68美術史美術館の名画たち

2007/09/29 - 2007/09/29

美術史美術館も皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の都市改造の一環として建設され、歴代のハプスブルク家が世界各地から蒐集した絵画を展示する、世界でも有数な美術館の一つと言われる。


主な収蔵作品は時代や地域ごとにまとめて展示されていてわかり易い。

主な画家は
?イタリア・スペイン絵画：ティツィアーノ、ヴェロネーゼ、ラファエロ、ティントレット
?スペイン絵画：カラヴァッジョ、ヴェラスケス、
?ネーデルランド・ドイツの絵画：ブリューゲル、ルーベンス、フェルメール、レンブラント
等。

余り馴染みはなかったが、この美術館収蔵のブリューゲルの作品は見逃せないもとのこと。
（ノーフラッシュで館内は展示の絵画も含め写真撮影はＯＫ）

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: その他
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

「ヴィオランテ」
ティツィアーノ作
（1515)

「ジプシーのマドンナ」
　ティツィアーノ作
　　(1520)

「毛皮の少女」
ティツィアーノ作
　　(1535)

「弓を削るアモール」
　パルミジャーノ作
　　　(1533)

「草原の聖母」
　ラファエロ作
　

「青いドレスのマルガレーテ・テルサ」
　ヴェラスケス作
　　

「薔薇色のドレスのマルガレーテ・テルサ」
　ヴェラスケス作

「ゴリアテの首を持つダヴィデ」
　カラヴァッジョ作
　　(1607)

「バベルの搭」
　ブリューゲル作
　　(1563)

「農民の婚礼」
ブリューゲル作
　 (1569)

「毛皮の女」
　ルーベンス作
　 (1640)

「ヴィーナスの祭り」
　ルーベンス作
　 (1637)

「画家とモデル（画家芸術）」
　ヨハンネス・フェルメール作

「大きな自画像」
　レンブラント
　(1652)

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