2007/03/21 - 2007/03/25
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瑞樹さん
台湾旅行3日目。
今日はいよいよこの旅行のメインである阿里山へ出発!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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3月24日(金)。6時過ぎに起床、荷物をまとめる。大きな荷物を「おおしろ」さんで預かって貰い(とは言っても、ただ置いておくだけ)、出発。外はうす曇り。
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7:00、みんみんちゃんと台北車站で待ち合わせ。今日は〜みんみんちゃんにお仕事休んで頂いて、明日迄まるまるお付き合い頂くのだ!何故なら!これから一泊二日で列車の旅なのだ。
朝早い駅は、そんなに人通りは多くない。少し遅れて、みんみんちゃん登場。ちょっとしたトラブルがあったらしい。ま、列車の出発時間まではまだまだあるから、平気平気。 -
改札口近くへ行くと、ベンチは結構人が座っている。
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喉が渇いたので、台北駅構内のコンビニで「Dr.Milker」という瓶牛乳を買う。最近は、台湾でもこうしたちょっとリッチな商品が人気らしい。牛乳、美味しかった。
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まだ時間はあるので、コンビニの写真を撮りまくり。日本のお菓子がそのまま売られている。へ〜。タイもそうだったけれど、おでんとか客が自分で取るのが同じだ。
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さて、そろそろ時間かな?とホームへ降りて行く。中国語で「月台」。あら、いい字面。お、向こうは開通したばかりの台湾新幹線?
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こっちは在来線だって。
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さて出発5分前になって、やっと列車が入って来た。
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車体を見てみると、
妙にリアルなペンギンや、カニがでっかく描かれている。これ、観光列車。まぁ観光以外の何物でもないな(笑)。 -
阿里山へ行きたいという私のリクエストに、みんみんちゃんが探してくれたこのez travelのツアーで、一泊二日を過ごすのだ〜。いや〜楽しみ!
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いざ阿里山へ!!早速乗ってみると、車内はガラガラ。今日が平日だからか、観光列車に乗っている客は少ない。
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この列車は指定席なので、自分たちの席へ。でも、私たちの前後にも客は座っていなかった気がする。この列車の座席、ふかふかだし大きいし、シート間なんて足伸ばせちゃうくらい広い(私の足が短いからっていうのもあるが、普通の人でも広い。筈)。後で知ったけれど、頭等艙(ファーストクラス)だった。
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定刻に出発した台北発枋寮行きの観光列車。私たちは途中の嘉義というところまで乗車。
動き出した列車の乗客には、10分も経たない内に朝食が配られる。
ほぼ例外なく、朝食を抜かない私が台北駅で牛乳だけ飲んだのは、こういう訳があったから。
しかしこのサンドイッチ… -
えっ、こんなに沢山あるように見えて、ふたつ。。。幅広だな〜。それから
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なんと新聞まで配られた!凄いな〜。寝台車なら解かるけれど。
因みにこれは、日本で言う東スポみたいな新聞だそうです。
んでもって、これを配りに来てくれるのが -
民族衣装をアレンジした可愛いコスチュームの乗務員さん!
写真は、8:05に台北の次の駅・桃園を通り、朝食を食べ終わった頃にお茶or珈琲を配るところ。私はこの前に、違う乗務員さんと一緒に写真を撮って貰った。 -
私は珈琲を頂いて、満足満足。今思ったけれど、お姉さんと写真撮るのも、車内が空いていたから楽々出来たのかも。満席だったら、お姉さんも忙しいだろうし。空いていて良かった。
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台北から暫くは建物が並び立つ風景だったけれど、直ぐに畑や緑が多い長閑な景色に変わっていく。空は、相変わらず曇ったまま。今日はこのままの天気でも良いけれど、阿里山に着いたら晴れて欲しい。せめて明日の朝は、晴れて欲しい。
駅名の看板、レトロでかわい〜。 -
のんびり列車の旅を楽しんでいると、8:44、新竹駅に停車。
駅の表示に色々な形があり、面白い。一番左は、「3」と書いた上に、真ん中のものは電柱みたいな柱に新竹と書いてあります。 -
9:20、なんと〜今度はフルーツとお菓子が配られました。フルーツは、パイナップルと蓮霧(リエンウー、レンブ)。たっぷり150gくらいはあったんじゃないかな(勿論全部食べた)。蓮霧は、梨とリンゴを足した味に少しセロリの歯ごたえが加わる感じ?
