2007/03/21 - 2007/03/25
27664位(同エリア30231件中)
瑞樹さん
成田から台湾へ飛んで、夜は台北在住のみんみんちゃんと合流。
ここでは私のリクエストである、台北101と豆花へ連れて行ってもらいました。
更に、台湾式シャンプー初体験!
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夕陽も満喫したことだし、土産物を物色しつつ捷運淡水駅へ戻る。ここからみんみんちゃんと待ち合わせている、捷運市政府駅まで移動。淡水は淡水線、市政府は板南線の為、台北車站で乗換、55元。
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駅に着き、みんみんちゃんへ電話。しかし私のレンタルした携帯、なかなか繋がらない。駅周辺だからか?と場所を替えるも、余り変わらず。しかし何故かみんみんちゃんからの電話には繋がる。私は受信無料だから良いけれど…みんみんちゃん、ゴメン。
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少しして、やっとみんみんちゃんと5年ぶりの再会っ!と云いたいところだが、実は一ヶ月ほど前に帰省したみんみんちゃんと逢っている。ので、さした感動もなく…いやいや、やはりアウェーとホームの違いは感じる(笑)。
ここから、台北101へ行く。駅からは歩いて15分ほど、無料送迎バスもあるが、とっとと行きたいのでタクシーに乗車。70元。5分ほどで最適な入口前へ到着。 -
信義区にある超高層ビル、台北101。日系企業が中心で約7年間かけて建てられ高さ508m、地上101階+地下5階。正式名称は臺北國際金融大樓。タワー部は、8層おきにささくれ立った形をしているが、これは中国で縁起のいい数字と言われる「八」に拘った為だそう。
普通の観光客なら、350元のチケットを買い、東芝製の耐震設計・気圧制御システム導入・世界最速(60.6km/h)エレベータに乗って展望台へ行くところ。 -
しかし私たちが向かうのは、展望台ではない。台北101には台北101購物中心というショッピングモールがあり、超大型生活新鮮食材スーパーマーケットから世界の有名ブランドショップ、デザイナーズブランドショップ、グルメ街、レストラン、さらには銀行や証券会社の集まる金融中心もあるが、そこでもない。
オープンした当初は新し物好き・流行り物好き(日本人と似ている、)の台湾の人々で大混雑、入場制限まであったそうだ。今はそこまでではないが、19時半を過ぎた今でも人々が吐き出されては吸い込まれていく。
訪台直前にふらりと寄った書店で、ふと手にした雑誌が、偶然台湾特集だった。これから、そこに載っていたフラワーショップ&カフェに行く。そこは35階にあるのだが、展望台よりも良い眺めらしいのだ。展望台は高過ぎて、地上の眺めを見るには不向きのようだ。 -
しかしその店は空中ホールゾーンにある。警備員の立つビルの入口を入ると、日本のオフィスビルにもある、カード式のセキュリティが。実はその店、要予約(電話or E-mail、前日迄に訪れる人数と全員のフルネームが必要)。頼もしき助っ人・みんみんちゃんに、事前に予約しておいて貰った。
勿論このビルで働く人はそのまま入れるが、私たちは入場可能なカードを持っていない為、みんみんちゃんがお店に電話してくれた。すると、お店の人がわざわざ迎えに来てくれた。む〜、こんな店、中国語の喋れない私ひとりでは、なかなか来られない。ありがたいぜ、みんみんちゃん。 -
私たちは、お店の人に伴われて35階へ。
ここには福客多便利商店(ニコマート)もある。日本だと、コンビニは大抵ビルの一階か地下にあるものだが。
余談だが、近年の台湾島北部における地震の増加は、このビルの建設に伴うものだという説がある。発表された論文によると、このビルは活断層の真上に建設され、さらに70万tもの膨大な重量の一点集中という前代未聞の状況を作り出してしまったことが地震の増加へ繋がった可能性があると指摘している。ん〜、自然を変えてしまう人間、無きにしも非ずか。 -
着いたのは、「Elly's Flower&cafe」という店。
何でも、花を待つ間にお茶を楽しむというコンセプトから出来たとか。この支店は、どう見てもカフェの方がメインに見えたけれど、名前の"cafe"のcが小文字になっている辺り、やはり花屋メインってことかな(そりゃそうだ)。 -
落ち着いたインテリアのそれ程広くない店内には、一組か二組のお客しか居ない。しかし窓の外は台北の1,000万元(←ビミョー?)の夜景が広がっているではないの!!
