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三日目、ストラスブールの駅裏からA35にのり、前日の続きということで、コルマールの手前でルート・デ・ヴァンに入る。向かった村はカイザースベルグ(Kaysersberg)。天候は前日同様、曇り空・・薄い雲の合間から一部青空も見られるが・・期待はできそうもない。午後3時には車を返すので、幾つの村に寄れるかなと思いながら、相変わらずスタートの遅いドライブ旅行・・・<br />(表紙はカイザースベルグ古城)

レンタカーで周るアルザス−Route des Vins−(ワイン街道) 2 

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2008/05/16 - 2008/05/18

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パルファン

パルファンさん

三日目、ストラスブールの駅裏からA35にのり、前日の続きということで、コルマールの手前でルート・デ・ヴァンに入る。向かった村はカイザースベルグ(Kaysersberg)。天候は前日同様、曇り空・・薄い雲の合間から一部青空も見られるが・・期待はできそうもない。午後3時には車を返すので、幾つの村に寄れるかなと思いながら、相変わらずスタートの遅いドライブ旅行・・・
(表紙はカイザースベルグ古城)

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  • カイザースベルグ(Kaysersberg)<br />村の名はドイツ語で、皇帝の丘の意になる?<br />シーザーに因むのか・・ガリア戦記には、この近くの平原でゲルマン人の侵入を防ぐ最初の戦いに勝利していることが書かれている。 <br />

    カイザースベルグ(Kaysersberg)
    村の名はドイツ語で、皇帝の丘の意になる?
    シーザーに因むのか・・ガリア戦記には、この近くの平原でゲルマン人の侵入を防ぐ最初の戦いに勝利していることが書かれている。 

  • この通りの左手建物は、この地の出身である、アルバート・シュバイツアー博士の記念館になっている。寄らなかったのだが・・<br />

    この通りの左手建物は、この地の出身である、アルバート・シュバイツアー博士の記念館になっている。寄らなかったのだが・・

  • アルザスの村々は、特にプレート(Enseigne)が素晴らしい。<br />最近は路上に落し物も少ないし、上を向いて歩けるけれど・・<br />

    アルザスの村々は、特にプレート(Enseigne)が素晴らしい。
    最近は路上に落し物も少ないし、上を向いて歩けるけれど・・

  • 古城の城壁がみえ、その丘の下には水量豊富な川・・<br />人を魅了する三拍子がそろった、とでもいいましょうか・・<br /><br />

    古城の城壁がみえ、その丘の下には水量豊富な川・・
    人を魅了する三拍子がそろった、とでもいいましょうか・・

  • 教会の側の泉・・村の中心には、まず泉があるのも<br />中世から続く村々の特徴かな・・<br />

    教会の側の泉・・村の中心には、まず泉があるのも
    中世から続く村々の特徴かな・・

  • リックヴィール(Riquewihr)<br />村の外周(村壁沿い)は、駐車場になっており、村の一番奥の裏門と塔の裏側。<br />

    リックヴィール(Riquewihr)
    村の外周(村壁沿い)は、駐車場になっており、村の一番奥の裏門と塔の裏側。

  • “フランスの最も美しい村“に挙げられ、ルート・デ・ヴァンの宝石。 <br />まわりは葡萄畑に囲まれた16世紀からのワインの村。 <br />リックヴィールの顔である一部木組みの、メルヘンチックな塔。<br />

    “フランスの最も美しい村“に挙げられ、ルート・デ・ヴァンの宝石。 
    まわりは葡萄畑に囲まれた16世紀からのワインの村。 
    リックヴィールの顔である一部木組みの、メルヘンチックな塔。

  • 塔の側にある泉

    塔の側にある泉

  • 村のメイン通りを、塔から少し離れて・・<br />小雨が降ったりの不安定なお天気。<br />

    村のメイン通りを、塔から少し離れて・・
    小雨が降ったりの不安定なお天気。

  • ワインセラー(Hugel&amp;Fils)の中から通りを・・<br />このセラーは古くから日本に販路をもっており、なじみ深い・・(我が家だけ?)<br />

    ワインセラー(Hugel&Fils)の中から通りを・・
    このセラーは古くから日本に販路をもっており、なじみ深い・・(我が家だけ?)

