2007/12/10 - 2007/12/17
205位(同エリア400件中)
namiさん
☆:",';☆ 4日目 ☆;',":☆
・アウシュビッツ強制収容所
・バヴェル城
いよいよクラクフ最後の日です。
翌日は早朝の飛行機でウィーンに向かいます。
この日は朝からこの旅最大のハイライト、アウシュビッツへ。
駅のバスターミナルからミニバスに乗っていきました。
時間は前日に既に確認済み。
朝8時発くらいのバスでオフィチエンチムへ。
アウシュビッツというのはドイツ語。
ポーランド語ではオフィシエンチムと言います。
**日程**
12/10
ウィーン経由でワルシャワへ(ワルシャワ泊)
12/11
旧市街、世界遺産の広場などを見学(ワルシャワ泊)
12/12
7時発の列車でクラクフへ。午後はヴィエリチカツアーに参加(クラクフ泊)
12/13
朝からアウシュビッツへ。午後はクラクフ市内を観光(クラクフ泊)
12/14
7時発の便でウィーンへ。シェーンブルンを見学(ウィーン泊)
12/15
ヴェルベデーレ宮殿、王宮、美術館巡り。夜はオペラへ(ウィーン泊)
12/16・17
帰国(機内泊)
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宿泊したヨーロッパスキー(オイロペスキー?)ホテル。朝8時のミニバスに乗ります。まだ日も昇っていません。
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駅前広場のショッピングセンター。かなり大型のショッピングセンターで、お昼をここでテイクアウトしてホテルで食べたりしました。入り口のところにはスケートリンクも。挑戦したかったけど時間が無いので断念しました。
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アウシュビッツに到着です。クラクフから1時間半くらい。どこで降りるのか分からなかったのですが、隣の席の人が教えてくれました。
有名な「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」の門です。私はアウシュビッツを見たらきっと涙が出てくると思ったのですが、この門の前に立ったとき、不思議なことに涙は出ませんでした。ただ「ここまで来たんだ…」というだけ。そう、リアリティがないのです、この場所には。
朝早かったせいか、私たち以外に観光客はまだ誰もいませんでした。 -
「B」の文字が逆さまになっています。これは囚人達(「囚人」と表現するのもおかしな話ですが)のせめてもの抵抗の証、というのはあまりにも有名な話です。これを見ても私の頭の中には「本当に逆さまだ」という感想だけ。ここで本当に大量虐殺が行われたのか。まだ実感が湧きません。
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約1週間の行程のうち、太陽に恵まれたのは皮肉なことにこの日一日のみでした。気温は凍えるように寒かったですが、太陽が昇っていて良かった。でないと余りにも気が滅入ってしまいそうだったから。
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収容所の内部にはこのようなレンガ造りで2階建てのバラックが並んでいます。現在はバラックの中は展示室になっていて、当時虐殺に使われたものや遺品などが展示されています。この風景だけ見てると、まるで普通ののどかな景色です。
入場料は無料ですが、入り口で日本語のパンフレットが有料で販売されています。英語のガイドツアーもありますが、私は英語があまり得意ではないのでこのパンフレットを購入してルート通りに回りました。 -
ガス室での大量虐殺に使われた毒薬、チクロンBの空き缶です。本当に山のように積み重なっています。
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女性から刈り取られた髪。この髪ですが、本当に大量に展示されています。写真に収まりきらないくらい。写真では伝わらないのが残念ですが、私も実際に見てみて、あまりの量に本当に驚きました。
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その髪で織られた布。ドイツの会社は囚人の髪から布を作って販売していたそうです。一見髪で織られているなんて全く分かりません。
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死の壁。ここで銃殺刑が行われていました。両サイドに建っているバラックの窓は全て板で塞がれています。中の囚人達から銃殺刑が見えないようにしていたようです。
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もっと近づいてみました。花がお供えしてあります。その他にも他国の人のメッセージなどもありました。
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この柱、なんだと思いますか?集団絞首台です。しかもこれは点呼の行われる中央広場にありました。見せしめのためのようです。収容所所長のルドルフ・ヘスの死刑もここで行われました。
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収容所全体を囲っている高圧電流が流れる鉄条網。現在はもちろん電流は流れていません。当時はこれに触って自殺する人も居たそう。
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実際に触れてみました。痛い。
