名古屋近代建築めぐり(名駅北編)

2008/03/20 - 2008/03/22

名古屋駅の少し北のあたりのエリアにある、産業技術記念館とノリタケの森には赤レンガの工場だった建物が残されています。

エリア 名古屋(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

産業技術記念館
トヨタによるものです。

いかにも昔の工場のようなぎさぎざの屋根のライン

わきにこぶりな赤レンガの建物も

刈谷から移設した豊田自動織機製作所の正門

その鉄工場もあわせて移設

赤レンガの中は完全にリノベーションされています

ここの壁は妙にきれい

中庭側はガラス張りに

万博にいたっぽいロボット

実演で動いていました

ここのレンガ壁はもともとのものっぽいです

無料エリアはここまで

正面入口近くのチケット売り場のあたり

このへんは大きく変わっているようです

トヨタグループ館

南ゲート側から

反対側は大型車の駐車場のようです

入口

ここは無料で入れます

豊田紡織本社事務所を修復したものです

この場所自体がトヨタグループ発祥の地だとか

タイムカードかな

豊田商会事務所
中村区名駅から移設・修復したもの

こちらは裏から

しばらく歩いたところにあるノリタケの森
ちなみにノリタケの森の駐車場は有料ですが、産業技術記念館はトヨタ系だけあってか無料です

うわ、道が水没してるし

窯壁だそうです

単独窯

6本煙突モニュメント
もとは45メートルの高さだったとか

赤レンガの建物にやってきました

記念撮影用看板もあります

道案内のプレート

こっちの白い建物もけっこう古そうです

森村大倉記念館キャンバス

赤レンガ棟との間

中はこのようになっていました。無料というので入ってみましたが子供向けの体験型展示です。

都市景観賞とかいろいろ受賞しているようです

さきほどの煙突モニュメントを再び

近くの豊田合成という工場が赤レンガらしいのでやってきましたが遅かった。解体されて更地です。

一角に一部だけ壁を残してありました