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こちらは市政府のある北側かな。一週間前から毎日チェックしていたけれど、天気が良くて良かった。
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こちらが西側。大きな通りは、基隆路かな〜。ん〜、これなら予約をしてでも来る価値はあったな!観光客居ないし、空いているし、静かで良い。
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ディナーメニュー。Chef's Salad, Bread, Daily Soup, Main Dish, Cake or Ice Cream, Coffee or Teaというセット内容。メインによって、480~980元と価格が変わる。
ん〜、どれにしようかな〜。と思いつつも、中国語で書いてあるのでみんみんちゃんに説明して貰う。一応、「台湾ぽいものは?」と訊いてみるけれど、やはり洋食系しかない。ランチなら牛肉麺とかあるのにな〜。
お勧めを訊いて貰うと、サーロインステーキだって。一番高いじゃん!
んー、ステーキって気分でもないので〜 -
B.B.Q.豬肋排。スペアリブです(結局肉だ)。
まず、サラダ。
野菜野菜。私は野菜が不足すると、禁断症状が出て生きていけない。ので、このたっぷり感は嬉しい。普通に新鮮。 -
スープとパン。スープは滑らかでクリーミー、パンはイタリアのパンみたいだった。ヴァージンオリーブオイル添え(手タレ協力:みんみんちゃん)。
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ざん。メイン。見た目ほどしつこくない。結構凝ってる。付け合せの野菜がなかなか美味しかった。因みにプロフィールの写真は、正にこの皿を平らげようとしているワタクシ(現在は変えてしまいました)。
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デザートにチョコレートアイスと珈琲。アイスクリームにはチョコワみたいなのが掛かっていた。
テーブルには流石花屋らしく、小さなガラスに不思議な植物が飾られていたり、キャンドルもあって良い雰囲気。料理は、まぁ普通に美味しいかな。
運が良ければ、私たちみたいにこの夜景を二人占め出来るし、静かに食事を楽しみたいときにはお勧め。 -
21:30、たらふく食べて台北の夜景も満喫した後は、みんみんちゃんに連れられるままに台北101周辺を散歩。
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ほどなく華納威秀影城へ到着。日本でもお馴染みになってしまった、ワーナーのシネコン。
どうでも良いが、私はワーナー系のシネコンとは余り縁が無い。普段名画座で映画を観ているからわざわざ行かないせいもあるし、シネコンで上映される映画に触手が動かないからだ。「映画は映画館で」がモットーの私だが、ハリウッド大作系には殆ど興味が無い。それらは映画じゃなくて、エンターテインメントと云った方が正しいでしょう。 -
なんて脱線している場合ではなかった。上の写真、たまたま人が写り込んでいなくて寂しげだが、ファーストフードやスウィーツ、ファッションモールなんかもまだ開いている。勿論、映画もまだまだ上映中。
おっと、「涙そうそう」やっているらしい。こちらでは「涙光閃閃」というタイトルなのかな。
なんて云っていたら〜、こんなものに遭遇。 -
分かるかなぁ。ファイアー・パフォーマンスなんだけれど。3人演者が居て、代わる代わる、たまに二人一緒に演舞。大学生くらいの男の子だった。
おお〜っ、と声を上げながら家族連れなど地元の方々数名としばし観賞。 -
ここからは台北101全景も見えるし、運が良ければこんなパフォーマンスに出会えるかも。充分楽しませて貰ったので、チップを入れて再び歩き出すことに。
どうでも良いけど、ファイアー・パフォーマンスする人って皆上半身裸か、それに近い恰好だな。火が衣服に燃え移らない為? -
おまけの遊具。ペガサス?ゆるい!
