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地球の一部を構成する綺麗な鉱物や、生命の発生、その進化の痕跡を残す化石を見て、こんどはいよいよ恐竜の骨格標本のコーナーにやって来ました。<br />B2Fでは、中〜小型恐竜の骨格標本が展示されています。<br />国立科学博物館の恐竜の骨格標本は、一部は発掘場所も明示されており学術的にも価値が高いものです。<br />全体骨格が出土されていないものは、出土されている骨格を元に復元されたり、他の学術発表を元に復元されていて、見応えがあります。

4.国立科学博物館 地球館 B2F 恐竜の謎を探る その1

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2008/02/10 - 2008/02/10

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ミシマ

ミシマさん

地球の一部を構成する綺麗な鉱物や、生命の発生、その進化の痕跡を残す化石を見て、こんどはいよいよ恐竜の骨格標本のコーナーにやって来ました。
B2Fでは、中〜小型恐竜の骨格標本が展示されています。
国立科学博物館の恐竜の骨格標本は、一部は発掘場所も明示されており学術的にも価値が高いものです。
全体骨格が出土されていないものは、出土されている骨格を元に復元されたり、他の学術発表を元に復元されていて、見応えがあります。

  • 子供たちのお楽しみ <br />恐竜のコーナーにやって来ました

    子供たちのお楽しみ 
    恐竜のコーナーにやって来ました

  • アジオコリフォドンの頭<br />アジアに広範囲に生息していた動物で、生息期間の長さ、分布の広さなどの点で最も反映した動物です

    アジオコリフォドンの頭
    アジアに広範囲に生息していた動物で、生息期間の長さ、分布の広さなどの点で最も反映した動物です

  • スティリノドン <br />北アメリカに生息していた紐歯(ちゅうし)目の哺乳類の頭です

    スティリノドン 
    北アメリカに生息していた紐歯(ちゅうし)目の哺乳類の頭です

  • ウインタテリウム <br />北アメリカのウインタ山で化石が見つかりました <br />頭には6本の角が2列に並んでいます

    ウインタテリウム 
    北アメリカのウインタ山で化石が見つかりました 
    頭には6本の角が2列に並んでいます

  • ベマラムダとエルナノドン<br />ベマラムダは北アメリカとアジアで生息していた植物や昆虫などを食べていた植物食哺乳類です<br />エルナノドンは中国で生息していたナマケモノに似た動物で、発達した前脚でアリ等を食べていたと推定されています<br />

    ベマラムダとエルナノドン
    ベマラムダは北アメリカとアジアで生息していた植物や昆虫などを食べていた植物食哺乳類です
    エルナノドンは中国で生息していたナマケモノに似た動物で、発達した前脚でアリ等を食べていたと推定されています

