2008 念願のトルコ、でも８日間、でも満足！！フリータイムは半日だけ編

2008/02/07 - 2008/02/07

フリータイムは、最終日の午前のみです。

ボスフォラス海峡クルーズにも行きたいと思うのですが、どんどん雪が降ってきます。
これでは景色を見れるかどうか‥‥

とりあえず、タクシーで、ドルマバフチェ宮殿まで行くことにしました。

エリア イスタンブール(トルコ)

朝食を過ぎた頃から、雪がちらほら‥‥

とうとう本降りになってきました。
クルージングからと思っていたのですが、これでは無理と、ドルマバフチェ宮殿に行くことにしました。

タクシーの運転手さん、かなりの親日家のようです。

信号待ちをしている時にバックミラーの上に飾っている日本国旗のバッチを撮れと言うのです。

前が見えないくらい雪もふっているし、渋滞もしているのに‥ドキドキ‥運転よろしくお願いします。

飴は、出してくれるしとてもいい待遇です。
２０分程で、目的地に到着です。

この左の建物で、セキュリティーチェックを受けて中に入ります。

後で、分かったのですがカメラ撮影の料金を払わない人は、ここでカメラを預けるようになっていたそうです。
「度胸と愛嬌」だけで旅行していますので、そこまで理解できませんでした。
お陰で、宮殿の庭は、写真撮り放題でした。

　時計台

バロック様式の時計台は、宮殿の見張り塔の役目もはたしていました。

ボスフォラス海峡の岸辺にたたずむその姿から「水の宮殿」とも呼ばれています。

庭園内には、このようにライオンの置物が見られます。

宮殿には海峡に沿って160メートルに及ぶ船着場があり、かつては船を主な交通手段にしていました。

　

乗りたかったクルージングの船が‥‥

宮殿は、どんな風に見えているのでしょうか。

宮殿を後にして、旧市街までトラムに乗って行くことにします。
ですが、乗り場が分かりません。

シミット（ゴマがたっぷり付いたリング状のパン）を買っていたお嬢さんに聞いてみました。
親切に切符売り場まで連れて行ってくれました。
というか、お嬢さんも同じトラムに‥‥

切符ではなく、チップを渡されたのですが、今度はホームへの入り方が分かりません。

すぐに、誰かが助けてくれます。
トラムの中でも同様です。何も困ることはありません。

こういうふれ合いが大好きなんです。

　ガラタ橋

橋の中ほどで釣竿がレンタル出来るとあって、あちこちに釣り人が。

何が釣れるのでしょうか、降りて聞いてみたい気持ちがモクモク。
トラムは、通り過ぎていきます。

出るときは、そのまま出ています。

駅前は、何か集会でもあるのでしょうか、沢山の人が。

本当は、他の人たちとはホテルでの待ち合わせという事だったのですが、交渉をしてレストランにしていただきました。
お陰で少しは時間の余裕も出来ました。
タクシーの運転手さん、海岸沿いのレストランですぐだったのですが、なかなか見つけることが出来なくてこの通りを２往復しました。

見つかって、一安心。

よかった！！

皆さんは、まだでした。