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華納威秀影城から歩き基隆路を渡ると、随分立派な建物が。台北101からの夜景に見えたでこぼことした建物、それが台北市政府。日本風に云えば、台北市役所。
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旧市政府は、台北当代藝術館(台北現代美術館)として利用されているそうだ。そちらは赤煉瓦の建物で、史跡となっている。台湾は日本が統治していた時代があり、旧市政府では歴代の日本人統治者が其の椅子に収まっていた訳だ。そう思うと、軽い書き方になってしまうがなんだか不思議。
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そして今居る場所を振り返ると、台北市議会がある。
車道側には壁が立っていて、30cm四方くらいのスペース毎にサインが書いてある。
よぅく見てみると、1998年に開かれた「世界首都論壇會議台北会議紀念」のものらしい。現陳水扁総統が台北市長だった頃のサインや、東京都議会の元議長などのサインも見える。他にはモンゴルやミクロネシアやアフリカの国々が多い。 -
どちらかと云えば、国際的には影響力を持たないとされている国々ばかり。台湾は、”国”として認められていないから、正式な国交を持つ国が24ヶ国しかない。
かつて植民地支配した日本でさえ、国交は無い。まぁ国交が無くたって民間レベルでは殆ど困ることは無いんだけれど、”中華人民共和国”を取った日本政府の対応は冷たいなぁ。 -
私としては今さら中国に支配されて欲しくは無いけれど、”中華民国”の公式主張している領土は台湾はおろか、中国、モンゴル、トゥバ共和国、アフガニスタンやタジキスタンの一部であるパミール地方も含んでいるらしい。そして首都は台北ではなく、南京。台北は臨時首都なんだって。
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台湾の人たちの気持ちとしては、永久現状維持、今は現状維持、現状維持→独立が殆どを占めているけれど、今のままの曖昧な?状態がいいみたい。兎にも角にも、平和にやっていって欲しい。”中国人”に占拠された昔のように、チベットのようにはなって欲しくない。
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とろとろと歩いて、捷運市政府駅へ戻って来た。丁度電車が滑り込んできたところ。もう22:17だけれど、私たちの3月21日はまだまだ終わらない。これからここへ来たときと逆に雙連駅へ移動。
因みに、関東ではエスカレータは左、関西では右に立つ、台北は?右だった。 -
市政府駅から雙連駅まで25元。
駅から民生西路を西に10分ほど歩いて来ると、寧夏夜市へ到着。南京西路の円環から北に延びたこの寧夏路夜市は、飲食店が多く、規模はそれほど大きくない。その分観光客も少ないと見えて、地元の人が多い感じ。 -
歴史は古く、日本統治時代から続いているらしい。この場所はかつてあった円環(ロータリー)から一方通行になっているけれど、通りが広い為に車やバイクを駐車してこの夜市に来る人も多いらしい。
実は前回の訪台時にも、みんみんちゃんにここに連れて来て貰った。ので、なんとな〜く思い出してきた。あの時は夜、台湾に着いたのだが、9月だったからまだ暑かった。 -
路のど真ん中に、二列に屋台が並んでいる。早速屋台を眺めて歩く。
寿司の屋台か〜。前回こんな屋台、あったかな。一貫10元(≒36円)?まぁまぁかな?お味はいかがなもんでしょうか。 -
縁起良さそうな画と共に、数珠やブレスレットが売られていた。お姉さん、中国結びやっている?
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「沙拉船」、台湾式ホットドックらしい。パンをその場で揚げてくれるとか。美味しそうだな〜。
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ん〜南国!どれもこれも美味しそう。食べ歩き用に、カットされたフルーツが小さなビニール袋に入って売っている。
前回来た時は、ここでドラゴンフルーツや、今でも名前の分からない実を(笑)みんみんちゃんにご馳走になったな〜。ご馳走様でした! -
この夜市に来た目的は、ここ!一日に千〜二千杯(!)もの売上げを誇る、豆花の超人気店「古早味豆花」。ここは前回訪台の折にも、連れて来て貰ったところ。日本のテレビ番組でも取り上げられていたり、ガイドブックにも掲載されている、有名な店。もう23時過ぎだけれど、今日も大繁盛の様子。
あれ、でも随分と綺麗になったなぁ。以前はもっと街の食堂みたいな雰囲気だったのに、壁もテーブルや椅子も新しくなっている。ど思っていたら、2006年6月に改装したらしい。 -
さて〜早速、並んでいるトッピングをみんみんちゃんに説明して貰って、頼もうとするもやはりその組み合わせには「合う・合わない」があるので、考え直して再びオーダー。
結局、冷たい豆花に仙草と花生をトッピング。40元。
日本でも徐々に知られてきた、”豆花”。その名から想像できるように、大豆から作られたデザート。柔らかい豆腐…というかちょっと固まった豆乳(どっちもほぼ同じだけどさ。)といった感じで、大豆のほんのりした甘さが楽しめるもの。 -
トッピングは、ジャム:パッションフルーツ、梅、苺、QQ系:黒タピオカ、粉条(ジャガイモの春雨)、地瓜圓(さつま芋団子)、湯圓(団子) ゼリー系:仙草、粉米果(寒天)、愛玉、穀類系:紅豆(小豆)、緑豆、意仁(はと麦)、花生(ピーナッツ)、地瓜(さつま芋)、芋頭(タロ芋) …大体こんな感じ?
