2007/12/26 - 2008/01/09
4433位(同エリア4818件中)
ちゃおさん
タイの最高峰、ドイ・インタノン(ดอยอินทานนท้)。チェンマイ郊外に聳える高さ2565mの山。今日この山に登頂する!
で今朝、ホテルのフロントで待っていると、10人乗り位のマイクロバスがやってきて、もう既に中には7-8人のお客が乗車していて、当方をピックアップすると直ぐにも山に向って出発。
日本語の少し分かるガイドの説明によれば、今日はこのバスで途中の幾つかの滝を見、山岳民族の部落に寄り、このマイクロで山頂まで行って、夕方には戻ってくる、との説明。山の上は少し寒いので、ジャンパー等が必要、とのこと。
お客の構成はと言うと、タイ人のカップルが2組、インド系のカップル、それに中国人の二人連れと当方の合計、9名。皆普段着姿で、山登りの恰好はしていない。サンダル履きの人もいる。登山と言うか、ごく普通の観光ツアーの感じ。でもまあ少しは山岳気分も味わえるだろうと密かに期待する。
中国人の一人、喬さんは以前水戸にある常盤大学へ2年間留学していたとのことで、日本語はペラペラ。又、タイ人カップルの男性はバンコクにある高橋プラステイックという会社で日本語通訳をしているとのことで、彼も又日本語が堪能。思わぬところで日本語の国際化を知ることができた。
バスはチェンマイ市内を抜け、山道に差し掛かって直ぐに料金所のゲートを通過し(この山道は観光有料道路になっている)、
最初に訪問したところは山岳民族のカレン族が暮らしている部落。
人口数百人程度の小さな集落であり、粗末な木造の建物は大体が高床式になっている。このほうが風の通りも良く、涼しく過ごせるのだろう。何人かのカレン族が道路を歩いているが、殆どが高齢の女性で、若い人は働きに出ているか、都会に移り住んでいて、この部落は観光客用に保存されているようだ。部落内は本当に戦前の日本の片田舎のような感じで、ニワトリが放し飼いにされていたり、住宅の直ぐ横にブタが寝そべっていたり、と実に牧歌的だ。
しかし部落の中で一際目を引いたのは、立派な建物のキリスト教会で、他のプリミテイブな家屋を圧倒して現代的で、こんな僻地の、こんな山岳民族の中にまで普及の手を広げている宗教の逞しさを見る思いがしたが、一方で宗教の横暴、異質なイメージを受けた。
ガイドの案内で部落内を一回りし、最後にタイシルクを紡ぎ、スカーフとかショール、カラフルな民芸調の上着等を手造りしている小屋に案内され、挨拶程度だがお年寄りの織姫と話を交わし、記念にマフラーを200バーツで購入する。
手織りで織人の名前もタイ語で入っていて、名前はพว้(プウ)さん。タイシルク特有の肌触りの良さもあり、丁度真冬の日本へ帰国後、随分と重宝させて頂いた。
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