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カンボジアはずっと行きたかった国の1つ。<br />アンコールワットがどうしても見たくて。<br />今回は世界遺産好きの友達と行ってきました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />【6月25日 AM】<br /><br />今日は昨日より30分早い、<br />8:30にロビーで待ち合わせ。<br /><br />今日はフリーか<br />3種類のオプションを選べる日で、<br />私達は悩んだ末、“ベンメリア遺跡”へ。<br />ラピュタのモデルと言われてます。<br /><br />1時間半のドライブとの事。<br />ひと通り説明後は、<br />『では、しばらくドライブをお楽しみ下さい。』<br />ということで、ぼーっと外を眺めてました。<br /><br />

カンボジア旅行記 Vol.4

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2008/06/23 - 2008/06/27

6737位(同エリア8871件中)

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そらいろ。

そらいろ。さん

カンボジアはずっと行きたかった国の1つ。
アンコールワットがどうしても見たくて。
今回は世界遺産好きの友達と行ってきました。






【6月25日 AM】

今日は昨日より30分早い、
8:30にロビーで待ち合わせ。

今日はフリーか
3種類のオプションを選べる日で、
私達は悩んだ末、“ベンメリア遺跡”へ。
ラピュタのモデルと言われてます。

1時間半のドライブとの事。
ひと通り説明後は、
『では、しばらくドライブをお楽しみ下さい。』
ということで、ぼーっと外を眺めてました。

同行者
友人
一人あたり費用
10万円 - 15万円
航空会社
ベトナム航空
  • ≪車窓から?≫<br />地元の人で賑わうマーケット。<br /><br /><br />冷蔵庫の普及率が低い為、<br />必要な物を、必要な時に買いに来るよう。<br />朝夕はいつもすごい人です。<br /><br />

    ≪車窓から?≫
    地元の人で賑わうマーケット。


    冷蔵庫の普及率が低い為、
    必要な物を、必要な時に買いに来るよう。
    朝夕はいつもすごい人です。

  • ≪車窓から?≫<br />郊外に出ると緑がたくさん。<br /><br /><br />最近遺跡までの道が整備され、<br />かなり走行時間が短縮されたらしい。<br />この道路は通行料を取られます。<br /><br />道路整備した人と政府とは90年契約で、<br />契約終了後は国の物になるらしい。<br />そういえば、住宅契約も90年。<br /><br />

    ≪車窓から?≫
    郊外に出ると緑がたくさん。


    最近遺跡までの道が整備され、
    かなり走行時間が短縮されたらしい。
    この道路は通行料を取られます。

    道路整備した人と政府とは90年契約で、
    契約終了後は国の物になるらしい。
    そういえば、住宅契約も90年。

  • カンボジア小話をちょこちょこ聞きながら<br />1時間半のドライブを楽しみました。<br />チケット(US$5)を購入後、いよいよ中へ。<br />

    カンボジア小話をちょこちょこ聞きながら
    1時間半のドライブを楽しみました。
    チケット(US$5)を購入後、いよいよ中へ。

  • 【東のアンコールワット】<br />と呼ばれています。<br /><br />修復されず、発見当時のまま。<br /><br /><br />

    【東のアンコールワット】
    と呼ばれています。

    修復されず、発見当時のまま。


  • 回廊の様子が分かる唯一の場所。<br /><br />残念ながら、近付けず。<br />

    回廊の様子が分かる唯一の場所。

    残念ながら、近付けず。

  • 経蔵だったかな?<br />すみません、自信なし。<br /><br />

    経蔵だったかな?
    すみません、自信なし。

  • 緑と苔と遺跡が素晴らしくマッチしして、<br />すごく良かったです。<br /><br /><br />

    緑と苔と遺跡が素晴らしくマッチしして、
    すごく良かったです。


  • 遺跡で遊ぶ子供達。<br /><br />写真では分かりづらいですが、<br />結構高い所にいます。<br />こうやって自然に人々がいて、<br />地元の人にとっては生活の場であることも<br />いいなぁと思いました。<br />

    遺跡で遊ぶ子供達。

    写真では分かりづらいですが、
    結構高い所にいます。
    こうやって自然に人々がいて、
    地元の人にとっては生活の場であることも
    いいなぁと思いました。

