬以降なら、、、」　ザンネン。

　というわけで、お勧めを訊きました。今日はこれで、３つ目。この調子で進めると６０歳までは生きられないですね、きっと！

　ご丁寧に冷たくて美味しいお茶も出していただきました。

　いいでしょう？こういう所で勝浦名物「鳴海焼き」をいただくことができるなんて。

　でも、本当はそろそろ逆流してきそう。※食後すぐの方ごめんなさい。

　裏返すと、、、

　袋を開けると、、、、

　ここで、「鳴海焼き」の読みを確認しておきましょう：http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1060853

　二口食べると、、、

　説明：http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=1062602

　ぎゅうひは漢字で「求肥」（牛皮や牛肥とも）表記するそうです。これは和菓子の材料のひとつで、練って砂糖を加えて作るお餅のことです。

　これで仕上げです。

鳴海 → → なるか と読みます。

※ 勝浦の海のことだそうです。

　１４０￥で、かいか〜ん、が得られました。

　岡埜栄泉は東京からの暖簾わけで、木更津の店とは直接の関係はないそうです。（初代の「岡埜栄泉」は後継ぎの関係でなくなってしまったとも、、、）


　「なるかやき（鳴海焼き）」＆「岡埜栄泉」報告でした。

　このシリーズは次に続きます：http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10265649/