この収容所を回っていて思ったのは、寒さが辛かっただろうな、ということ。私は暖かいダウンを着てたから何とか耐えられましたが、それでもかなりの寒さです。当時の人々は薄い囚人服で過ごしていたのかと思うと、本当に背筋も凍る思いがします。 -
ガス室の煙突。想像していたよりもガス室の天井が低かったのが驚きです。
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焼却炉。ガス室で死んだ死体をここで焼いていたそうです。本当に信じられない、これしか感想が思い浮かびません。ここまで来ても私の思いは「リアリティがない」としか言いようがありませんでした。本当に、想像できないんです、ここで大量虐殺が起きていたという事実が。
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これにて、アウシュビッツを後にします。時間的にビルケナウに行くかヴァヴェル城に行くか、という選択だったので、ヴァヴェル城を選ぶことにしました。
この帰りのバスを待つ30分が死ぬ程辛かったです。もちろんバスが時刻表通りに来るなんてあるわけがなく、かといって動くわけにもいかず30分。30分でさえ凍えそうなほど辛いのに、当時の囚人達がどれほど辛かったかなんて想像がつきませんでした。 -
道端に建っていたヴァヴェル城までの地図!ホテルからのんびり歩いて行きましたが、迷わずに着くことが出来ました。30分くらい歩いたでしょうか。
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この道をブラブラ登って城へ。まさに想像した通りのドラクエのお城!ワルシャワの旧王宮はドラクエって感じでは無かったので(笑)
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ヴァヴェル城に到着!時間が遅かったので入場時間はもう終わってしまいました。仕方ないので周りを散歩。うーん、ヨーロッパに来た、って感じがします。
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ヴァヴェル城から見る夕焼け。雲ひとつない晴天でした。ひたすら夕焼けの写真を撮りまくる私と友人。
余談ですが、ヨーロッパでは国際学生証が大活躍です。 -
中庭。本当は宝物殿だけでも入りたかったのですが(女の子だからヒカリ物大好き)やはり時間なので入れてもらえず…。泣く泣く諦めました。
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城の敷地内にある教会。土日は結婚式も行われているようです!ここだけは時間に間に合ったので入場することができました。
これにて、ヴァヴェル城を後にします。 -
クラクフ旧市街広場に戻ってきました。私たちが写真を撮っていると、親切な老夫婦が写真を撮ってくれました。「Happy merry X'mas!」たった一言だけど、この一言で幸せな気持ちに。私も日本で外国人旅行者に声をかけられたら「Have a nice trip!」って言おうと思いました。
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旧市街広場にある聖マリア教会。カトリック信者以外は正面ではなく横の入り口から入ります。ちなみに入り口の向かい側の窓口でチケットを買わないといけません。日本語の解説もありました。
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下から見上げた図。この教会、とにかく大きい〜!写真に収まりきりません。
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教会の内部。ステンドグラスや装飾が本当に美しい。荘厳な雰囲気が漂っていました。
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夜のクリスマス市です。この日は天気も良かったので、とても良い写真が撮れました。
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夕飯どうしよっかー、と悩んでたところ、とりあえず疲れてたしポーランドのもの食べたいし、ということでホテルのレストランに決定。これはオニオンスープ。めっちゃ変な匂いでしたが、味はとっても美味しかったです。
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コトレット。ポーランドのカツレツです。大きそうだったので二人でシェアしました。これが一番美味しかった!お肉好きにはお勧めです。
明日は早朝の便でウィーンに出発です。
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この旅行記へのコメント (17)
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- エフエムさん 2008/02/24 13:19:05
- シンドラーのリスト
- namiさん、こんにちは。
昨夜NHK BSで「シンドラーのリスト」をやっていました。以前も観ましたが、今回はよりその重たさを感じました。実感などと言える立場ではないですが、まさに今起こっている問題のように伝わってきました。
この映画、1993年発表だったんですね。それから15年。その15年に、たった「4」をかけると60年・・・。
たった60年前の出来事なんですよね。
ちょっとしたことによって、これからも起こりうる出来事だと思いました。
エフエム
- namiさん からの返信 2008/02/27 22:28:00
- こんばんは!
