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眠ったのも束の間、ドバイに到着です。<br />フライト時間は、予定より1時間くらい短い約9時間でした。<br />到着時間は、現地時間の早朝4時(日本時間で午前9時)。<br />日本との時差は、日本が5時間ほど進んでます。<br /><br /><br />◆トップ目録へ<br /> http://4travel.jp/traveler/station777/album/10259169/

05.ドバイ旅行Vol.21[2日目;ドバイ空港到着~入国]

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2008/07/22 - 2008/07/22

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カカロット

カカロットさん

眠ったのも束の間、ドバイに到着です。
フライト時間は、予定より1時間くらい短い約9時間でした。
到着時間は、現地時間の早朝4時(日本時間で午前9時)。
日本との時差は、日本が5時間ほど進んでます。


◆トップ目録へ
 http://4travel.jp/traveler/station777/album/10259169/

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  • ごく最近までターミナルからかなり離れた所に到着して、バスでターミナルまで移動するのが普通だったらしいのですが、現在は直接ターミナルに到着する場合がほとんどです。<br />

    ごく最近までターミナルからかなり離れた所に到着して、バスでターミナルまで移動するのが普通だったらしいのですが、現在は直接ターミナルに到着する場合がほとんどです。

  • 「Dubai Arrival」の表示に従って入国審査場(パスポートコントロール)へ向かいます。

    「Dubai Arrival」の表示に従って入国審査場(パスポートコントロール)へ向かいます。

  • ターミナルのゲートを出て入国審査場(パスポートコントロール)までかなり距離があります。<br />ゲートに到着してから、普通に歩いて15分でした。<br /> <br />

    ターミナルのゲートを出て入国審査場(パスポートコントロール)までかなり距離があります。
    ゲートに到着してから、普通に歩いて15分でした。

  • 地球の歩き方の地図では分かりづらいので、左の地図をご参照あれ。<br />

    地球の歩き方の地図では分かりづらいので、左の地図をご参照あれ。

  • 地図その2

    地図その2

  •  入国審査では、ファーストやビジネスクラスの乗客は、ファスト・トラック(Fast Track)という優先的に通れるゲート(写真の右側の赤いカウンター)で審査が可能です。並ぶ必要もなく実にスムーズでした。<br /> 審査時に質問されたことは、「日本のどこから来たのか」と「今日はどこに泊まるのか」だけでした。<br /><br /> 自分が入国審査場に早々到着した時点ではまだ混んではいませんでしたが、後から聞いた話によれば、その後すぐ通常のゲート(写真の左側の青いカウンター)はもの凄く混んでそうです。<br /> 各人が並んでいる複数の列は、それぞれ受付カウンターと1対1の対応ではなく、一応カウンター毎に並んで先頭に来ると、整理係りの職員達によって適当にどこかのカウンターに振り分けられるシステムみたいです。<br />

     入国審査では、ファーストやビジネスクラスの乗客は、ファスト・トラック(Fast Track)という優先的に通れるゲート(写真の右側の赤いカウンター)で審査が可能です。並ぶ必要もなく実にスムーズでした。
     審査時に質問されたことは、「日本のどこから来たのか」と「今日はどこに泊まるのか」だけでした。

     自分が入国審査場に早々到着した時点ではまだ混んではいませんでしたが、後から聞いた話によれば、その後すぐ通常のゲート(写真の左側の青いカウンター)はもの凄く混んでそうです。
     各人が並んでいる複数の列は、それぞれ受付カウンターと1対1の対応ではなく、一応カウンター毎に並んで先頭に来ると、整理係りの職員達によって適当にどこかのカウンターに振り分けられるシステムみたいです。

  •  受託荷物引取所(バゲージクレイム)です。<br /> 真っ先に荷物も出てきましたが、この後すぐ出発の市内観光オプショナルツアーを予め申し込んでいたので、本来のツアー客が揃うまで待ち惚け状態でした。<br /><br /> でも、この待ち時間があったおかげで、手荷物受取所の横にある免税店で両替したり買物することができて、助かりました。<br />

     受託荷物引取所(バゲージクレイム)です。
     真っ先に荷物も出てきましたが、この後すぐ出発の市内観光オプショナルツアーを予め申し込んでいたので、本来のツアー客が揃うまで待ち惚け状態でした。

     でも、この待ち時間があったおかげで、手荷物受取所の横にある免税店で両替したり買物することができて、助かりました。

  •  手荷物受取所の横には、24時間営業の免税店であるドバイ・デューティ・フリー(DDF; Dubai Duty Free)があり、品揃えもかなり豊富でした。<br /><br /> 購入できる限度は、ワインやウイスキーなら1人4本まで、缶ビールは1ケースで1本分の計算らしいです。もっとも缶ビールのバラ売りはありませんでした。<br /><br /> ドバイの場合、街中でアルコールは購入することができず、購入できるのはホテルで割高でとなるので、お酒を多量に飲むのであれば空港の免税店で購入しておくのが得策です。<br />