  • ほんの2か月前に作った橋があったり。<br />少しずつ観光客用に通路等作っているよう。<br />昔は結構苦労して観光したらしい。<br />でも、ティさんは好きな遺跡らしく<br />案内するのがちょっと楽しそうでした。<br /><br />結局私達も一部、道なき道を。<br />崩れた屋根の上を歩いたりしました。<br />ちょっとしたアスレチック状態。<br /><br />

    ほんの2か月前に作った橋があったり。
    少しずつ観光客用に通路等作っているよう。
    昔は結構苦労して観光したらしい。
    でも、ティさんは好きな遺跡らしく
    案内するのがちょっと楽しそうでした。

    結局私達も一部、道なき道を。
    崩れた屋根の上を歩いたりしました。
    ちょっとしたアスレチック状態。

  • よく見ると細かい彫刻が。<br /><br />あまり観光客の姿は見えず。<br />リラックスし、のんびりしたひと時でした。<br />ティさんもリラックスしてたのか、<br />思い出話したり、たまにタメ口でした。<br /><br />

    よく見ると細かい彫刻が。

    あまり観光客の姿は見えず。
    リラックスし、のんびりしたひと時でした。
    ティさんもリラックスしてたのか、
    思い出話したり、たまにタメ口でした。

  • 帰る間際に見つけたナーガ。<br />これもそこそこ保存状態いいですが、<br />もっと破損が少ないナーガがあるはずです。<br />忘れていてスルーしてしまいました。<br /><br /><br /><br />充分満喫した後、<br />本当は明日の午後に巡るはずだった<br />“バンテアイ・クディ”に行くことに。<br /><br />最終日に余裕を持たすため<br />ティさんから提案された計画でした。<br />もちろん、私達は大賛成。<br /><br /><br /><br />

    帰る間際に見つけたナーガ。
    これもそこそこ保存状態いいですが、
    もっと破損が少ないナーガがあるはずです。
    忘れていてスルーしてしまいました。



    充分満喫した後、
    本当は明日の午後に巡るはずだった
    “バンテアイ・クディ”に行くことに。

    最終日に余裕を持たすため
    ティさんから提案された計画でした。
    もちろん、私達は大賛成。



  • ≪車窓から?≫<br />カンボジアで一般的な赤土の道路。<br /><br />この辺りは果実園だそうです。<br />ココナッツ、マンゴーなどが植えられているそう。<br />ここ一帯は土地の値段が安く、<br />一から畑を作って作物を育てたよう。<br />でも、最近土地代が上がっているそうです。<br /><br />

    ≪車窓から?≫
    カンボジアで一般的な赤土の道路。

    この辺りは果実園だそうです。
    ココナッツ、マンゴーなどが植えられているそう。
    ここ一帯は土地の値段が安く、
    一から畑を作って作物を育てたよう。
    でも、最近土地代が上がっているそうです。

  • ティさんとこの近さ。<br /><br />ガイドについての小話を色々聞きました。<br />イタリア・ロシア・韓国語のガイドが<br />1番お給料が高いとのこと。<br /><br />ちなみに彼はガイド歴4年。<br /><br />

    ティさんとこの近さ。

    ガイドについての小話を色々聞きました。
    イタリア・ロシア・韓国語のガイドが
    1番お給料が高いとのこと。

    ちなみに彼はガイド歴4年。

  • ≪車窓から?≫<br />暑さ防止のため、高床式になってます。<br /><br /><br />行きと違って舗装されていない道路ばかり。<br />ところどころ体が浮き上がるぐらい<br />でこぼこ道を行きました。<br />酔い止めの薬を飲んでて良かった。<br /><br /><br />

    ≪車窓から?≫
    暑さ防止のため、高床式になってます。


    行きと違って舗装されていない道路ばかり。
    ところどころ体が浮き上がるぐらい
    でこぼこ道を行きました。
    酔い止めの薬を飲んでて良かった。


  • 激しく揺られながらも到着。<br />ヒンズー教の寺院で<br />今までの遺跡とは違い、紅色砂岩。<br /><br /><br />≪東門≫<br />さっそく精巧な彫刻が現れます。<br /><br />

    激しく揺られながらも到着。
    ヒンズー教の寺院で
    今までの遺跡とは違い、紅色砂岩。


    ≪東門≫
    さっそく精巧な彫刻が現れます。

  • 東門のレリーフのアップ。<br /><br />3つの頭を持つゾウの上にヴィシュヌ神?<br />カーラの姿も確認できます。<br /><br />色が3層に分かれているのは<br />修復された時期が違うからだそうです。<br />1番下が本来の色。<br /><br />

