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5月26日(土)の旅行写真の続きです。仏国寺と古墳公園の見学です。高麗青磁などの窯場も見学しました。最初は仏国寺の見学です。

2001春、韓国紀行9(4):5月26日(2):慶州・仏国寺

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2001/05/25 - 2001/05/27

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旅行記グループ 2001春、韓国旅行記9

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

5月26日(土)の旅行写真の続きです。仏国寺と古墳公園の見学です。高麗青磁などの窯場も見学しました。最初は仏国寺の見学です。

交通手段
観光バス
  • 欄干から見下ろしますと、池では、赤や白の緋鯉等が群れをなして泳いでいました。かなり大きな魚もいました。

    欄干から見下ろしますと、池では、赤や白の緋鯉等が群れをなして泳いでいました。かなり大きな魚もいました。

  • 天王門のところで待ってくれているのは、釜山から付いてきてくれたガイドのリーさんです。丁寧に仏国寺の解説をしてくれました。

    天王門のところで待ってくれているのは、釜山から付いてきてくれたガイドのリーさんです。丁寧に仏国寺の解説をしてくれました。

  • 鮮やかな彩の天王門の木組みです。緑と朱色などを基調にした独特の彩色です。原型は中国でしょうが、この国ならではのものです。

    鮮やかな彩の天王門の木組みです。緑と朱色などを基調にした独特の彩色です。原型は中国でしょうが、この国ならではのものです。

  • 見学時間が十分にありましたので、今回、天王門の中の四天王を全部撮影させてもらいました。琵琶を手にした像です。

    見学時間が十分にありましたので、今回、天王門の中の四天王を全部撮影させてもらいました。琵琶を手にした像です。

  • 長い剣を手にした四天王像です。

    長い剣を手にした四天王像です。

  • 向かって右側、左手の掌の上にあるのは五重塔です。

    向かって右側、左手の掌の上にあるのは五重塔です。

  • 厳しさより、おおらかさが漂う四天王像でした。龍の子供を手に握り締めた像です。

    厳しさより、おおらかさが漂う四天王像でした。龍の子供を手に握り締めた像です。

  • 四天王の足元には、いずれも餓鬼(天邪鬼?)が踏み敷かれていました。次の見学場所へ移動です。Igさんはビデオによる撮影です。

    四天王の足元には、いずれも餓鬼(天邪鬼?)が踏み敷かれていました。次の見学場所へ移動です。Igさんはビデオによる撮影です。

  • 寄進の瓦を売っている小屋です。黒い瓦に白地で文字が書かれていました。寄進者の名前でしょう。

    寄進の瓦を売っている小屋です。黒い瓦に白地で文字が書かれていました。寄進者の名前でしょう。

  • 正面の古い階段を前に、本格的な解説を始めたガイドさんです。その石段だけが焼け残った唯一の歴史証人です。

    正面の古い階段を前に、本格的な解説を始めたガイドさんです。その石段だけが焼け残った唯一の歴史証人です。

  • 立ち入り禁止になっている正面の石段です。人がいない時のシャッターチャンスはありませんでした。

    立ち入り禁止になっている正面の石段です。人がいない時のシャッターチャンスはありませんでした。

  • 正面より左側の建物風景です。両翼を広げた格調高い構えと色彩になっています。石組みも修復されたもののようです。

    正面より左側の建物風景です。両翼を広げた格調高い構えと色彩になっています。石組みも修復されたもののようです。

  • 長く続いた回廊の外壁です。黒い瓦に濃い色の柱と茶色の壁の色がマッチしていました。茶色の壁はベンガラ色でしょうか?

    長く続いた回廊の外壁です。黒い瓦に濃い色の柱と茶色の壁の色がマッチしていました。茶色の壁はベンガラ色でしょうか?

  • お寺のお決まりセットです。この木魚には、まるで龍のような角が生えていました。謂れをガイドさんが説明していましたが、聞き逃しました。

    お寺のお決まりセットです。この木魚には、まるで龍のような角が生えていました。謂れをガイドさんが説明していましたが、聞き逃しました。

  • これもお寺のお決まりセット?青銅でできた銅板です。銅鑼のように叩いて刻を告げるもののようです。

    これもお寺のお決まりセット?青銅でできた銅板です。銅鑼のように叩いて刻を告げるもののようです。

  • 少し逆光になってしまいました。色んな木組みを見るのは楽しいものです。

    少し逆光になってしまいました。色んな木組みを見るのは楽しいものです。

  • 多宝塔です。説明看板によりますと、韓国の国宝20号に指定されています。韓国の大切な宝の一つです。

    多宝塔です。説明看板によりますと、韓国の国宝20号に指定されています。韓国の大切な宝の一つです。

  • 長い年月を刻んだ韓国の国宝、多宝塔です。ガイドさんの解説では、一部の狛犬は喪失してしまったと言います。

    長い年月を刻んだ韓国の国宝、多宝塔です。ガイドさんの解説では、一部の狛犬は喪失してしまったと言います。

  • 多宝塔と相対したこちらの石塔も韓国の国宝に指定されています。解説書では三層釈迦塔になっていました。

    多宝塔と相対したこちらの石塔も韓国の国宝に指定されています。解説書では三層釈迦塔になっていました。

  • その多宝塔の縁起を記した解説板です。左下には、日本語でも説明されています。戦禍を免れた経緯などが記されているのでしょう。

    その多宝塔の縁起を記した解説板です。左下には、日本語でも説明されています。戦禍を免れた経緯などが記されているのでしょう。

  • 石灯篭の開いた窓からは、大雄殿の大仏のお顔が覗けると言います。

    石灯篭の開いた窓からは、大雄殿の大仏のお顔が覗けると言います。

  • 力強い大雄殿の額です。仏像を撮影するのは憚られますので、中は撮影しませんでした。

    力強い大雄殿の額です。仏像を撮影するのは憚られますので、中は撮影しませんでした。

  • 左の建物が無説殿出、右上に軒だけ見えているのが大雄殿のようです。掃き清められた中庭には何の造作もありません。

    左の建物が無説殿出、右上に軒だけ見えているのが大雄殿のようです。掃き清められた中庭には何の造作もありません。

  • この回廊は、3層釈迦塔側になります。回廊の奥には、太鼓のような物が見えます。

    この回廊は、3層釈迦塔側になります。回廊の奥には、太鼓のような物が見えます。

  • 建物が全身刺青をしたような文様は、何度見ても迫力があります。ガイドさんが文様と色彩の解説をしてくれたようですが、良く覚えていません。

    建物が全身刺青をしたような文様は、何度見ても迫力があります。ガイドさんが文様と色彩の解説をしてくれたようですが、良く覚えていません。

  • ガイドのリーさんの説明を熱心に聞かれている皆さんです。私は、写真撮影をするために、ご無礼させてもらいました。

    ガイドのリーさんの説明を熱心に聞かれている皆さんです。私は、写真撮影をするために、ご無礼させてもらいました。

  • およそ似つかわしくない囲いと屋根に覆われた石塔です。相当古いもののようです。

    およそ似つかわしくない囲いと屋根に覆われた石塔です。相当古いもののようです。

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