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カンボジアはずっと行きたかった国の1つ。<br />アンコールワットがどうしても見たくて。<br />今回は世界遺産好きの友達と行ってきました。<br /><br /><br /><br /><br />【6月26日 AM】<br /><br />今日は朝日を見るため<br />5:00にロビーで待ち合わせ。<br />この日はかなり早起きになりました。<br /><br />雨は上がっていたものの<br />雲が厚くかかっていました。<br />ティさんも今日は無理かもしれないと。<br /><br />祈りを込めてアンコール・ワットへ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

カンボジア旅行記 Vol.6

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2008/06/23 - 2008/06/27

7275位(同エリア8871件中)

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28

そらいろ。

そらいろ。さん

カンボジアはずっと行きたかった国の1つ。
アンコールワットがどうしても見たくて。
今回は世界遺産好きの友達と行ってきました。




【6月26日 AM】

今日は朝日を見るため
5:00にロビーで待ち合わせ。
この日はかなり早起きになりました。

雨は上がっていたものの
雲が厚くかかっていました。
ティさんも今日は無理かもしれないと。

祈りを込めてアンコール・ワットへ。






同行者
友人
一人あたり費用
10万円 - 15万円
航空会社
ベトナム航空
  • 辺りは真っ暗。<br />でも、観光客は続々と集結。<br />足元見えるぐらいの暗さです。<br /><br />西塔門内はさすがに真っ暗。<br />人がたくさんいる場合は<br />誰かが懐中電灯を持ってるので<br />その明りを辿れば大丈夫だと思います。<br />が、備えあれば何とやらですね。<br /><br />西塔門を超えたところで振り返ると<br />日の出を待つ人達であふれていました。<br />そこで、自由時間となりました。<br /><br />

    辺りは真っ暗。
    でも、観光客は続々と集結。
    足元見えるぐらいの暗さです。

    西塔門内はさすがに真っ暗。
    人がたくさんいる場合は
    誰かが懐中電灯を持ってるので
    その明りを辿れば大丈夫だと思います。
    が、備えあれば何とやらですね。

    西塔門を超えたところで振り返ると
    日の出を待つ人達であふれていました。
    そこで、自由時間となりました。

  • 私達は池の方へ移動。<br /><br />日の出は6時。<br />明るくなってきたが、<br />太陽が見える気配なし。<br /><br /><br /><br />

    私達は池の方へ移動。

    日の出は6時。
    明るくなってきたが、
    太陽が見える気配なし。



  • だいぶ明るくなるが<br />太陽の姿は見えず。<br />雲が分厚くかかってます。<br /><br /><br />

    だいぶ明るくなるが
    太陽の姿は見えず。
    雲が分厚くかかってます。


  • 結局タイムリミットが来てしまい、<br />朝日は見れずに終ってしまいました。<br />待てば見れるという気配もなく<br />ある意味すっぱりあきらめられました。<br />雨降らなかっただけでもマシ?<br />でも、本当に残念でした。<br /><br /><br />

    結局タイムリミットが来てしまい、
    朝日は見れずに終ってしまいました。
    待てば見れるという気配もなく
    ある意味すっぱりあきらめられました。
    雨降らなかっただけでもマシ?
    でも、本当に残念でした。


  • 蓮の花。<br />この旅で初めて<br />咲いているのを見ました。<br /><br /><br />ホテルに戻って、朝食。<br />集合時間まで仮眠を取りました。<br /><br /><br /><br />

    蓮の花。
    この旅で初めて
    咲いているのを見ました。


    ホテルに戻って、朝食。
    集合時間まで仮眠を取りました。



  • 8:30にロビーに集合。<br />カンボジアで有名な遺跡<br />“アンコール・トム”へ向かいました。<br /><br />アンコール・トムとは【大きな都】のこと。<br />1つの遺跡の名称ではなく、<br />一辺3kmの城壁に囲まれたエリアを指します。<br />1時間半休憩なしの観光になるので<br />必要な物は持っていくよう言われました。<br /><br />

    8:30にロビーに集合。
    カンボジアで有名な遺跡
    “アンコール・トム”へ向かいました。

    アンコール・トムとは【大きな都】のこと。
    1つの遺跡の名称ではなく、
    一辺3kmの城壁に囲まれたエリアを指します。
    1時間半休憩なしの観光になるので
    必要な物は持っていくよう言われました。

  • ≪南大門≫<br />かつてバスも門を通行できたが、<br />ぶつかって遺跡が破壊されたことがあり、<br />今は小さな車しか通行できなくなっている。<br /><br />

    ≪南大門≫
    かつてバスも門を通行できたが、
    ぶつかって遺跡が破壊されたことがあり、
    今は小さな車しか通行できなくなっている。

  • ≪死者の門≫<br />ゾウが蓮の花を<br />鼻でからめて遊んでいる。<br /><br />このゾウは【乳海攪拌】で<br />海から産まれたものの1つとされてます。<br />