  • Hugel(ヒューゲル)の全景<br />拡大して、柱・プレートをみてね・・<br />日本語の上等なリーフレットも置いてありました♪<br />

    Hugel(ヒューゲル)の全景
    拡大して、柱・プレートをみてね・・
    日本語の上等なリーフレットも置いてありました♪

  • またHugel(ヒューゲル)が入ってる・・<br />リックヴィールのこのメイン通りは、ハイシーズンになるとすれ違うのもままにならない程の混雑。<br />今回も、やはりドイツ語が飛び交うのを耳にすることが多い。<br />

    またHugel(ヒューゲル)が入ってる・・
    リックヴィールのこのメイン通りは、ハイシーズンになるとすれ違うのもままにならない程の混雑。
    今回も、やはりドイツ語が飛び交うのを耳にすることが多い。

  • 横の通りを覗くと、葡萄畑の丘。こんな感じが、この村の良さかなぁ・・

    横の通りを覗くと、葡萄畑の丘。こんな感じが、この村の良さかなぁ・・

  • かしがった古い木組みの家々(コロンバージュ)。

    かしがった古い木組みの家々(コロンバージュ)。

  • リックヴィールの裏から葡萄畑の丘に上がり、村を望む。雨がまた降り出し、クリアに撮れなかったのは残念・・<br />(この丘には、プチ・トランが通っている。お天気がよければお薦め)<br />

    リックヴィールの裏から葡萄畑の丘に上がり、村を望む。雨がまた降り出し、クリアに撮れなかったのは残念・・
    (この丘には、プチ・トランが通っている。お天気がよければお薦め)

  • リボビレ(Ribeauville)<br />通りの向こうの丘の上に見えているのが、シャトー・ド・サン・ウルリッシュとうお城。雨にけむり定かに見えない・・<br />

    リボビレ(Ribeauville)
    通りの向こうの丘の上に見えているのが、シャトー・ド・サン・ウルリッシュとうお城。雨にけむり定かに見えない・・

  • 特徴的な家々のメイン通り。

    特徴的な家々のメイン通り。

  • 時計塔のアーチから覗いて・・駐車も儘ならず、雨ということもあり早々に引き上げる。<br />

    時計塔のアーチから覗いて・・駐車も儘ならず、雨ということもあり早々に引き上げる。

  • ダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-Ville)<br /><br />サン・セバスチャン教会。17世紀バロック式で、色合いが素敵な家々とのハーモニーが何ともいえない・・<br />

    ダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-Ville)

    サン・セバスチャン教会。17世紀バロック式で、色合いが素敵な家々とのハーモニーが何ともいえない・・

  • ブリアンシュヴィレ(Blienschwiller)<br /> <br />丘を越え、目に飛び込んできた村。(村には入らず通過)この辺に来ると、ルート・デ・ヴァンの標識が分かり易くなる、余り入り組んで村が無いせいか・・<br />

    ブリアンシュヴィレ(Blienschwiller)

    丘を越え、目に飛び込んできた村。(村には入らず通過)この辺に来ると、ルート・デ・ヴァンの標識が分かり易くなる、余り入り組んで村が無いせいか・・

  • この葡萄の木を支える杭がはっきり見えるのは、季節の風情で、よいアクセント。<br />

    この葡萄の木を支える杭がはっきり見えるのは、季節の風情で、よいアクセント。

  • 大きくすると、route des vins d`Alsace の標識の文字が読み取れますよ。

    大きくすると、route des vins d`Alsace の標識の文字が読み取れますよ。

  • バール(Barr)<br /><br />車を返す時間を考慮し、残念ながらこの村は一枚の写真のみ・・<br />

    バール(Barr)

    車を返す時間を考慮し、残念ながらこの村は一枚の写真のみ・・

  • オーベルネ(Obernai)<br /><br />ストラスブールまで27キロとあり、今では通勤圏に・・中心の広場、そして花のない泉・・<br />

    オーベルネ(Obernai)

    ストラスブールまで27キロとあり、今では通勤圏に・・中心の広場、そして花のない泉・・

  • 広場から通りを、村というより、もうおしゃれな街並み・・

    広場から通りを、村というより、もうおしゃれな街並み・・

  • 片や広場からみた、あるリュエル(小路)赤のアクセントが面白い・・

    片や広場からみた、あるリュエル(小路)赤のアクセントが面白い・・

  • モルシャイム(Molsheim)<br /><br /><この村と次の村は、レンタカー、一日目の夕方にドライブ><br /><br />16世紀から、村の時計塔をもつ中心の建物としてあった。ルネサンス風で、現在も泉と共に広場の中心で、人・店が集まっている。<br />

