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5月26日(土)の旅行写真の続きです。仏国寺見学の次は、昼食の後に高麗青磁などの窯元を見学しました。

2001春、韓国紀行9(5):5月26日(3)慶州・仏国寺、高麗青磁窯元、古墳公園

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2001/05/25 - 2001/05/27

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旅行記グループ 2001春、韓国旅行記9

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

5月26日(土)の旅行写真の続きです。仏国寺見学の次は、昼食の後に高麗青磁などの窯元を見学しました。

交通手段
観光バス
  • 額には羅漢殿と書かれています。こういった建物の中では、写経に励む人を見かけたりします。白い服を着た後姿が見えます。

    額には羅漢殿と書かれています。こういった建物の中では、写経に励む人を見かけたりします。白い服を着た後姿が見えます。

  • 帰り道に人が余り立ち寄らない一角で、手積みの石塔を見付けました。何でここだけ石が転がっているのか、分かりませんでした。

    帰り道に人が余り立ち寄らない一角で、手積みの石塔を見付けました。何でここだけ石が転がっているのか、分かりませんでした。

  • 礎石だけ発掘されて、まだ復元がされていない建物跡地です。ガイドさんの話では、まだどんな建物跡か確定されていないと言います。

    礎石だけ発掘されて、まだ復元がされていない建物跡地です。ガイドさんの話では、まだどんな建物跡か確定されていないと言います。

  • 遠くに山並みを望むこの一帯は、聖なる地域となっているのでしょうか?特別の雰囲気をたたえた場所です。

    遠くに山並みを望むこの一帯は、聖なる地域となっているのでしょうか?特別の雰囲気をたたえた場所です。

  • 安養門に続くこの石段は、蓮華橋と命名されています。かなり磨り減って、相当に時代を経た石段のようです。

    安養門に続くこの石段は、蓮華橋と命名されています。かなり磨り減って、相当に時代を経た石段のようです。

  • 蓮華橋を渡って下界に降りてきたところです。新緑がまぶしい季節です。人気の観光スポットあって、人波は絶えません。

    蓮華橋を渡って下界に降りてきたところです。新緑がまぶしい季節です。人気の観光スポットあって、人波は絶えません。

  • 以前に来た時は、気がつきませんでした。4本の石柱が建っていました。ガイドさんに質問したら、昔の門跡だと教えてくれました。

    以前に来た時は、気がつきませんでした。4本の石柱が建っていました。ガイドさんに質問したら、昔の門跡だと教えてくれました。

  • 石造りの数々を見つめすぎて疲れた目の保養に撮った写真です。白い花を咲かせていた、名も知らない潅木です。

    石造りの数々を見つめすぎて疲れた目の保養に撮った写真です。白い花を咲かせていた、名も知らない潅木です。

  • 古墳公園の案内看板です。お母さんとご一緒の小さい子供さんは、将来の考古学者を目指しての見学でしょうか?

    古墳公園の案内看板です。お母さんとご一緒の小さい子供さんは、将来の考古学者を目指しての見学でしょうか?

  • 古墳公園一帯の雰囲気を壊さないよう、案内看板も工夫されていました。これは、木彫風のシックなデザインです。

    古墳公園一帯の雰囲気を壊さないよう、案内看板も工夫されていました。これは、木彫風のシックなデザインです。

  • ガイドのリーさんを先頭に古墳公園の見学です。赤松などの自然を残しながら、良く手入れされた一帯となっています。

    ガイドのリーさんを先頭に古墳公園の見学です。赤松などの自然を残しながら、良く手入れされた一帯となっています。

  • 日本でいえば天皇陵に相当する古墳群です。その間を縫って、歩道が整備され、見学コースが設定されています。

    日本でいえば天皇陵に相当する古墳群です。その間を縫って、歩道が整備され、見学コースが設定されています。

  • 一寸した案内表示にも目が向いてしまいます。直進方向には、天馬塚(チョンマ・チョン)を記してありました。

    一寸した案内表示にも目が向いてしまいます。直進方向には、天馬塚(チョンマ・チョン)を記してありました。

  • 子供さん連れの観光客も多く見かけました。古墳公園は、慶州市民の憩いの場にもなっているようでした。

    子供さん連れの観光客も多く見かけました。古墳公園は、慶州市民の憩いの場にもなっているようでした。

  • 天馬塚の入口です。多くの出土品があり、博物館に展示してあります。こちらはレプリカ展示ですが、出土当時のレプリカは迫力があります。

    天馬塚の入口です。多くの出土品があり、博物館に展示してあります。こちらはレプリカ展示ですが、出土当時のレプリカは迫力があります。

  • 古墳の一つです。この位置からだけでは、円噴かその他の形式かは分かりません。良く手入れされた芝生で覆われています。

    古墳の一つです。この位置からだけでは、円噴かその他の形式かは分かりません。良く手入れされた芝生で覆われています。

  • 小さな池がありました。古墳との関係はよく分かりませんでした。池のほとりの柳の木は、かなり年月を経ているようでした。

    小さな池がありました。古墳との関係はよく分かりませんでした。池のほとりの柳の木は、かなり年月を経ているようでした。

  • 真中付近に小さく写っているのは、カササギです。この場面では、ズームレンズつきのデジカメが欲しいところです。

    真中付近に小さく写っているのは、カササギです。この場面では、ズームレンズつきのデジカメが欲しいところです。

  • 歩道の両脇に赤松の林が続きます。付近一帯が特別な雰囲気で囲われています。新緑の時期ですが、なぜか緑の葉は見えません。

    歩道の両脇に赤松の林が続きます。付近一帯が特別な雰囲気で囲われています。新緑の時期ですが、なぜか緑の葉は見えません。

  • 額には天馬窯、象嵌技法と記されています。その下にスケジュール表があります。利川(イチョン)の青磁は有名ですが、こちらも中々のようです。

    額には天馬窯、象嵌技法と記されています。その下にスケジュール表があります。利川(イチョン)の青磁は有名ですが、こちらも中々のようです。

  • 天馬窯の主催者の製作風景です。写真撮影に快く応じていただきました。後で買ったグイ呑みには、土仙と揮毫してありました。

    天馬窯の主催者の製作風景です。写真撮影に快く応じていただきました。後で買ったグイ呑みには、土仙と揮毫してありました。

  • 製作途中の高麗青磁の大壷です。この後象嵌がされたり、様々な工程を経て仕上げられます。

    製作途中の高麗青磁の大壷です。この後象嵌がされたり、様々な工程を経て仕上げられます。

  • 高麗青磁の作品です。口広の大壷です。赤い彩色部分もあります。

    高麗青磁の作品です。口広の大壷です。赤い彩色部分もあります。

  • 高麗青磁の湯呑みです。オーソドックスな鶴の文様の品です。青磁独特の柔らかい色合いが魅力的です。

    高麗青磁の湯呑みです。オーソドックスな鶴の文様の品です。青磁独特の柔らかい色合いが魅力的です。

  • 背丈はあろうかと言う、高麗青磁の大きな壷です。玄関先にありました。

    背丈はあろうかと言う、高麗青磁の大きな壷です。玄関先にありました。

  • 対で玄関先に置かれていた、大きな壷です。雲龍図が描かれています。

    対で玄関先に置かれていた、大きな壷です。雲龍図が描かれています。

  • 店内では、展示即売もされていました。魅力的な青磁の色です。グイ呑みセットと小さな香炉を購入しました。

    店内では、展示即売もされていました。魅力的な青磁の色です。グイ呑みセットと小さな香炉を購入しました。

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