- 先日に引き続き、書き込みありがとうございました!
しばらく私用が立て込んでいて、なかなかネットに繋げずにいました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
忙しさにかまけてシンドラーのリストもチェックし損ねてしまいました…。
ポーランドへ行った身としてはなんとしてでも見たい映画なので、
近々レンタルして来ようと思います^^
そして、先日エフエムさんの掲示板へお誘い頂いた
「加害国・ドイツの戦争被害に光」の記事ですが、掲示板拝見させて頂きました。
「歴史は難しい」と感じる記事ですね。
私はとにかく悲しい出来事、人間のしてきた酷い出来事を「覚えておく」ことが重要だと思います。
二度と同じ過ちを繰り返さないため「覚えておく」ことが、
犠牲になった人々への供養につながるのではないでしょうか。
- エフエムさん からの返信 2008/02/29 01:46:38
- シンドラーのリスト
- namiさん、こんばんは!
お忙しいところお返事ありがとうございます。
是非、レンタルして見てくださいね。
3時間を超える大作で、かつ、内容もかなり重たいですから、時間のあるときにでもゆっくり見たほうがいいと思います。
数年前に見たときは、話の内容が若干よくわからなかった箇所があったのですが、今回は全てが理解できました。やはり現地に行く直前や、または行ってから見ることに意義を感じました。これを見ることも犠牲者への供養になると思います。
歴史は本当に難しいですね。人間は都合よく物事を忘れる動物ですが、戦争のことだけはどうしても忘れてはいけませんね。
- エフエムさん からの返信 2008/03/23 02:19:47
- ご無沙汰です。
- namiさん、ご無沙汰しております。
今月は決算やら確定申告やらで全然旅行記に触れる時間が取れず、音沙汰なくてすみません。私がサボっている間にもご訪問いただきありがとうございます。早く落ち着きたいと思っていますが、未だにバタバタ状態です。そんなわけでもう少しの間、ご無沙汰が続くかもしれませんが何卒ご理解お願いします。
もうすぐ4月ですね。ポーランドに行ってから随分時間が経った気がします。早く次の旅行を目指したいものです。
エフエム
- namiさん からの返信 2008/04/06 21:50:15
- RE: シンドラーのリスト
- お久しぶりです!
私もここのところ忙しく、ネットサーフも出来ませんでした。
しばらく旅行に行っていないので、
フォートラベルを見ながら卓上旅行が唯一の癒しだったのですが…(笑)
以前の旅行の写真のデータがPCに残っていれば過去の旅行記も
アップしたいのですが、データを残していないもので。
また早く旅行に行きたいものですね!
-
- エフエムさん 2008/02/18 23:50:19
- 興味があれば・・・。
- namiさん、こんばんは。
ところで・・・
今日の新聞に、
「加害国・ドイツの戦争被害に光」
という話題が出ていました。私の下記旅行記の掲示板で恐縮ですが、内容を書いておきました。もし興味があったら是非お越し下さい。
http://4travel.jp/traveler/nikonikonikon/album/10216630/
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- エフエムさん 2008/01/27 22:24:14
- namiさん、はじめまして。
- はじめまして。エフエムと申します。
昨年末にポーランドへ行かれたんですね!
私もnamiさんが訪問した少し後、年末年始にかけて行ってきました。
(アウシュビッツは衝撃的でした。)
お写真を拝見するかぎり、お天気がよさそうでうらやましいです。
私が行ったときは殆ど太陽が見えず、小雪まじりの日が殆どで、
寒くて体力・思考力ともに減退してしまっていました・・・。
デジカメの電池も寒さで性能が落ちてしまうのか、すぐなくなってしまいました。
私も旅行記はまだ完成していませんが、よければお寄り下さいね。
これからのnamiさんの旅行記も楽しみにしております。
エフエム
- namiさん からの返信 2008/01/28 00:48:23
- ご訪問ありがとうございます。
- 初めまして、ご訪問ありがとうございます!