     手荷物受取所の横には、24時間営業の免税店であるドバイ・デューティ・フリー(DDF; Dubai Duty Free)があり、品揃えもかなり豊富でした。

     購入できる限度は、ワインやウイスキーなら1人4本まで、缶ビールは1ケースで1本分の計算らしいです。もっとも缶ビールのバラ売りはありませんでした。

     ドバイの場合、街中でアルコールは購入することができず、購入できるのはホテルで割高でとなるので、お酒を多量に飲むのであれば空港の免税店で購入しておくのが得策です。

  •  ドバイ・デューティ・フリーの向かって右端には、両替所も並設されているので、とっても便利。空港内にある他の両替所よりもレートは若干良いみたいです。ただし、小額紙幣は頼んでも余り混ぜてくれません。<br /><br /> 街中ではタクシー代やチップ用に細かなお金もすぐ必要になるので、両替した50〜100ディルハム紙幣でDDFにて缶ジュース1本とかちょこちょこ買物して、お釣りに5ディルハムたくさん頂戴と頼んで大変重宝しました。<br />

     ドバイ・デューティ・フリーの向かって右端には、両替所も並設されているので、とっても便利。空港内にある他の両替所よりもレートは若干良いみたいです。ただし、小額紙幣は頼んでも余り混ぜてくれません。

     街中ではタクシー代やチップ用に細かなお金もすぐ必要になるので、両替した50〜100ディルハム紙幣でDDFにて缶ジュース1本とかちょこちょこ買物して、お釣りに5ディルハムたくさん頂戴と頼んで大変重宝しました。

  •  ドバイ空港と言えば、宝くじが有名ですが、入国エリアの税関(カスタムカウンター)の側にも宝くじ売り場がありました。これについては後述します。<br />

     ドバイ空港と言えば、宝くじが有名ですが、入国エリアの税関(カスタムカウンター)の側にも宝くじ売り場がありました。これについては後述します。

  •  税関(カスタムカウンター)では、係員にはパスポートすら提示することなく、そのまま素通りでした。もちろん、荷物の中身も一切チェックされませんでした。<br /><br /> トイレに関しては、税関を抜けた後は、建物をいったん外に出てしばらく移動しなければありません。とても分りずらい所にあるので、受託荷物引取所に来るまでの途中にある所で済ませることをお勧めします。<br /><br /> そうこうした後、空港を出発したのは朝の5時30分でした。<br /> エミレーツ航空のファーストやビジネスクラスの利用者に対しては、空港内にあるEmirates Chauffeur Driveのカウンターに行き、チケットの半券を見せれば、ドバイ市内であれば、どこへでも無料で送迎してくれます。<br /> ただし、タイミングが悪いと配車に相当待たされるような感じでした。確実に利用するのであれば事前に予約をお勧めします。ちなみに、車はボルボでした。<br /><br /> なお、ドバイへの入国に関して個人的に気に入った点を2つ。<br />1.日本人はビザ不要! これってとっても重要ですよね。<br /> カンボジアなどのように、わざわざ日本にある大使館で手続きしたり、エジプトやインドネシアなどのように、現地の空港でビザ取得だけのために並んだり、余分なお金を払う必要が無いワケですから。<br />2.入国カード不要!<br /> これもありがたいです。飛行機内のあの狭苦しい空間で、パスポートなど参照しながらチマチマと記入するのは面倒ですから。<br /> その他、最近までエミレーツ航空では帰りの便のリコンファーム、つまり現地での予約の再確認(電話または空港カウンターにて)が必要だったらしいのですが、最近はリコンファームのシステム自体が廃止されたそうなので、ご安心を。<br /> もっともツアーだと、その手間も当り前に旅行会社が代行するので、リコンファームの存在自体を知らないことも間々あるようですが…。<br />

     税関(カスタムカウンター)では、係員にはパスポートすら提示することなく、そのまま素通りでした。もちろん、荷物の中身も一切チェックされませんでした。

     トイレに関しては、税関を抜けた後は、建物をいったん外に出てしばらく移動しなければありません。とても分りずらい所にあるので、受託荷物引取所に来るまでの途中にある所で済ませることをお勧めします。

     そうこうした後、空港を出発したのは朝の5時30分でした。
     エミレーツ航空のファーストやビジネスクラスの利用者に対しては、空港内にあるEmirates Chauffeur Driveのカウンターに行き、チケットの半券を見せれば、ドバイ市内であれば、どこへでも無料で送迎してくれます。
     ただし、タイミングが悪いと配車に相当待たされるような感じでした。確実に利用するのであれば事前に予約をお勧めします。ちなみに、車はボルボでした。

     なお、ドバイへの入国に関して個人的に気に入った点を2つ。
    1.日本人はビザ不要! これってとっても重要ですよね。
     カンボジアなどのように、わざわざ日本にある大使館で手続きしたり、エジプトやインドネシアなどのように、現地の空港でビザ取得だけのために並んだり、余分なお金を払う必要が無いワケですから。
    2.入国カード不要!
     これもありがたいです。飛行機内のあの狭苦しい空間で、パスポートなど参照しながらチマチマと記入するのは面倒ですから。
     その他、最近までエミレーツ航空では帰りの便のリコンファーム、つまり現地での予約の再確認(電話または空港カウンターにて)が必要だったらしいのですが、最近はリコンファームのシステム自体が廃止されたそうなので、ご安心を。
     もっともツアーだと、その手間も当り前に旅行会社が代行するので、リコンファームの存在自体を知らないことも間々あるようですが…。

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