    ≪死者の門≫
    ゾウが蓮の花を
    鼻でからめて遊んでいる。

    このゾウは【乳海攪拌】で
    海から産まれたものの1つとされてます。

  • しばらく歩くと“バイヨン”が。<br /><br />曜日の関係なのか<br />今までで一番人が多かったです。<br /><br />至る所に観光客の姿が。<br />団体客が多かったような気がします。<br /><br /><br /><br />

    しばらく歩くと“バイヨン”が。

    曜日の関係なのか
    今までで一番人が多かったです。

    至る所に観光客の姿が。
    団体客が多かったような気がします。



  • バイヨンのレリーフも素晴らしく、<br />1つ1つ説明を聞きながら進みました。<br /><br /><br />チャンパとの戦いへ。<br />これは中国人。<br />協力関係にあったよう。<br /><br /><br /><br />

    バイヨンのレリーフも素晴らしく、
    1つ1つ説明を聞きながら進みました。


    チャンパとの戦いへ。
    これは中国人。
    協力関係にあったよう。



  • こちらはカンボジア人。<br />長い耳と短い髪が特徴。<br />お父さんの肩に子供。<br />足元にも子供が。<br />動物たちの姿も。<br /><br /><br />ティさんのガイド仲間が集合。<br />色んな人と挨拶しながら進みます。<br />にしても、男性同志で<br />ボディタッチが多い気がしました。<br />これって国民性?<br /><br />

    こちらはカンボジア人。
    長い耳と短い髪が特徴。
    お父さんの肩に子供。
    足元にも子供が。
    動物たちの姿も。


    ティさんのガイド仲間が集合。
    色んな人と挨拶しながら進みます。
    にしても、男性同志で
    ボディタッチが多い気がしました。
    これって国民性?

  • 生贄の水牛。<br /><br />『戦いに勝つと生贄を捧げる。』<br />とティさんは話していたと思いますが、<br />某ガイドブックには<br />『水牛の血が入った酒を飲むと<br /> 戦いに勝てると信じられていた。』<br />となっていました。<br /><br />

    生贄の水牛。

    『戦いに勝つと生贄を捧げる。』
    とティさんは話していたと思いますが、
    某ガイドブックには
    『水牛の血が入った酒を飲むと
     戦いに勝てると信じられていた。』
    となっていました。

  • またも急な階段。<br />片側は手摺がある階段。<br />もちろん、私は右側を選びました。<br />その先には観世音菩薩の顔が。<br /><br /><br />登るとどこもかしこも顔だらけ。<br />ひとまず説明を聞いて、<br />写真スポットを教えてもらい<br />30分ほどの自由時間をもらいました。<br /><br />

    またも急な階段。
    片側は手摺がある階段。
    もちろん、私は右側を選びました。
    その先には観世音菩薩の顔が。


    登るとどこもかしこも顔だらけ。
    ひとまず説明を聞いて、
    写真スポットを教えてもらい
    30分ほどの自由時間をもらいました。

  • 写真スポット?<br />3つの菩薩の顔が見えます。<br />人1人しか登れないスペースから。<br /><br /><br />

    写真スポット?
    3つの菩薩の顔が見えます。
    人1人しか登れないスペースから。


  • 写真スポット?<br />一番有名な観世音菩薩。<br />200R札のモデルです。<br /><br /><br />友達と一緒に写るべく順番待ち。<br />すると、違うツアーのガイドさんが<br />自分のツアー客を撮るついでに<br />私達も撮ってくれました。<br /><br />

    写真スポット?
    一番有名な観世音菩薩。
    200R札のモデルです。


    友達と一緒に写るべく順番待ち。
    すると、違うツアーのガイドさんが
    自分のツアー客を撮るついでに
    私達も撮ってくれました。

  • 遺跡で遊ぶ子供たち。<br /><br />この子達の前を通りかかった時<br />なぜか友達が笑われていて。<br />『なんかおかしい?』<br />と言ってみると大爆笑になりました。<br />一体何で笑ってたのかは不明。<br /><br />

    遺跡で遊ぶ子供たち。

    この子達の前を通りかかった時
    なぜか友達が笑われていて。
    『なんかおかしい?』
    と言ってみると大爆笑になりました。
    一体何で笑ってたのかは不明。

  • たっぷり観光し、<br />バイヨンを後にしました。<br />振り返って、最後に1枚。<br /><br /><br />次の観光地<br />“象のテラス”へ歩いて移動。<br /><br /><br />

    たっぷり観光し、
    バイヨンを後にしました。
    振り返って、最後に1枚。


    次の観光地
    “象のテラス”へ歩いて移動。


  • その名の通り、<br />象のレリーフが続きます。<br />長さは約300mにも。<br /><br /><br />この日はものすごく暑く、<br />2日目みたいにならぬよう水分補給。<br /><br />

