2008/07/22 - 2008/07/22
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カカロットさん
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到着早々、オプショナルでなんとか参加させていただいた
半日市内観光です。
空港の外に出たとたん、余りの暑さと湿気にビックリって感じ。
ある程度覚悟はしていたけど…。
自力で行動するには過酷かも。ホテルに行っても直ぐ寝ちゃい
そうだし。
ってことで半日市内観光は、申し込んでおいて大正解でした。
初日早々ドバイ市内の概要をゆっくりと把握することができ
たし。
以下のようなスケジュールでした。
デジカメ撮影時間より細かなタイムスケジュールも付しておきます。
05:30.空港出発
06:00.ケンピンスキーホテルで朝食
08:30.ケンピンスキーホテルからツアー出発
09:00.ジュメイラビーチパーク
09:30.ジュメイラ・モスク
09:55.クリークサイド
10:10.ドバイ博物館
11:30.スパイススーク
11:40.ゴールド・スーク
12:30.モール・オブ・ジ・エミレーツ(昼食時間も含めて1時間半の自由行動)
だいたいどこの会社の早朝ツアーの内容も似たような感じみたいです。
◆トップ目録へ
http://4travel.jp/traveler/station777/album/10259169/
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冷房の効いた観光バスにて快適に移動。
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先ずはケンピンスキーホテルへ。
朝食会場なんです。
飛行機の中で食べ過ぎたので余りお腹は空いてないけど… -
ケンピンスキーホテルで朝食と、市内観光の出発時間である8時30分までの時間調整。
正式なホテル名は「ケンピンスキ モール オブ ジ エミレーツ ドバイ」
http://www.kempinski.com -
団体ツアーの朝食で立ち寄るにしては、かなり高級なホテルです。
巨大ショッピングセンターであるモール・オブ・ジ・エレミーツに隣接していて、スキー場も一望できます。
ドイツ系の有名な高級ホテルチェーンの1つらしく、欧州ではシェラトンとかヒルトン辺りのクラスより格上だとか。 -
朝食後、市内観光に出かける前に、レストルームで服を着替えることができてとっても助かりました。
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ジュメイラビーチへ。
先ずは、ドバイを象徴する代表格ともいえる、バージュアルアラブ(ホテル)のビュースポットへ。
実際のホテルランクは5つ星ですが、世界唯一の7つ星のホテルと賞賛されています。 -
ここのビーチは無料ですが、着替える所やシャワー施設は一切ありません。この無料ビーチの隣には、各種施設の整った有料のビーチパークもありました。
この地区のホテルを利用しない場合は、有料のビーチパークがお勧めです。 -
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ジュメイラ・モスクへ。
アラビア語で「美しいモスク」という意味だそうです。ここはドバイで唯一異教徒でも入ることが許されているモスク。 -
毎週の火曜日、木曜日、日曜日の午前中には、イスラムの基本的な教えを解説してくれるモスク内見学ツアーがあります。
これについては後述してます。 -
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クリークサイドをしばし散歩。
ドバイの中心街を分断するように流れる大河です。 -
右の建物は銀行で
左の建物はたしか電話会社
だったような気が。 -
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ドバイ博物館へ。
重厚な造りの昔の砦がそのまま博物館になってて、内部の展示内容もかなり充実していて予想外に楽しめました。
内部は冷房がガンガン効いていてとっても快適です。 -
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ドバイの昔の生活様式とかが当時のセットやリアルな蝋人形によって再現されています。
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お土産屋も中にありました。
ただし他と比べて高値でした…。 -
アブラ乗船。
ドバイの昔ながらの交通手段である渡し船です。 -
クリークを挟んだ対岸同士のデイラ地区とバール・ドバイ地区とを2箇所の乗場から渡ることができます。
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乗り方はいたって簡単。乗場に着いたら船頭さんの呼びかけに従って、ロールバーのある改札を勝手にくぐり、接岸している船に乗り込みます。
走行中に船頭が床をドンドン叩きだしたらお金回収の合図で、1フィルスのコインを渡します。ちょうど1フィルスのコインの用意がない観光客なんかに、いちいちお釣りなんて渡すような雰囲気ではないのでご注意を。 -
なお、乗場の近くでウロウロしてると、船頭が貸し切りの話しを持ちかけてきます。中には10ドルとかふっかけてくる輩もいますが、もしちょっとしたクルーズ気分を味わいたいなら、10〜20ディルハムくらいで対岸をまたいで一周してくれます。
夜にアブラに乗ると、電飾したダウ船や対岸の街の灯りなど夜景がとっても綺麗でした -
スパイススークへ。
デイラ地区の船着場の前がすぐスパイススークです。
乳香、サフラン、シナモンなどのスパイスを扱うお店が路地裏に所狭しと並んでいます。
芳しい薫りからそうでない匂いまで色々と入り混じってます。 -
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ゴールドスークへ。
スパイススークから10分ほど歩くと、ゴールドスークに続きます。
あまりの目映さに目がクラクラしちゃう街並みです。
様々な金製品が売られていますが、お値段はその日の金相場を元にして、総重量や加工の手間賃などが加算されてます。
でも言い値の3/4に値切るのは常識みたいです。 -
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市内観光の締めくくりは、モール・オブ・エミレーツへ。
超巨大なレジャー&ショッピングの複合施設です。
ケンピンスキーホテルのすぐ隣にあります。
3階建てでフロアの端から端まで歩くのに20分くらいかかりました。 -
1階と2階には、あらゆる種類のショップのほか、レストランやカフェ、フードコートも充実してます。
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3階には、ゲームセンター、ボーリング場、アトラクション施設もあります。
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世界各地にスーパーマーケットチェーンを展開しているフランス発のカルフールも超巨大でした。
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なんたって目玉は、隣にあるスキー・ドバイ。
中東初のスキー場です。 -
初心者から上級者まで楽しめる各コースのほか、ボブスレーや雪合戦とか雪遊びを楽しむスペースもあります。もちろんリフトも完備。
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スキーやボード、ウェイトとか手袋とか必要なものは全てレンタル可能です。
この時期の外気温との差はたぶん50℃以上か…。かなりヤバいです。w -
お昼ゴハンは、セザム・ダイニング(Sezzam Dining)にて。
モール・オブ・エミレーツとケンピンスキーホテルの間にあり、ちょうどスキー・ドバイを眺めるガラス面の目前にあります。
ファーストフード店みたいに開放的なお店で、注文するコーナーは、フレーム(Flame)というグリル、ベイク(Bake)というイタリア料理、スチーム(Steam)というアジア料理のエリアに分かれています。
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