ウイーンでモーツァルトを聴く

2014/07/05 - 2014/07/09

ウイーンはクラシック音楽の都であり、歴史的なコンサートホールが複数あります。黄金色に輝く楽友教会のゴールデナー・ザール（大ホール）は元旦にTV放映されるニューイヤーコンサート会場としても有名です。７月初旬にウイーンを訪れた際、このホールでモーツァルトを聴く機会がありました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

７月６日　ホール前面です。訪問時には補修工事が行われており、残念ながら全貌を見ることができませんでした。内部は多分大丈夫でしょう。

ホール１階の様子です。壁が黄金色に輝いています。艶やかな色彩と装飾が目を引きます。

壁の装飾です。ホールでは、このような美術品に囲まれ、別世界にきた感じです。

聴衆が入場し始めました。周囲を眺めて雰囲気を楽しんでいます。

舞台側から観客席を見た様子です。

１階後方から舞台方向を見た様子です。

２階席に上がってみました。特徴的な形をした照明具が目の前にあります。

２階後方から前方を見た様子です。観客席が大分埋まってきました。１階の指定席に戻ります。

楽団員が入場し、楽器の調整をしています。この後、コンサートが始まりました。

シェーンブルン宮殿も見学しました。ハプスブルグ王家の離宮です。写真は宮殿庭園の丘上から見た宮殿です。後方にウイーン市街が見えます。ウイーンは音楽だけでなく、美術、歴史、グルメなども楽しめる魅力的な観光地だと思いました。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