温泉津

2008/03/18 - 2008/03/18

広島から芸備線と三江線、山陰線を乗り継いで温泉津に着きました。

委託駅で荷物預かり所がなかったので、歩き回るのは疲れました。


表紙の写真は厳島神社の拝殿にある鏝絵です。


http://www2.crosstalk.or.jp/yunotsu/
http://ja.wikipedia.org/wiki/鏝絵
http://www.kankou.pref.shimane.jp/sj/kote/shuzou/09.html

エリア 温泉津(島根)

• 交通手段: JRローカル

小浜の厳島神社

毛利元就が石見銀山を掌握した頃に、遷宮された神社です。２月に日待祭(火祭り)が行われます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/毛利元就
http://www.kaishun.co.jp/yunotu/himatuti/himaturi.htm

極楽寺

唯行上人筆の「火伏名号」がある、天正２年(1574年)開基の浄土宗のお寺です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/浄土宗

浅原才市の生家

妙好人、「石見の才市」こと浅原才市の生家です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/浅原才市
http://ja.wikipedia.org/wiki/妙好人

安楽寺

晩年の浅原才市が通ったお寺です。才市の遺品館も併設されているようです。


http://www.iwami.or.jp/umd/saichi/

安楽寺本堂壁面の龍の鏝絵です。


http://www.iwami.or.jp/umd/saichi/anrakuji/ryu.htm

恵比寿神社

沖泊地区にあります。一間社流造の本殿は16世紀までさかのぼると言われる建築物です。


http://www.kankou.pref.shimane.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=navi-fmSearchDetails&WIT_oid=shHl41RvsId4e5F91ihazzG&classificationName=%82%B5%82%DC%82%CB%95S%89%C8%8E%96%93T

西念寺

毛利元就が石見銀山争奪戦の際に本陣とした寺です。元就の手植えと伝えられる紅梅が中庭にあります。塀の裏には沖泊への街道跡が残っています。

愛宕神社

愛宕山山頂にある神社です。ここの鐘は豊臣秀吉が朝鮮出兵時に供出を命じられ、返却時に隠岐国源福寺のものと間違えられたそうです。石見銀山初代奉行大久保長安
の逆修塔があります。


http://www.kankou.pref.shimane.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=navi-fmSearchDetails&WIT_oid=Ky0WtZcpfHWaGq8G91tpX4G&classificationName=%82%B5%82%DC%82%CB%95S%89%C8%8E%96%93T
http://www.kankou.pref.shimane.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=navi-fmSearchDetails&WIT_oid=tCI90CXbIfYWMTSKdnU91PXa&classificationName=%82%B5%82%DC%82%CB%95S%89%C8%8E%96%93T
http://ja.wikipedia.org/wiki/豊臣秀吉
http://ja.wikipedia.org/wiki/大久保長安

梅田家遺宅(内藤家)

梅田家は、江戸時代の廻船問屋だった豪商です。内藤家も毛利元就の家臣内藤内蔵丞の子孫という由緒正しい家柄です。

金剛院

江戸時代初期の様式を残すお寺です。

龍御前神社

温泉津港に寄港した北前船を守り海の安全を祈願する神社です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/北前船

龍御前神社旧本殿

神社の名前の由来となった、龍の頭に似た岩山です。

西楽寺

大永元年(1521年)に禅宗から浄土真宗に改宗したお寺です。

恵寺

江戸時代に活躍した廻船問屋の墓や大久保長安の逆修塔があるお寺です。

薬師湯

明治５年(1872年)の浜田地震のときに湧出した温泉です。


http://yunotsu.com/

元湯温泉

温泉津の名前の由来となった温泉です。


http://www.yunotsu.jp/oyu/index.htm

浅原才市座像

元湯温泉の対面にある頭に角の生えた浅原才市の座像です。


http://www.iwami.or.jp/umd/saichi/sdlg/s002.htm