  • メソヒップスとロフィアレテスは馬科の哺乳類

    メソヒップスとロフィアレテスは馬科の哺乳類

  • ブロントプスの頭 <br />北アメリカに生息していた体長5mのサイに似た大型の哺乳類

    ブロントプスの頭 
    北アメリカに生息していた体長5mのサイに似た大型の哺乳類

  • パレオプロピテクスとノタルクトゥスはサルの仲間です

    パレオプロピテクスとノタルクトゥスはサルの仲間です

  • カストロイデスは体長が2.5m、体重200キロ以上と巨大なビーバーの仲間です

    カストロイデスは体長が2.5m、体重200キロ以上と巨大なビーバーの仲間です

  • オオツノジカは左右さしわたしが2.5m以上、最大では4mもある巨大竜野を持った大型の鹿の仲間です

    オオツノジカは左右さしわたしが2.5m以上、最大では4mもある巨大竜野を持った大型の鹿の仲間です

  • ホラアナグマの頭 <br />体長3mほどのヒグマに似た大型の熊の仲間です

    ホラアナグマの頭 
    体長3mほどのヒグマに似た大型の熊の仲間です

  • ホラアナグマの化石はヨーロッパなどで多数発掘されていますが、このような全身骨格は少数だそうです

    ホラアナグマの化石はヨーロッパなどで多数発掘されていますが、このような全身骨格は少数だそうです

  • ダイアウルフはその名の通り狼の仲間です

    ダイアウルフはその名の通り狼の仲間です

  • ホプロフォネウスは体長1mほどの原始的な猫です

    ホプロフォネウスは体長1mほどの原始的な猫です

  • ティラコスミルスの頭 <br />南米に生息したいたカンガルーなどと同じ夕袋目です

    ティラコスミルスの頭 
    南米に生息したいたカンガルーなどと同じ夕袋目です

  • スミロドンは南北アメリカ大陸に生息していた上顎から長い牙が生えたサーベルタイガーの一種です

    スミロドンは南北アメリカ大陸に生息していた上顎から長い牙が生えたサーベルタイガーの一種です

  • ヒエノドンは大きな頭を持った肉食哺乳類です <br />強い顎で獲物の骨まで砕いて食べていたと思われています

    ヒエノドンは大きな頭を持った肉食哺乳類です 
    強い顎で獲物の骨まで砕いて食べていたと思われています

  • シノニクスは中央アジアに生息していた全長1.5mほどの哺乳類です

    シノニクスは中央アジアに生息していた全長1.5mほどの哺乳類です

  • メリテリウムは体長1.5mほどの古代象です

    メリテリウムは体長1.5mほどの古代象です

  • ゴンフォテリウムの頭 <br />アフリカからヨーロッパ、アジア、北米と広く分布していた体長4メートルほどの古代象です

    ゴンフォテリウムの頭 
    アフリカからヨーロッパ、アジア、北米と広く分布していた体長4メートルほどの古代象です

  • デイノテリウムは体長4m以上の古代象で下顎から下向きに牙が生えています

    デイノテリウムは体長4m以上の古代象で下顎から下向きに牙が生えています

  • プラティベロドンの頭 <br />体長4mほどの象の仲間で下顎からシャベルのような幅の広い牙が生えています

    プラティベロドンの頭 
    体長4mほどの象の仲間で下顎からシャベルのような幅の広い牙が生えています

  • アメリカマストドンは北米に生息していた体長4.6mの古代象です <br />発達した牙は2.6mもの長さがありました

    アメリカマストドンは北米に生息していた体長4.6mの古代象です 
    発達した牙は2.6mもの長さがありました

  • アルシノイテリウムはアフリカに生息していた体長4mほどの哺乳類です <br />サイの様な角を身っていますが、サイとは関係なく、むしろ象に近い仲間だそうです

    アルシノイテリウムはアフリカに生息していた体長4mほどの哺乳類です 
    サイの様な角を身っていますが、サイとは関係なく、むしろ象に近い仲間だそうです

  • コロンビアマンモスは南北アメリカに生息していた大型マンモス<br />最後まで生息していたマンモスだといわれています

    コロンビアマンモスは南北アメリカに生息していた大型マンモス
    最後まで生息していたマンモスだといわれています

  • ハパロプスの口 <br />アリクイの仲間です

    ハパロプスの口 
    アリクイの仲間です

  • プロティポテリウムは南米に生息していた体長40cmほどの哺乳類です

    プロティポテリウムは南米に生息していた体長40cmほどの哺乳類です

  • アストラポテリウムの頭 <br />南アメリカに生息していた3mほどのカバの様な哺乳類です

    アストラポテリウムの頭 
    南アメリカに生息していた3mほどのカバの様な哺乳類です

  • メガテリウムの頭 <br />南アメリカに生息していた体長6〜8m、体重3トンにもなった巨大なナマケモノの仲間です

    メガテリウムの頭 
    南アメリカに生息していた体長6〜8m、体重3トンにもなった巨大なナマケモノの仲間です

  • トクソドンは南アメリカに生息していた体長2.7mのカバに似た哺乳類です

    トクソドンは南アメリカに生息していた体長2.7mのカバに似た哺乳類です

  • パノクトゥスは古代のアルマジロです

    パノクトゥスは古代のアルマジロです

  • 頑丈な甲羅を背負っています

    頑丈な甲羅を背負っています

  • カメロプスは古代のラクダです

    カメロプスは古代のラクダです

  • ステノミルスは北アメリカに生息していたガゼルのような哺乳類です

    ステノミルスは北アメリカに生息していたガゼルのような哺乳類です

  • メリキップスは北アメリカに生息していた体長2mほどの古代の馬です

    メリキップスは北アメリカに生息していた体長2mほどの古代の馬です

  • ジャイアントバイソンは北アメリカに生息していた体長4mほどの大きな牛です <br />大きさは現在のバイソンとさほど変わりませんが、角ははるかに大きいです

    ジャイアントバイソンは北アメリカに生息していた体長4mほどの大きな牛です 
    大きさは現在のバイソンとさほど変わりませんが、角ははるかに大きいです

  • モロプスは北アメリカに生息していた体長3mほどの哺乳類です <br />後ろ足だけで立ち上がって、高いところの葉を食べていたと考えられています

    モロプスは北アメリカに生息していた体長3mほどの哺乳類です 
    後ろ足だけで立ち上がって、高いところの葉を食べていたと考えられています

  • シンテトケラスの頭 <br />北アメリカに生息していた体長2mほどの鹿に似た哺乳類です

    シンテトケラスの頭 
    北アメリカに生息していた体長2mほどの鹿に似た哺乳類です

  • インドリコテリウムは中央アジアに生息していた体長8mのサイ科の哺乳類です 

    インドリコテリウムは中央アジアに生息していた体長8mのサイ科の哺乳類です 

  • インドリコテリウムの頭 <br />草食性でおとなしく、キリンの様に高い場所の葉を食べていたと考えられています

    インドリコテリウムの頭 
    草食性でおとなしく、キリンの様に高い場所の葉を食べていたと考えられています

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