    東門のレリーフのアップ。

    3つの頭を持つゾウの上にヴィシュヌ神?
    カーラの姿も確認できます。

    色が3層に分かれているのは
    修復された時期が違うからだそうです。
    1番下が本来の色。

  • 参道の両脇にはリンガ。<br />

    参道の両脇にはリンガ。

  • 【ラーマヤナ物語】より<br />魔王がシータ姫を誘拐する場面。<br /><br />

    【ラーマヤナ物語】より
    魔王がシータ姫を誘拐する場面。

  • ヴィシュヌ神の<br />妻ラクシュミーに<br />象が聖水を注いでいる場面。<br />

    ヴィシュヌ神の
    妻ラクシュミーに
    象が聖水を注いでいる場面。

  • 踊るシヴァ神。<br /><br />左はカリーカラミヤという女性。<br />王亡き後、あちこちの王が彼女を奪い合い<br />争いごとが絶えなかったため<br />自分の美しさを壊すようにお願いした。<br />その願いを聞き入れたシヴァ神の様子。<br /><br />

    踊るシヴァ神。

    左はカリーカラミヤという女性。
    王亡き後、あちこちの王が彼女を奪い合い
    争いごとが絶えなかったため
    自分の美しさを壊すようにお願いした。
    その願いを聞き入れたシヴァ神の様子。

  • 彫りの深いデバダー像。<br /><br /><br />有名な【東洋のモナリザ】の写真ですが、<br />私勘違いして撮ってなくて。<br />何やってるんでしょうね(苦笑)<br /><br />

    彫りの深いデバダー像。


    有名な【東洋のモナリザ】の写真ですが、
    私勘違いして撮ってなくて。
    何やってるんでしょうね(苦笑)

  • 3つの頭を持つゾウの下に見える線は雨。<br />干ばつに苦しむ人々の為、<br />ヴィシュヌ神が雨を降らし、<br />人や動物たちが喜んでいる姿。<br /><br />色んな物が描かれているので<br />私はこのレリーフ気に入っています。<br /><br />

    3つの頭を持つゾウの下に見える線は雨。
    干ばつに苦しむ人々の為、
    ヴィシュヌ神が雨を降らし、
    人や動物たちが喜んでいる姿。

    色んな物が描かれているので
    私はこのレリーフ気に入っています。

  • 瞑想するシヴァ神と<br />抱きつく妻パールヴァーティー。<br />それを邪魔する魔王。<br />

    瞑想するシヴァ神と
    抱きつく妻パールヴァーティー。
    それを邪魔する魔王。

  • 小さい寺院ながら<br />人気が高いというのが分かります。<br />とても面白かったです。<br /><br />

    小さい寺院ながら
    人気が高いというのが分かります。
    とても面白かったです。

  • 遺跡にいた子供達。<br /><br />お姉ちゃんを見ながら<br />きっとお土産を作っている姿。<br /><br />ごめんね、隠し撮りしました。<br /><br />

    遺跡にいた子供達。

    お姉ちゃんを見ながら
    きっとお土産を作っている姿。

    ごめんね、隠し撮りしました。

  • ≪私達のツアーカーとドライバーさん≫<br /><br />彼は車を探してきょろきょろしていると<br />必ず先に私達を見つけてくれます。<br />暑がっているとクーラーの調節をしてくれます。<br />言葉は交わさずとも<br />気を遣ってくれているのは感じました。<br /><br /><br /><br />見学を終え、市内へ戻り昼食。<br />“L&#39;E scale”というきれいなレストランへ。<br />西洋料理とクメール料理<br />1つずつオーダーしてました。<br />クメール料理の方がおいしかったです。<br /><br />実はホテルから歩いていけるレストラン。<br />車に乗り込んだものの、すぐ到着。<br />午後の部まで2時間ほど休憩。<br /><br /><br />

    ≪私達のツアーカーとドライバーさん≫

    彼は車を探してきょろきょろしていると
    必ず先に私達を見つけてくれます。
    暑がっているとクーラーの調節をしてくれます。
    言葉は交わさずとも
    気を遣ってくれているのは感じました。



    見学を終え、市内へ戻り昼食。
    “L'E scale”というきれいなレストランへ。
    西洋料理とクメール料理
    1つずつオーダーしてました。
    クメール料理の方がおいしかったです。

    実はホテルから歩いていけるレストラン。
    車に乗り込んだものの、すぐ到着。
    午後の部まで2時間ほど休憩。


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