    その名の通り、
    象のレリーフが続きます。
    長さは約300mにも。


    この日はものすごく暑く、
    2日目みたいにならぬよう水分補給。

  • 象のテラス中央部分。<br /><br />この正面の道は<br />勝利の門へと続きます。<br />

    象のテラス中央部分。

    この正面の道は
    勝利の門へと続きます。

  • 勝利の門へと続く道。<br /><br />上の写真の正面から<br />まっすぐ続いています。<br /><br /><br />象のテラスをそのまま進んでいくと<br />“ライ王のテラス”が見えます。<br /><br />日本人がつけた名前のよう。<br />どこに何があるか説明を受けた後、<br />少し自由時間をもらいました。<br />

    勝利の門へと続く道。

    上の写真の正面から
    まっすぐ続いています。


    象のテラスをそのまま進んでいくと
    “ライ王のテラス”が見えます。

    日本人がつけた名前のよう。
    どこに何があるか説明を受けた後、
    少し自由時間をもらいました。

  • 照りつける太陽に<br />ちょっとバテそうになりつつ、<br />外壁と内壁の間の通路へ入りました。<br /><br />中にはきれいな壁画が。<br />9つの頭のナーガも。<br /><br />この通路は途中までしか行けず。<br />引き返して、テラスの上へ行きました。<br /><br />

    照りつける太陽に
    ちょっとバテそうになりつつ、
    外壁と内壁の間の通路へ入りました。

    中にはきれいな壁画が。
    9つの頭のナーガも。

    この通路は途中までしか行けず。
    引き返して、テラスの上へ行きました。

  • なぜか裏ピース。<br /><br />カンボジアの教育制度は<br />日本と同じ6-3-3制ですが<br />午前と午後と生徒が入れ替わるそう。<br />学校に行かない時間は<br />働いている子が多いみたいです。<br /><br />

    なぜか裏ピース。

    カンボジアの教育制度は
    日本と同じ6-3-3制ですが
    午前と午後と生徒が入れ替わるそう。
    学校に行かない時間は
    働いている子が多いみたいです。

  • ≪王のテラス北側≫<br />3つの頭を持つ象が<br />ハスの花で遊ぶ様子。<br /><br /><br />ライ王のテラスなのですが、<br />肝心のライ王はレプリカということで<br />写真は撮りませんでした。<br />でも、今思えば撮れば良かったな。<br /><br />ひと通り見学して気が済んだので、<br />ティさんと合流し、次の遺跡へ。<br /><br />

    ≪王のテラス北側≫
    3つの頭を持つ象が
    ハスの花で遊ぶ様子。


    ライ王のテラスなのですが、
    肝心のライ王はレプリカということで
    写真は撮りませんでした。
    でも、今思えば撮れば良かったな。

    ひと通り見学して気が済んだので、
    ティさんと合流し、次の遺跡へ。

  • この旅最後の遺跡となる<br />“タ・プローム”<br /><br />ジャヤヴァルマン7世が<br />お母さんの為に造った僧院。<br />後にヒンズー教の寺院となったため、<br />あらゆる所の仏様が削り取られています。<br /><br />ここもすごい人が多かったです。<br />写真を撮るのに順番待ちしました。<br /><br /><br />

    この旅最後の遺跡となる
    “タ・プローム”

    ジャヤヴァルマン7世が
    お母さんの為に造った僧院。
    後にヒンズー教の寺院となったため、
    あらゆる所の仏様が削り取られています。

    ここもすごい人が多かったです。
    写真を撮るのに順番待ちしました。


  • 西側入り口近く。<br /><br />

    西側入り口近く。

  • この場所で<br />“トゥームレーダー”の撮影が行われたそう。<br /><br />ティさん発音良くて、最初聴き取れず。<br />さすがは元英語ガイド。<br />

    この場所で
    “トゥームレーダー”の撮影が行われたそう。

    ティさん発音良くて、最初聴き取れず。
    さすがは元英語ガイド。

  • スポアンの上から<br />別の植物がからみついて<br />中の木はダメになりつつありました。<br /><br /><br />実はここで見たいものがありました。<br />ここのサイトを見ていた時に<br />ある写真が紹介されていて。<br />注意深く周りを見てましたが分からず。<br />ふいにティさんが指さした先には…<br /><br />

    スポアンの上から
    別の植物がからみついて
    中の木はダメになりつつありました。


    実はここで見たいものがありました。
    ここのサイトを見ていた時に
    ある写真が紹介されていて。
    注意深く周りを見てましたが分からず。
    ふいにティさんが指さした先には…

  • 木の間から<br />うっすらと見える像。<br />本当に小さかったです。<br /><br />聞かずとも場所を教えてもらえました。<br />1人じゃ絶対分からなかった。<br /><br /><br />ここで午前中の観光は終了。<br />もうここら辺に来る事ないと思うと<br />不思議な感じがしました。<br /><br />遺跡群を後にして昼食場所へ。<br /><br /><br />

    木の間から
    うっすらと見える像。
    本当に小さかったです。

    聞かずとも場所を教えてもらえました。
    1人じゃ絶対分からなかった。


    ここで午前中の観光は終了。
    もうここら辺に来る事ないと思うと
    不思議な感じがしました。

    遺跡群を後にして昼食場所へ。


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