奄美巡遊-2　あやまる岬は強風　☆ハブと愛まショーはお勧め！

2007/12/24 - 2007/12/24

はじめての奄美大島15景めぐり3日間
【1日目】 羽田空港（8：25発）-奄美大島空港（11：00着）-?あやまる岬・ソテツの道散策（白い砂浜と遠浅のサンゴ礁を一望）-?原ハブ屋奄美・ハブと愛まショー（マングースを使わないハブショーは笑いと驚きと感動）-?奄美大島紬村（伝統工芸品大島紬の手作業の工程を見学）-瀬戸内　[泊]　マリンステイション奄美

あやまる岬については・・(参考になります。)
http://www.amamicco.net/amami/amami07.html

奄美大島探検マップについては・・
http://www.amamicco.net/index.html

　

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

島の最北端の岬方面

奄美大島空港から観光バスで・・

鹿児島よりも沖縄の方が近い。

強風で白波がたつ。

奄美は戦後８年間占領下にあった。日本復帰のため断食等で運動したとのこと。明日は復帰５４周年の記念式典もあるようだ。雨雲が垂れ込み強風が吹く中でそのときを思った。

さすが南国、ブーゲンビリアが野生で育つ。

浜が赤いのは鉄分のため。
蘇鉄は鉄分がいるそうだ。

蘇鉄の林

アダンの実。これから熟れてくるという。

ハマユウの花。

コーラルパームスのプール。
11月まで泳げるという。

鶏飯（けいはん）の具。
昔・薩摩の殿様をもてなしたという郷土料理。

熱々のスープをかけてイタダキマース。

「ハブと愛まショー」はハブの生態を興味深く教えてくれる。

ハブと愛まショーについては・・
http://www7.ocn.ne.jp/~harahabu/index.htm

奄美独自の生態系が守られているのは、ハブのお陰という。

ハブの館は・・(参考になります。)
http://www.geocities.jp/habuyakata/

ハブは尾を支点に１ｍの全周で攻撃できるそうだ。体温の温度差で対象を識別するという。

ハブとりの実演。写真OKがうれしい。

ハブは夜行性で昼間は動きが鈍い。

長い棒で首筋を捕まえる。

捕獲完了。ハブは1匹4000円で買い上げてくれるという。

さとうきびの山。

絞り汁を煮詰めて黒糖を作る。

湯気と熱気が立ち込める製糖場。