2008/05/10 - 2008/05/27
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パルファンさん
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昔お世話になった方に、この度の滞在で30年ぶりにお会いすることができた。
「一度行きたいと思う村があるの・・」という言葉にのって、ストラスブールの北にある、Kutzenhausen(クッテンハウゼン)という村にでかける。又、アルザスの代表的陶器を焼いている二つの村−Betschdorf(ベッチドルフ)村とSoufflenheim(スフレンハイム)村 −を訪れる。<アルザスはドイツ読みの村が多い>
滞在3日目、そろそろ天気が怪しくなりはじめて・・でも、運転しないドライブは又楽し、の気分・・
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ストラスブール北に位置するHaguenau(アーグノー)の森。森といっても、ドイツの黒い森(シュヴァルツヴァルツ)と違って明るい(木の種類?)ペローの童話集の「赤頭巾ちゃん」の舞台はここの森とか・・
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こういう村を通り過ぎて・・
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19世紀後半、この辺は石油の採掘が盛んだった所だそう。現在このようなレプリカの採掘機を置いてある。近くに「石油博物館」も。
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Kutzenhausen(クッツェンハウゼン)にある、 この地方の「田舎家」。ここでは、近代(20世紀初め)の田舎家を再現し、当時の生活を体験できる、参加型ミュージアム。
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引率された小学生が、パン作り・タルトフランベー作りを体験。パルファンたちが見学している間にも、次から次と子供たちが・・
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当時の洗濯場。
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肉の解体・保存、ソーセージ作りをする作業場。一つ一つの器具は怖くもあるが魅力も十分・・
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田舎家の全景。ここではコミュニティを作り、働く人々は全てボランティアという。
村の人より、ストラスブールから来るボランティアがほとんどとか・・
次世代に残しておきたいもの、この地方でもしっかり継承しようという心意気が伝わってくる。 -
田舎家の近くにあったレストラン・・正に田舎家つくり。ところが・・何処から人が集まってきたのか!と思うほど、満席。平日に、こんな田舎に・・“きっとおいしいんだろうね”と、写真だけを撮り次のレストランを探す。
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昼食の場所を探していたら、次の目的地Betschdorf(ベッチドルフ)村に。
お昼の時間で、陶器のお店は閉じており、止む無くその辺でランチ。 -
教会があって・・井戸があって・・でも、新し過ぎ・・かな。
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まだ休み・・田舎はまだしっかり昼休みをとるんですねェ。
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やっと開いたお店で。裏には作業所・釜がみられる。
これって、全て手描きでした。柄のパターンは伝統的に守られているそう。 -
次の村に向かって。整然とした家並み・・人をほとんど見かけない。
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Soufflenheim(スフレンハイム)村
ここの陶器は、先のより目にすることが多いかな?
アルザスでお菓子というとクグロフ。そのお菓子の型はここの陶器で作られている。ここもやはり手描き。 -
可愛らしく飾られたスフレンハイムの陶器。
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