ポーランドの冬は覚悟していましたがやはり寒かったですね。
私も寒すぎてちょくちょくホテルに戻って休憩したりしていました(^^;)
私はポーランドには4日間の滞在でしたが、
実は晴れたのはアウシュビッツへ行った日だけだったんです。
他の日は小雨交じりの曇り空。雪にならなかったことだけが救いでした。
ポーランドを発つ日に雪が積もったみたいで、幸運でした。
ただその後に訪問したウィーンではバッチリ雪景色でしたが。
エフエムさんの旅行記にもぜひお邪魔させて頂きますね!
書き込みありがとうございました^^
- エフエムさん からの返信 2008/01/28 06:19:08
- お返事ありがとうございます。
- namiさん、私の方の旅行記掲示板も併せて両方にコメント頂きありがとうございました!
お天気の件、そうだったのですか。やはりこの時期は天気が悪いんでしょうね・・・。夏に行かれた方々の旅行記を拝見すると、別の地のように思えてしまいます。ホントに寒かったですよね。いつもはかぶらない帽子を持っていって正解でした。寒さからカフェに避難(?)することも多かったです。乗り継ぎの関係でフィンランドのヘルシンキにも寄りましたが、ワルシャワの寒さは別格でした。とある日はマイナス17度でした・・・。
ちなみに私もカンボジアに2004年に行きました!楽しかったです。namiさんのお写真が懐かしく思えます。
またそのときの私の写真がUPできたら見てくださいね。
またお邪魔します。旅行記の続き、楽しみです。
エフエム
- namiさん からの返信 2008/01/28 17:38:30
- ウィーンも…
- この時期はやはり北の方は天気が悪いのでしょうね。
本当に他の方の旅行記を見ると別の土地のような気がします(笑)
乗り継ぎで寄ったウィーンでも似たような天気でした。
花の咲き乱れる季節にシェーンブルンに行ってみたいものです。
ヘルシンキ!いいですね。
私もヘルシンキ乗り継ぎにしようか迷ったのですが、
オペラを見る関係もありウィーンになりました。
次にヨーロッパに行く時はヘルシンキ経由もいいかな、と思います。
カンボジアもとても良いところでした!
個人的には旅行は町並みを見るより遺跡を見るのが好きなので、
カンボジアは大好きな国になりました。
- エフエムさん からの返信 2008/01/29 01:23:28
- namiさん
- こんばんは。またまたお返事ありがとうございました!
ヘルシンキよかったですよ!ポーランドとはちょっと違った雰囲気も味わえて。でも、何せ乗り継ぎのために寄っただけで往復一泊ずつなので、是非また季節のイイ時期にでものんびり行けたらいいな〜と思います。
遺跡はいいですね、ロマンを感じます。
私は節操がないので、とにかく文化の違いに触れられれば楽しいタイプです。
カンボジアはもう一回行ってみたいです。なお、私が訪問したときにガイドをしてくれた現地のオニイチャンが、その1年後くらいに日本のTV番組の企画でカンボジアを訪問していた若槻千夏のガイド役でTVに出ていてびっくりしました。
- namiさん からの返信 2008/01/29 17:31:07
- ムーミンの国
- 北欧は乗り継ぎだけでなく、ゆっくり滞在してみたい所ですよね。
いつかはフィヨルドを見に行きたいと思っています。
ヨーロッパは物価が高いので、当分先のことになりそうですが^^;
カンボジアのそのガイドさん、きっと有名ガイドになったのでしょうね。
若槻千夏ちゃんはかなりアクティブにバックパッカーなんかを
やっているアイドルなので、気になる存在です(笑)
文化の違いなら、やはり個人的にはイスラム圏が断然お勧めかと!
私の場合は初めての海外がエジプトということもあり、
あまりの文化の違いに驚きました。
イスラム圏は物価も安いですしね^^
- エフエムさん からの返信 2008/01/30 01:48:03
- イスラム圏
- アドバイスありがとうございました!
