2008春、花フェスタ記念公園の薔薇(8/14)：オールド・ローズ：モリス・ルペレティエ

2008/05/26 - 2008/05/26

花フェスタ記念公園のバラの花の紹介です。オールド・ローズの紹介です。

エリア 可児(岐阜)

• 交通手段: 自家用車

東門近くのバラ園の見学を終えて、次はメインのバラ園への移動です。その途中の光景の紹介です。｢友情｣の題名のモニュメントです。

こちらのブロンズ像は、｢花と少女｣の題名です。バックは、東門近くのバラ園です。

汗ばむような好天でしたから、アイスクリームが良く売れていました。食事もできました。

バスケットに飾られた花が並んでいました。これはバラではありません。季節の草花です。

時計の針が、1時半を回ったところを指しています。1時間近く撮影をしたようです。時計の下には、放送用のスピーカーも見えます。

花の名前は調べていません。丸い黄色の花が、長く伸びた茎の先で咲いていました。白色の花とのコントラストも中々です。

階段を下りて、西へ向かっての移動です。その、階段途中からの撮影です。山の麓に、噴水池が見えました。

案内標識です。この表示に従って、バラ園を目指しました。この後、途中にも標識がありました。

カメラの望遠を使っての噴水池方角の撮影です。土手が赤く染まっていました。どうやら、ポピーの花のようです。

メインのバラ園への道には、｢オオヤマレンゲ通リ｣の名前が付けられていました。そのオオヤマレンゲ（大山蓮華)｣の白い花です。ミヤマレンゲ(深山蓮華)｣の別名もあります。

｢バラのテーマガーデン案内図｣のタイトルが付いていました。メインのバラ園に到着しました。

最初に見学したのは、オールド・ローズのガーデンです。自由奔放に枝を伸ばしていました。

オールド・ローズは、アップした花を主体に紹介します。トップバッターは、1868年、フランスのMoreau・Robert氏により作出されたモリス・ルペレティエです。

次は、ムッシュー・ドゥ・モランです。フランスのScharwtz氏により、1891年に作出されました。

品種名は、マダム・セシル・モランです。フランスのCorboeuf氏により、1890年に作出されました。

品種名は、ムッシュー・フランシスク・リヴです。フランスのScharwtzしにより、1893年に作出されました。

品種名は、エクレールです。フランスのLacharme氏により、1883年に作出されました。

品種名は、マダム・シピオン・コチェです。フランスのCochet氏により、1872年に作出されました。

品種名は、ル・アーヴルです。フランスのEudes氏により1871年に作出されました。芳香性のバラです。

品種名は、エリスカ・クラスノホルスカです。チェコスロバキアのボーン氏により、1932年に作出されました。ピンクの美花です。

品種名は、ジャン・スペールです。フランスのLacharme氏により、1875年に作出されました。濃い赤色の、香りが強い品種です。

濃い赤色の花を咲かせた、ジャン・スペールの株です。沢山の蕾がありますが、咲き終えた花も目立ちます。

品種名は、クレイオです。イギリスのPaul氏により、1894年に作出されました。強い香りを持ちます。

咲き揃ったクレイオの仄かなピンク色の花です。満開の花の周りを、開き始めた蕾が取り囲んでいます。

品種名は、ヴィックス・カプリスです。アメリカのVick氏により、1891年に作出されました。強い香りを持ちます。

まだ小さな、ヴィックス・カプリスの株です。花だけは沢山咲かせていました。

品種名は、コンテ・ドゥ・ナントゥイユです。フランスのQuetier氏により、1852年に作出されました。

ピンクの花が咲き揃った、コンテ・ドゥ・ナントゥイユの株です。

品種名は、マダム・ルグランです。フランスのFontaine氏により、1863年に作出されました。

垂れ下がって咲いた、マダム・ルグランのピンクの花です。