このお店では、新鮮な材料を使って豆花もトッピングも手作りしているそう。 -
二人して豆花の写真を撮っていると(←二人ともブロガーだから。)、近くに居た常連さんらしい人が「写真撮ってあげるよ」と(多分)云ってくれて、美味しい豆花を前に、ふたりしてニッコリ。
台湾の方も結構写真好きと見た。そして外国からやって来た我々に親切で、有難いです。ふわっとつるんと、濃い大豆の香りが広がる…は〜おいしいっす。
この写真は、店内に飾ってあった額。十二支の次が…。 -
は〜食べた食べた。何だか喉が渇いたので、同じ夜市でサトウキビミルクを買う。30元。
この店…ヤクルトをそんなに日本人にアピールして売れるのかな…。 -
直ぐ近くの蓬莱國小の壁にあった可愛い絵。さ〜そろそろ台北一日目も終わりかな。
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夜市を出るともう24時近く。
ふと思いついて、「ねぇねぇ、台湾式シャンプーってやったことある?」とみんみんちゃんに訊いてみる。「あるよー。やってみたい?」そりゃぁ勿論!
「この時間でもまだやっているところ、ここしか知らないんだけれど」と15分くらい歩いて連れて来て貰ったのは、とある美容室。コンビニや飲食店、ホテルなどのネオンが光る以外、静まった通りにひょっこり現れたひときわ明るい店内。
なるほど、お客さんは場所柄、時間的にもこれからオツトメに向かう女性が多いらしい。 -
日本では美容室でも床屋でも、所謂シャンプー台で洗髪するけれど、台湾では椅子に座ったままのシャンプーが一般的(今はそうじゃないところも増えてきているらしい)。
ということでシャンプー台ではなく、鏡を前にした普通の椅子に座り肩にタオルを掛けられると、早速シャンプーが始まる。 -
シャバシャバしたシャンプー液を、頭のてっぺん辺りに直接かけていく。たまにスプレーで水も掛けていたかな。小さな円を描くようにしていくと、たちまちモコモコした泡が!「おお〜!」と声を上げひとりで喜び鏡を見詰める私(笑)。
肩甲骨よりも長い私の髪でも、ちゃんと頭部に髪の毛を集めていて、首や服に泡が付くことはない。流石マッサージ天国の台湾、シャンプーしながらも頭皮をマッサージする感じで、とても心地良い。
すすぎになって、やっとシャンプー台に移動。 -
ここで、係りの人がトリートメントしますか?と訊くので、やって貰うことに。勿論みんみんちゃんの通訳。
そうそう、頭皮だけじゃなくて肩から腕にかけてもマッサージしてくれる。女性の美容師さんだったけれど、ぎゅうぎゅうと力強くやってくれた。
マッサージに余り興味の無い私も、普段とっても頭を使っているので(?)これは気持ち良かった!うーん、やみつきになりそう。この時の私は根元は縮毛矯正・毛先はデジパが掛かっているので、巻き髪にして貰うことに。ブローは違う人が担当してくれる。コテでプチお蝶夫人になった後には、ツヤツヤくるくる毛先。明日の朝になれば、落ち着いて良い感じになる。 -
結局40分くらい、液晶テレビ付きの椅子でリラックスタイム。320元くらいだったかな?コテなし・トリートメントしだともっと安い。
さぁ、今度こそ今日の終わり。遠回りなのに、みんみんちゃんがタクシーで送ってくれて、宿へ。一日ありがとう!謝謝!
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