    モルシャイム(Molsheim)

    <この村と次の村は、レンタカー、一日目の夕方にドライブ>

    16世紀から、村の時計塔をもつ中心の建物としてあった。ルネサンス風で、現在も泉と共に広場の中心で、人・店が集まっている。

  • 迷い込んだリュエル(小路)、時代を感じさせませんね。

    迷い込んだリュエル(小路)、時代を感じさせませんね。

  • と、迷い込んだところを出たら、こんな店が・・<br />とっても雑多な趣味人の店なんですね。<br />

    と、迷い込んだところを出たら、こんな店が・・
    とっても雑多な趣味人の店なんですね。

  • 村から出るとき。村壁は一部家の壁になり、川を挟んでコウノトリが飼われていて・・のどかな風景<br />

    村から出るとき。村壁は一部家の壁になり、川を挟んでコウノトリが飼われていて・・のどかな風景

  • マーレンハイム(Marlenheim)<br /><br />オーベルジュ Le Cerf(ル・セール)<br />昔、ここで修行した日本人の女の子が帰国し、書いた本を読んだなぁと、思い出し寄ってみる。<br />現在も、厨房には、日本人が働いているとのこと。<br />お花に囲まれた可愛いながらも、シックなホテル・レストラン。<br /><br />写っている車は、今回借りたCitroen C4 Picasso<br />

    マーレンハイム(Marlenheim)

    オーベルジュ Le Cerf(ル・セール)
    昔、ここで修行した日本人の女の子が帰国し、書いた本を読んだなぁと、思い出し寄ってみる。
    現在も、厨房には、日本人が働いているとのこと。
    お花に囲まれた可愛いながらも、シックなホテル・レストラン。

    写っている車は、今回借りたCitroen C4 Picasso

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この旅行記へのコメント (9)

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  • コクリコさん 2013/09/26 19:14:17
    ワイン街道!
    こんばんは〜

    もう一度パルファンさんのアルザス旅行記を見ています。
    パルファンさんがいらしたワイン街道で私たちが訪ねた村はバスでコルマールから行ける範囲の一部だけですが、全然知らなかった時と違い、より親しみを持って読むことが出来ました。
    エギスハイムで私も日本的あるいは中国っぽい(行ったことないのに)と思った家並み、パルファンさんもそう感じていたなんて面白い。

    車で小さな村にちょこちょこ立ち寄れるなんて羨ましいですよ。
    ところでこのお城はオー・クニクスブール(ドイツ語だとケーニッヒブルク?)だと思っていたのですが、違うの?
    私はリクヴィル、リボーヴィレに行った次の日に行ってきました!

    ワイン通のパルファンさんご夫妻と違って単なる呑んべえの私たちなのでワインに関しては全く語れないですが、ワインもビールも美味しかったですね!

    そしてパルファンさんの旅行記で紹介されている『最も美しい村』に認定されていない村でも可愛らしいこと!

    夫はアルザスの可愛らしい村々よりオルナンの方が気に入ったのですよ。
    「アルザスの美しい村のような張り切り様がないのが良い」
    ですって、気持ちはわかるけれど笑ってしまいました(その場で私はその言葉をすぐメモしました!)。

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2013/09/29 00:48:24
    RE: ワイン街道!
    コクリコさん

    > パルファンさんがいらしたワイン街道で私たちが訪ねた村はバスでコルマールから行ける範囲の一部だけですが、全然知らなかった時と違い、より親しみを持って読むことが出来ました。

    行ったことがなく読んでいるのと、行ってみて読むのとでは愛着感が違うかしらね。その意味で、皆さんの旅行記、行く前に、そして行ってきてと
    違った楽しみかたができますね。

    > ところでこのお城はオー・クニクスブール(ドイツ語だとケーニッヒブルク?)だと思っていたのですが、違うの?

    このお城、シャトー・ド・サン・ウルリッシュって書いたけど・・
    多分アルザスの地図をみて記したんだと思うのですが。

    夫はオーケニスブール城はこの町からこんな風に見えないはずだが・・と。

    今また、グーグルマップでみたら、Chateau du Haut-Ribeaupierre
    というお城も Ribeauville の北にあるみたいですし・・
    もう少し調べてみますね。

    > ワイン通のパルファンさんご夫妻と違って

    ワインは好きですが通とよべるかどうか? 美味しいと思えば特に語らなくともね!

