2008/01/03 - 2008/01/03
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トンガリキさん
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この日は前日までの霧がウソのように晴れて、雲ひとつない快晴です。そのおかげで、多依樹からの日の出、覇達の雄大な棚田を心行くまで満喫することができました。
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前日の夜に最後の元陽なので多依樹の日の出に賭けてみようということで、前日に勧誘を受けていたスーパーマーケットの売り場のおばさんにお願いして車をチャーターしました。早朝5時に目を覚まして、窓を開けて空を眺めると、北斗七星が目に入ってきました。最後の最後になってようやく晴れてくれたことに、本当によかったーと心から思いました。
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暗闇の中をワゴンは多依樹に向けて進みます。多依樹に6時半ころ到着し、空が少し白んできましたが日の出までにはまだ時間がありそうです。寒い中を展望台まで足を進めると、暗闇の中を棚田がうっすらと空を映して光っているのが見えました。その風景はとても幻想的で寒さを忘れるくらい美しかったです。
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とは言っても寒いものは寒いので、ワゴンに戻って寒さをしのぎます。徐々に空が赤くなって来たので、外に出て展望台まで降りて行きました。
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空が明るくなるにつれて棚田の顔も変化していきます。
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望遠で切り取ると水墨画にしか見えません。
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空も明るくなってきました。日の出ももう間近です。
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棚田を撮影するカメラマン。皆すごくいいカメラを持っています。
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棚田が遠くまで見えるようになってきました。
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真上の雲に日の光が射して赤くなってきました。
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日の光を浴びて赤くなった雲が棚田に映って来ました。すごく感動的な瞬間です。
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棚田に映る雲。
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間もなくして雲の反射が消えてしまいました。と同時に、カメラマンたちの多くは日の出前にもかかわらず、退散していきました。我々は日の出まで粘ることにします。
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でもこの陰影のある棚田もまた美しいです。
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太陽はもう出ているはずですが、山にさえぎられてまだ顔はだしてくれません。
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陽が射してきました。この時期はちょうど向かいの山の頂上付近に陽が昇るので日の出が見える時間が遅くなります。
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棚田も明るさが増してきました。日の出を追っかけるために多依樹を去ることにします。
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山の頂上から昇る日の出。ダイヤモンドヘッドのように美しいです。
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一旦、太陽が昇ってしまうと逆光になり棚田が見えにくくなりました。カメラマンたちがそそくさと退散したのは、陽が昇る前にポイントを数多く周るためだったのでしょうか。
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この展望台からは太陽のキラキラが棚田に一瞬映っていて、とても美しかったです。
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太陽のキラキラ。間もなくして消えてしまいました。
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右上の村の奥が多依樹です。
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勝村を散策します。勝村人民会堂。現在は中は廃墟で、外観だけ残しています。
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ブタの散歩。
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雲南パイプをくゆらせて佇んでいます。
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卵売り。
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鶏売り。
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車で次の展望台に向かいます。ここからは、うっすらと元陽(新街鎮)の街並みを見渡すことができます。元陽がいかに山の上にあることがよくわかります。
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元陽の拡大写真。右上の山の上に建つ大きな建物が、我々の泊まったホテルです。
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棚田と村。
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次に向かったのが覇達の展望台です。ここからの棚田の眺めは非常に壮大で、山肌一面にびっしりと棚田がめぐらされている風景は、とても人間が造ったものとは思えないほどです。
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至る所、棚田だらけ。
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本当にすごい風景です。こんなにすごい風景が見れたのは、最後になって晴れてくれたおかげです。
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優雅な曲線を描いた棚田。
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覇達からは青コウの村を見ることができます。
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途中、道路がカーブを描くところで車を停めてもらって、車には先に進んでもらって我々は棚田を見ながら、少し歩くことにします。
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チンコウ村に最後に立ち寄ります。入場料を徴収される村で、建物は他の村に比べると整備され、土産物屋も目立ちますが、一歩外れるとのどかな田舎風情がまだ残っています。
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民家と牛糞とブタ。
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ブタの親子。
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ハニ族のおばさん。民族衣装がきまっています。
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眺めが抜群のトイレ。風通しが良過ぎます。
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村から下りたところの棚田の中を少し歩きました。
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あぜ道の上を歩いていきます。しっかりと固められているので、普通に歩くことができます。
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あぜ道の上を歩くトンガリキ。
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田んぼの真ん中からの棚田の風景。
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チンコウ村入口付近からの棚田。これで棚田とも最後です。本当に素晴らしいものを見せていただきました。
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元陽新街鎮に戻ってきました。宿泊していたホテルが青空に映えていました。
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青空の下では民族衣装も輝いて見えます。
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ここぞとばかりに洗濯物が干されていました。
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バスターミナル。16:00のバスで建水に向かいます。
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元陽の山の上を下りてきたところにはバナナ園が広がっています。
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この旅行記へのコメント (4)
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- obaqさん 2008/04/02 22:54:19
- 初めまして
- 素晴らしい天気の恵まれましたね
やはり元陽の棚田は世界一ですね〜
私は異常気象が続いている時期になってしまい、霧の中で全く見ることが出来ませんでした
トンガリキさんの写真で改めて堪能しました
有り難うございます
何時かもう一度挑戦してみたいです
- トンガリキさん からの返信 2008/04/03 21:41:33
- RE: 初めまして
- obaq 様
はじめまして。元陽では私も3日間、霧に包まれた状態が続き、最悪棚田を見ないままでの帰国も覚悟しましたが、最終日に晴れてくれたのは本当にラッキーでした。こんなに天候が難しいところとは思いもよりませんでしたが、元陽は山の上だから仕方のないことかもしれません。
obaqさんのブログを拝見しましたが、地元のお祭りにお呼ばれされたのですね。旅先でのお祭りは本当に楽しいですよね。とてもうらやましいです。
トンガリキ
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- SUR SHANGHAIさん 2008/04/01 08:09:19
- 元陽の棚田
- はじめまして。
トンガリキさんも元陽の棚田にいらっしゃったんですね。
早朝の棚田の陰影が美しいです。
霧が多いあのあたり、私たちは残念ながら覇達では何も見えずじまいでした。トンガリキさんはラッキーだったようで羨ましいです。
それにしてもあの棚田の規模と、見る場所や時間帯によって変わるその表情。
行くのは大変ですが、四季の風情を追ってみたい場所の一つだと思います。
- トンガリキさん からの返信 2008/04/01 23:09:03
- RE: 元陽の棚田
- SUR SHANGHAI様
はじめまして。いつも、SUR SHANGHAIさんの旅行記を楽しく読ませていただいています。元陽では最終日が天候に恵まれ、棚田の素晴らしさを存分に満喫することができました。特に日の出前の多依樹の棚田のシルエットが非常に印象に残っています。
クチコミを読みましたが、SUR SHANGAHIさんは車で元陽まで行かれたのですね。あの棚田ロードを自らのおもむくまま車を操るのはすごくやってみたい事ではありますが、私の運転技術では中国の車の流れに乗ることはとてもじゃないですけどできないので、すごくうらやましいです。
今回の棚田は田植えの前の状態でしたので、次の機会は稲刈り前の棚田が黄金に輝くときを狙っていきたいです。
トンガリキ
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