イスラム圏、行ってみたいですね〜。
私は今まで縁がなくてイスラム圏はいったことがないんです。トルコあたり、イスラム初心者にはいいかな、などと思ったこともありますが、実現しませんでした。でもやっぱり行くなら本場(?)に行きたいですね。
でももしかして最近注目の「中東の笛」が影響して、日本人が行きにくくなったりして・・・。
北欧については他にデンマーク、スウェーデンに行きましたが、確かに物価が高くて買い物や食事をするのに値段を気にすることが多かったです。でも安全でキレイで、という印象は今でもあります。やっぱりゆっくり滞在したいですね(安い宿を探して・・・)。
カンボジアのガイドさんは25歳くらいの男の子で、すごく真面目で一生懸命ガイドをしてくれました。でも当時はまだ若干駆け出しの雰囲気があったのですが、TVに出たときはかなりベテランになって大人っぽくなり、たくましくなっていました。日本人旅行客に鍛えられたんでしょうかね。
- namiさん からの返信 2008/02/01 15:29:43
- トルコ良かったですよ!
- 昨年の2月にトルコに行きましたが、確かにとっつきやすいイスラム圏だと思いました。というのも、トルコ人にとってのイスラム教というのは日本人にとっての仏教のようなもので、「信仰」というよりは完全に「習慣」としての宗教だそうです。なので、トルコ人は普通にお酒も飲むし1日5回のお祈りもしないみたいですよ。豚肉は絶対食べないらしいですが…。
エジプトはかなり本場のイスラム色が強かったので、安宿に泊まると朝は従業員の「アッラー」というお祈りの声で目が覚めました(笑)
中東の笛、どうなんでしょうね。ハンドボール、結局男女共に負けてしまいましたね(苦笑)
中東は最近石油に物言わせてやりたい放題、という印象です…。ドバイの空港もかなり豪華で驚きました。産油国の航空会社はどんどん快適になっていくので利用者にとっては有難いですが…(エミレーツはエコノミーでもかなり快適でした!)
- エフエムさん からの返信 2008/02/02 01:34:37
- トルコ、いいですね!
- namiさん、トルコ旅行うらやましいです。
トルコの人のイスラム教は、かなりいい加減だ、という認識があったのですが、namiさんがおっしゃるとおり「日本人にとっての仏教」と置き換えてみると、トルコ人も日本人も同じだ、と気付かされました。トルコの人の事をいい加減なんて言える身分ではないですね・・・反省です。
やっぱりトルコ、行ってみたいです。以前読んだ本に、トルコには日本と同じ文化が流れていると書かれていて、例として、土足でウチに上がらない(靴を脱ぐ)、とか、一般家庭でのトイレは洋式ではなく和式で、かつ、原始的(?)ウォシュレットがついている(必ず水道の蛇口があり、それにホースが付いていて、用をたしたあとそれで洗う)→キレイ好き・・・など、だいぶ忘れてしまいましたが色んなことが書かれていました。親近感がわいた記憶があります。
エミレーツの評判は昔からよかったですね。つい数年前まで日本には直行便がなかったのであまりメジャーではなかったと思いますが、ヨーロッパの人たちには結構人気がありました。
それはともかくとして、石油に頼らないエネルギーの開発をより早く進めて頂きたいものです。最近、世界がなんとなく不穏な空気になってきている気がして不安です・・・。
- namiさん からの返信 2008/02/03 15:28:54
- 親日の国なので過ごしやすいです
- トルコ人は本当に親日で、とても優しくしてくれました。ツアーで行ったので現地の人の優しさに触れる機会は余りありませんでしたが、バザールへ買い物へ行ったときなどは、本当に親しみを持って接してくれましたよ!
そういえばトルコのトイレ、原始的なウォシュレットのようなものが付いていました。イスラム圏は原始的なウォシュレットの付いているトイレが多かった気がします。きっと宗教にも関係あるのでしょうね。
世界情勢が不安定になってしまうと海外旅行なんてもってのほかになってしまいますよね; 本当にこの平和がずっと続いてほしいと思います。(世界にはまだまだ紛争の絶えない地域もありますが)
- エフエムさん からの返信 2008/02/06 03:20:08
- 「原始的ウォシュレット」と命名。
- お返事が遅くなってすみませんm(__)m
「原始的なウォシュレット」、ありましたか!やっぱり!
それはともかく、是非トルコ行ってみたいと思います。そのときは参考にさせてくださいね、宜しくお願い致します。
ところで、ポーランド関係のお話ですが、
2月23日にNHK BS第2で「シンドラーのリスト」をやりますね。数年前にレンタルで借りてきて観たのですが、今回クラクフに行った後に観るとかなり印象が違うのではないか、と思っています。
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