カンボジア旅行記 Vol.7

2008/06/23 - 2008/06/27

カンボジアはずっと行きたかった国の１つ。
アンコールワットがどうしても見たくて。
今回は世界遺産好きの友達と行ってきました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ベトナム航空

昼は“ニューバイヨン”というお店へ。

カンボジア風ラーメンと
その他もろもろ出てきました。
やっぱり最後まで量は多かったです。

デザート。
これぞ“かぼちゃプリン”
ちょっとびっくりしました。

いつも食後はホテルに帰るのですが、
今回はこのまま観光へ。
本当に最後の観光地である
“オールドマーケット”へ向かいました。

『30分から1時間ぐらいで。』
と言うティさんに対し、
『お土産買ったし、
見学だけだから30分ぐらいで戻る。』
と伝え、まずは外を回る。

手前にはお土産屋。

手前はお米屋さん。
バイクがずらりと並ぶ。


外回りを見ていたのですが、
やっぱり興味があるので中に潜入。
もわっとした空気がアジアを感じました。

八百屋等々。
本来なら休み時間の為、
みんな横になったりしてました。


お土産屋にもあまり人がいなくて、
結構ゆっくり中が見れて良かったです。

何も買う気はなかったのですが、
ふいに店先で見たストールの色に惹かれて。
早速値段交渉に入ります。

5枚買ったらサービスすると言われ、
1枚US$5からUS$３にまけてもらいました。
でも、最初にもう少し安くなったかな。
最後に店のお姉さんと記念撮影しました。

結局時間は30分超えてたし、
買い物もし、ティさんの元へ戻りました。

ホテルへ着いたのは13時過ぎ。
そして、最後の待ち合わせは17：30
交替でお風呂に入ったり、
荷作りしたり、仮眠取ったりしました。
本当に帰りたくない気分に。

時間が来て、ロビーへ。
ティさん、またも私服で登場。
しかも、足元はビーサンでオフモード？

空港までの道中、
カンボジア小話をしてくれました。
最後までちゃんとガイドしてくれ感謝。

空港でみんなで記念撮影。
本当に、本当に名残惜しかったです。

VN828　19：55発 シェムリアップ → ホーチミン

搭乗ゲートから
飛行機まで徒歩で移動。


今回はあまり体調も崩さず
見る物全てが興味深く楽しかったです。
朝日は見れませんでしたが、
その他で雨期の影響を受けることもなく。
ティさんもドライバーさんもいい人で、
充実した旅行となりました。
また訪れたいと思うような国でした。
でも、今回見た景色はきっと次は見れない。
しっかり想い出を胸に…

左はこの旅ずっと持ち歩いたチケット。
遺跡群への入口をはじめ
主要な遺跡に入る際チェックされます。
首からホルダーかけてる人が多かったです。
まさにディズニーランドのように。

右はベンメリア遺跡入場チケットです。



4泊5日の旅行をこんなにひっぱってしまって。
最後までお付き合い頂きまして、
ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• Elliott-7さん 2011/05/14 11:04:43

  初めまして・・・

  そらいろさん
  
  初めまして、来月末にカンボジアへ行くために６月に行かれた旅行記を探していたところ、そらいろさんの旅行記に出会いました。
  
  だいたいコースが同じようなので、そらいろさんの旅行記が大変参考になりました。
  
  アンコールワットは初めてなので期待していますが、一番気になるのは何といっても天気ですね、
  安い時期はどうしても雨季になるので仕方がありませんね、あなたの旅行記でスコールのことがありましたが、参考になりました。
  
  旅ともと一緒に行くのでどうなりますか？
  良い写真を沢山撮って帰るつもりです・・、問題は天気でしょうね！
  
  カンボジア旅行記、全て拝見させてもらいましたが、参考になりました。
  
  ありがとうございます！！
  
  これからも良い旅を、
  
  ではでは・・・・
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　 from Elliott-7
  
  
  

  そらいろ。さん からの返信 2011/05/15 09:48:50

  コメントありがとうございます

  Elliott-7さん
  
  はじめまして。
  
  少しでもお役に立てたならうれしいです。
  
  雨季のアジアに行くには
  やはりそれなりの覚悟が必要ですよね。
  最悪の状態を想定して旅に臨むと
  意外に大丈夫だったりします。
  とはいえ、天気が良いのが一番ですね。
  
  現地のガイドさんは親切で
  自分の担当外の人にも優しいです。
  写真撮影や簡単な道案内などは
  手が空いてたら快く引き受けてくれると思います。
  
  あおぞらのもと、
  Elliott-7さんがよい旅ができることを願って。
  
  またElliott-7さんの旅行記ものぞかせていただきます。
  
  
  
  そらいろ。より