2008/04/23 - 2008/05/09
21375位(同エリア24269件中)
ちゃおさん
5月の連休を利用して、再び訪タイしたが、今回は今まで行ったことの無かったタイ南部、タイの海辺を中心に周ってみようと思った。日本人にも馴染みの深い、プーケット、サムイ等の島嶼、海浜である。取り敢えずは到着翌日のバンコク観光から。
青木文化庁長官が毎年修行しているというワット・ボウオンニウエートヘ行くつもりでタクシーに乗ったところが、着いた場所は少し違っていて、ワット・ペンチャマボピット(วัดเบญจมบพีดร=大理石寺院)。当方の発音が悪く、充分通じなかったのだろう。
この寺院、以前一度訪問しているが、今回は時間も十分あるし、ゆっくり境内を回る。ここはラマ5世(チュラロンコン大王)時代に作られたお寺で、当時、イタリアから大理石を運んで作られたという。一風変わった寺院で、タイの寺院ではどこにもある金色にかがやくチュデイ(仏塔)がない。天井が高く、内部は涼しげだ。大理石の柱、室内装飾等もイタリア風を取り入れているとのことである。
18−9世紀の列強に伍し、独立を守り得たタイの多様性、即ち、王子達をイギリスに留学させ、フランス風の軍隊を取り入れ、文化はイタリア、又政治顧問としてアメリカ人を招いている、の縮図を見る思いがした。
この寺院を出た直ぐ前が新王宮、チットラダー宮殿(พระตําหนักจิตรลารโหฐาน=プラダムナック・チトルラーンダーン)。広大な王宮の四周を取り巻くお堀には放し飼いのワニが何匹か遊弋していて、近衛兵の歩哨と一緒に王宮警備に当たっているのは、最初はびっくりしたが、タイらしい方法で、何故か微笑ましさも感じるものだった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
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イタリア風のデザイン、大理石を豊富に使用してつくっれたワット・ペンチャマボピット(วัดเบญจมบพีดร=大理石寺院)。
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歴代国王の尊崇を集めた仏陀。
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スコータイ以来の「遊行僧」。日本では余り見られないが、タイではこの様な歩く姿の仏像はしばしば見られる。
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右側の白黒の写真がラーマ5世国王、チュラロンコン大王。現在、タイ国立の最高学府の名前にもなっている。
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イタリア風僧職の施された内部の状況。
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広々とした中庭の奥には僧院もあり、修行僧が往来している。
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大理石寺院の道路を隔てた先には新王宮、チットダラー王宮がある。
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周囲を浅い堀に囲まれ、厳重に警備されている。
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ワニも警備の一環で放流されていると思ったが、タイ人に言わせると、これはワニではなく、ワニに似た、コモドドラゴンとのこと。
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しかしこれはどこから見てもワニに他ならないと思うが・・・
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