    > 夫はアルザスの可愛らしい村々よりオルナンの方が気に入ったのですよ。
    > 「アルザスの美しい村のような張り切り様がないのが良い」
    > ですって、気持ちはわかるけれど笑ってしまいました(その場で私はその言葉をすぐメモしました!)。

    「はり切り様がないのがいい」日本の町も同じようなことが言えますよね。
    時代劇のセットに入ったような町もできたりで〜

    「メモ魔」のコクリコさんですね!

    この先のアルザス、フランシュ・コンテも楽しみにしてます♪

    パルファン

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2013/09/30 13:17:51
    RE: RE: ワイン街道!
    パルファンさん、

    > このお城、シャトー・ド・サン・ウルリッシュって書いたけど・・
    > 多分アルザスの地図をみて記したんだと思うのですが。
    > 夫はオーケニスブール城はこの町からこんな風に見えないはずだが・・と。

    私も調べてみました。
    パルファンさんが正しかったです。

    > 今また、グーグルマップでみたら、Chateau du Haut-Ribeaupierre
    > というお城も Ribeauville の北にあるみたいですし・・
    > もう少し調べてみますね。

    あ、多分このお城とサン・ウルリッツ城と、もう一つのお城が「トロワ・シャトー」かもしれません。
    サン・ウルリッツ城(4トラのクチコミにはサントゥルリッシュ城と書いてありましたが)はトロワ・シャトーのひとつらしいです。
    私たちはてっきりオー・クニクスブールだと思って感激して見上げていました。

    > 「はり切り様がないのがいい」日本の町も同じようなことが言えますよね。
    > 時代劇のセットに入ったような町もできたりで〜

    本当に、日本では時代劇のセットみたいな町並み増えましたよね!
    古い建物があまり残っていないので、新しく建てるからかしらね。

    > 「メモ魔」のコクリコさんですね!

    最近はこのようなどうでも良いことばかりメモしているので、肝心なメモがなく旅行記作成するのに大変苦労しております。
    でも昔から教師の言うことより、教師の似顔絵や冗談をノートに書き込んでいましたから「最近」ではなさそうです。
  • 哈桑湖さん 2010/09/23 10:12:37
    ご返信有難う、ございます。
    バルハシ湖は、カザフスタンのアルマティの北にある、とても大きな湖です。長さが、600キロあります。

    アルザスの民家、現ロシア領カリーニングラード(旧ドイツ領ケーニヒスベルク)の民家と、似ています。ドイツ人は、茶系統で、尖った屋根の家を、建てるみたいです。

    高名なシュバイツァー博士は、ノーベル賞を、受賞した後に、記者団から、「貴方は、ドイツ人ですか、フランス人ですか?」と、聞かれたときに、「私は、そのどちらでもない。私は、アルザス人だ」と、答えました。

    ケーニヒスベルクを、首都としたプロイセン王国には、カトリックのフランスから、逃れてきたユグノー(新教徒)の、フランス人が、たくさんいました。ドイツ人の勤勉さは、このフランス人の、ユグノーによってもたらされたものです。当時のベルリンの3分の1が、フランス人でした。

    先祖が、フランス人というドイツ人は、たくさんいます。戦時中、ドイツ娘をとりこにした、メッサー・シュミットのエース・パイロットのハンス・ヨアヒム・マルセイユも、その一人です。このマルセイユの半生は、「撃墜王アフリカの星」という有名な映画になっており、日本のビデオ屋にも、あります。この映画音楽は、ホテルやデパートの有線でも、流れています。お聞きになっていると、思います。

    私は、第二次大戦の激戦地、カリーニングラードやヴォルゴグラード(旧名スターリングラード)を訪れて、戦争は無意味だと、悟りました。カリーニングラードの大学生が、「悪いのは国民ではなく、指導者だ。」と、言っていましたが、そのとおりだと思います。

    あと、少し前、グルジアはロシアに攻め込みました。私が出会ったロシアの方は、「政府は政府、国民は国民」と、言っていたのが印象に残りました。
    尖閣諸島問題ですが、このロシア人のような賢明な見方が、出来ればいのですが。