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9:47、台中駅に到着。台湾本島の真ん中辺り…よりはちょっと北だけれど、人の乗り降りが多いのか、長く停車していた。ホームを見てみると、何だか面白いベンチがあったので車両を行き来して眺めて来た。
こんな大きなリス。関係ないけれど、台湾リスが今鎌倉で大繁殖して困っているらしいね。 -
ちょっと柱に隠れてしまっているけれど、仲良く並んで座っている人型のベンチ。
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こちらは帽子を被った人の顔がホームに半分出てくる(沈んでいく?)ところ。
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ホームの端っこには、こんな方も。長閑な風景ばかりかと思いきや、こんな楽しい風景もあるから、ぼ〜っとしていられない、観光列車。
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朝ごはんもデザートも食べたし、新聞も見たし(読めないから見るだけ)、一通り列車を探検。
私たちが乗っているこの西部幹線観光列車・總裁一號は、一日一往復の運行のみ。7:40に台北を出て13:40に枋寮に着いた列車が、14:12に折り返して20:21に台北に着くようになっている。
もうひとつ、知本などへ行く東部線もあって、こちらは東方美人號と云うそうな。やはり民族衣装系制服を着た乗務員さんが居て、こちらは不定期運行だったのが、つい先ごろ定期運行になったらしい。東方美人は、ホテルとのパック販売だけらしい。今度はこっちにも乗ってみたいな -
ファーストクラスの車両を出入りするのは(多分エコノミーでも同じかな)、日本の新幹線と同じ様に自動扉が開閉するしくみになっている。音も余りしないし、反応も良好。扉の上だか横には電光掲示板があって、次の駅名や車両設備、注意事項などが表示されている。
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その扉を出ると、同じ様にお手洗い。
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ちゃんと?両方あり。綺麗です。
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それから飲料水用タンクも備え付け。コップにはちゃ〜んと列車が印刷されている。う〜ん、台湾って何気に鉄道天国ね。ほかにも大きな荷物を置く棚もあった。
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何枚か前の写真で判るかな、実は2+1の三列シート。勿論、シートを窓際に向かせることも可能。これがエコノミーになると、2+2の四列シートになるらしい。
そして、電光掲示板で見たカラオケ…あった、この車両!なんとカラオケ車両つき!この写真には写っていないけれど、右側にモニターがあった。私たちが覗いた限り、誰も使っていなかった。違うときに覗いたら、乗務員のお姉さんたちが休んでいた(笑)。 -
ほかには食堂車、というか売店車といったほうがしっくりくる車両もあり。
う〜ん、折角なら1曲くらい歌えば良かったかな。 -
そういえば、桃園と新竹の間の車窓から、こんな人が見えた。人じゃなくて…神様かな?この写真ではデカさが伝わり難いけれど、なんとな〜く懐かしい風景にいきなりこんなのが現れてビックリ。
何なのかご存知の方、是非教えてくださいまし。 -
台中から斗六の間に見えた綺麗な田園。は〜これがなくては力が出ない!やっぱり米よね、米。ぐんぐん育って下され。この辺りは米どころなのかな?
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さて、そうこうする内に11:07嘉義駅へ到着。列車から降りると、ムム、いきなり暑い!台北からは、士林で買ったセーターを早速着てきたのだけれど、脱がなきゃやっていられない!
それもその筈、嘉義には北回帰線(北緯23度26分22秒)が通っています。つまり、ここが亜熱帯と熱帯の境目ということ。世界にある南北回帰線の陸地の殆どは砂漠化が進んでいる中、ここは季節風と気流が充分な雨水を運んでいるらしい。特に梅雨から台風の季節は特に雨が多いとか。台湾島は狭いのに〜なんて思っていたら、山も多いし、こんなにも豊かな自然があるのが面白いし、魅力。 -
改札口付近。ここで蛍光色のベストを身に付けたez travelの係員さんが合流、色々と説明してくれる。ここから電車を乗り換えるのだけれど、それまで時間があるので昼食を摂ることに。
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駅前。台北は曇りだったけれど、こちらは陽射しが強い。暑い。たった数時間列車で移動しただけなのに。気候が違うだけで、街が明るい気がする。後で聞いたけれど、このツアーに日本人が二人居るって知って、ez travelのお兄さんは困ったらしい。この係員さんは日本語は殆ど解さないみたい。でも、みんみんちゃんが中国語が解かると知って、ホッとしたそうだ。
さて中国語が解からない私は、身振り手振り口振りを見てなんとな〜く分かったつもりに。というか、もうこの辺りはみんみんちゃんにまかせっきりなので、気楽なもの(笑)。 -
ツアー客は皆阿里山へ行くのに一泊分の荷物を持っているから、それを預けることに。一日17元。ホームの奥にある事務所のようなところを入っていくと、おじさんが座っている。預けると云っても、ごちゃごちゃっとした部屋の一番奥にある、床よりちょっと高さのある場所に、荷札のようなものを自分の荷物に付けて置いておくだけ。鍵でガチャリとか、全然ない(笑)。平和だな〜。ローカル〜。
この量りもいいねぇ。
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