    カザフ人の露語の先生が、「アメリカもカザフスタンも、人種の坩堝と言われています。でも、アメリカでは、人種ごとに住む場所が違っています。カザフスタンでは、私のアパートの右隣はロシア人です。左隣は朝鮮人(カザフスタン国籍)、さらにそのお隣はドイツ人(カザフスタン国籍)です。大学でも、職場でも色々な民族がいます。パパとママの民族が違うということも、ごく普通です。カザフスタンは、120の民族が、仲良く暮らしている、とても面白い国です」と、おっしゃっていました。実際に来てみると、それが、実感できます。大統領自身が、民族どうし仲良くするように、呼びかけています。

    排他的で、偏狭な愛国心など、百害あって一利なしです。ゴルバチョフさんの時代に、国が乱れ、社会不安が広がったときに、頭をもたげたのが、民族主義でした。民族主義を利用して、扇動する人間が現れ、モルドバ、グルジア、チェチェンで、ナゴルノ・カラバフで、戦争が始まりました。

    琵琶湖のそばに、お住まいのようですが、私は京都のお寺より、滋賀のお寺の方が好きです。湖畔の堅田という町は、私はとても好きです。

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2010/09/25 00:42:17
    RE: ご返信有難う、ございます。
    こんばんは、浦潮斯徳さん

    多岐にわたって書き込み頂きありがとうございます。
    毎回、新しいことを学ばせて頂きまして・・
    映画「撃墜王アフリカの星」や「カリーニングラード」など。
    アルザスはドイツ文化圏の色濃く、カリーニングラードは旧ドイツ領ですから
    建物などは似ているわけですね。
    また、カザフスタンが120からの民族からなっているということも・・
    そんな土地に旅行し実際肌でいろいろ感じるのですね。

    ロシアのみならず、ナショナリズムを時の為政者に利用されるのは一番こわいですね。
    利用・扇動され戦争に至った歴史を、きちんと学ぶことを
    今一度世界中の人が思い起こしてほしいですね。
    何か大層な話になってしまいましたが〜〜

    書き込み・投票とありがとうございました。  パルファン
  • Belle Neigeさん 2010/06/11 08:38:07
    やっぱりレンタカー
    こんにちはパルファンさん。
    この夏に予定しているアルザスの村を拝見し、もう行ったような気分になってしまいました。
    レンタカーだと便利とはわかっているのですが、海外で万一事故にでも…と考えると、不便でも公共交通機関と思ってしまって… まァ、その不便さも楽しいのですが。
    現在Q&Aに質問しているのですが、どなたから回答がないです。
    そこで、期待もせずにリビーヴィレのインフォメーションツーリストにメールしたら、なんと回答のすばやいこと!バスの時刻表を郵送してくれるそうです。期待せずに、待ってみます。
    これからもよろしくお願いします。

    Belle

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2010/06/12 00:43:34
    RE: やっぱりレンタカー
    こんばんは、Belle Neigeさん

    アルザスの交通についての質問をみましたが、公共交通機関はわからないなぁ、と
    思っておりました。
    でも、あ、この方 2005年にパルファンが昨年行った南西フランスに同じ様なコースで
    行ってる〜と思ってました。
    ゆっくり見せて頂きましたが、珍しいコースとりのツアーでしたね。
    知っていたら参加したかった・・
    そして、お母様との思い出ももてた旅行だったんですね。

    フランスの田舎が大好きというBelle Neigeさん、これから
    他の旅行記もじっくりみせて頂きます。
    ロカマドール以降のアップもこれからでしょうし・・

    書き込みありがとうございました。これからもどうぞよろしく♪

    パルファン
  • Rockyさん 2008/07/11 19:36:06
    訪問感謝
    パルファンさん、 こんにちは

    Rockyに来て頂きありがとうございます。

    ワイン街道の魅力が十分に伝わってくる旅行記ですね!

    >フランスの最も美しい村“に挙げられ、ルート・デ・ヴァンの宝石
    食、ワイン&伝統ある旧市街...たまりませんね!
    行ってみたい街になりました♪〜

    では今後もよろしくです。

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2008/07/13 00:32:36
    RE: 訪問感謝
    こんばんは、

    書き込みありがとうございます。

    > 食、ワイン&伝統ある旧市街...たまりませんね!
    > 行ってみたい街になりました♪〜

    ワインのお好きな方には魅力的ですよ。
    でも、ゴルフ場はヨーロッパには少ないでしょうね。

    > では今後もよろしくです。

    こちらこそ〜
    北海道の紹介をまたお待ちしてますね。

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