2007/12/03 - 2007/12/11
76位(同エリア191件中)
ゆんこさん
3日目・5日
本日のメインイベント〜〜〜!
夫がドイツではもっとも楽しみにしていた、「ノイシュバンシュタイン城」
バイエルンの森の中、1000mの岩山に聳え立つ華麗な姿の別名「白鳥城」
いえいえ、夫にとっては、「ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになった」というだけで充分!(笑)
私にとっては、ルードヴィヒ2世の数奇な運命と共にあるお城というだけで、興味津々。
時間帯の関係で、お城の写真が陰になり中々うまく撮れなかったのが残念!
でも、目にはしっかり焼きついておりますよ〜♪
しかしこんな山の上、歩くのは大変だわ〜!
お城の中は撮影禁止なので、もちろん写真は撮れないけど、そのかわり、お城の写真だけはた〜くさんあります。(笑)
どの写真も捨てがたく、とりあえず、色々な「顔」をお楽しみ下さいませ。
でも、もうけものは、上り口の裏側にある「アルプ湖」だったかもよ〜♪
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ローテンブルクから、「ロマンチック街道」を通り、目指すは「ノイシュバンシュタイン城」のあるホーエンシュバンガウへ。(どこも舌を噛みそうな名前ばかり)
ホテル出発から、約2時間半で、目指すホーエンシュバンガウへ到着。
まず見えてくるのは、「ホーエンシュバンガウ城」
ノイシュバンシュタイン城を建てた、ルードヴィヒ2世のお父さんのお城ですね。 -
到着が、11時半ということだし、お城に入場するには、予約時間制になっているため、まず先に昼食です。
パンは、最初からテーブルに…
素朴なお味のパンでした。 -
きゃ〜、珍しく写真を撮るのを忘れて、先に手をつけてしまった!
で、スープの写真はありません^^;
コンソメスープ風の中に、そうめんのようなヌードルが浮いていたのが懐かしくって、とっても美味しかったのに…
メインは、豚肉のクリーム煮のようですが、その豚肉が「チャーシュー」のようで美味しかった♪
付け合せのパスタみたいなのは、どうやらまたしてもジャガイモで作られているような感じ…
飲み物は私はワイン、夫はビールで7.5ユーロ。
ここでも、オーダーを聞きに来るときワインは「アカ?シロ?」と、日本語で聞いてきます。
以下に日本人が多いか…(笑) -
デザートは、ババロア。
ちょっとたっぷり目だけど、完食〜♪
夫は、うんざり〜! -
ノイシュバンシュタイン城までは、山道を登らなければなりません。
そこで、この馬車君が登場!
料金が面白い!
登り5ユーロ、下り2.5ユーロと違うらしいわ〜。 -
何の看板かわからないけど、とりあえずパチリ。
多分、馬車の停車場だと思いますが… -
レストラン近辺がメインの場所のようですが、そこから見た「ホーエンシュバンガウ城」
「20分もあれば行って帰ってこれますよ」とガイドさんが行ってたけど、結局誰も行かなかった…
あまりよく知らないし… -
*アルプ湖*
そのかわり、こんな絶景が…
ちょっと裏手に回ると、こんな湖がありました。
ガイドさんに教えてもらわなければ、わからなかった。
お城と反対のほうには、アルプスの峰峰が見えます。
そう二つのお城は、なんとも贅沢な場所にたっていたのです。 -
美しいので、ちょっと大きめにもう一枚!
ガイドさんから聞いたのは私達だけだったけどね他の方を誘うと何組か一緒に。
それ以後、何故か夫は「隊長」と呼ばれることに(笑)
それにしても、美しい〜〜〜!
ルードヴィヒ2世とかはこの湖にお散歩に来たのでしょうか… -
その、アルプ湖から見た「ホーエンシュバンガウ城」
逆にお城からは、アルプ湖を見下ろしていることになるんでしょうね。 -
さて、そろそろ集合時間。
戻る道すがら、こんな可愛い「飾り」が… -
上り口付近から見た「ノイシュバンシュタイン城」
きゃ〜、あんなに遠いの〜! -
ちょっとアップに…
この方角からも、中々いい感じではありませんか…! -
本当に歩いていけばすぐそこなんだけど、上まで行く集合時間になりましたので、迫力だけお伝えいたします。
-
*マリエン橋から眺めるノイシュバンシュタイン城*
当初、30分ほど歩いてお城まで行くはずでしたが…
午前中まで動いていなかったバスが急遽動き始めたようです!ラッキー♪
(暖かいのでね残っていた雪をどけたそうです)
ぎゅうぎゅうづめのバスでも、坂道を30分近くも登らなくて済んでよかった〜
おまけに「マリエン橋」に寄る時間も出来たというものです。
ここから見なければ、ノイシュバンシュタイン城は語れないですよね〜! -
「白鳥城」と呼ばれるだけあって、白いお城が聳え立っている姿はとても優雅です。
-
お城もさることながら、背景に見える家並みがとてものどかで美しい!
-
ほら、こんな感じです。
アルゴイ地方と呼ばれる、情趣あふれる風景です。 -
ちょっとアングルを変えて…
-
ノイシュバンシュタイン城から眺める、ホーエンシュバンガウ城
お父さんのお城より高いところに作っちゃったのね。 -
バスを降りて、マリエン橋に寄った後はね又徒歩でお城に近づきます。
段々と見えてきたわ〜! -
真下からで〜す!
大っきいな〜!!
圧倒的迫力です。 -
さあ、いよいよ中には入れるぞ〜!
チケットが渡されました。
私たちの入場時間は、13時35分。
それまで入場できません。 -
この扉から入るようですね。
私達も、もうすぐだわ。 -
やった〜、チケットに書いてある「455」の番号が出ました!
さぁ、行くぞ〜! -
と、気がついたらもう外に出てきてしまいました。
それでも1時間近く中にいたんですよね。
入場すると同時に、日本語のイヤホンガイドが渡され、それを聞きながらお部屋を進み歩くわけです。
「へーへー、ほーほー」と、皆うなずきながら歩いてました(笑)
これはお城を出たところで、はいパチリ!です。 -
これが「ノイシュバンシュタイン城」の全景が見える、一番先に行った「マリエン橋」
お〜、あんなに高いところだったのね〜! -
マリエン橋から見て感動した、アルゴイ地方の風景。
-
突然、変な写真でごめんなさい。
間違い写真ではありません。
噂では「ノイシュバンシュタイン城」の男子トイレには面白いものがあると聞いていたので、夫にカメラを持っていってもらいました^^;
なんと、便器に「虫(ハエ)」が止まっているではありませんか…(ずっと下の方…)
って、止まっているんじゃなくて、描いてあるのでした〜!
何のために?と不思議ですが、確かに面白いトイレは存在いたしました。 -
山を降りて、最後に「ホーエンシュバンガウ城」を見て、お別れです。
-
最後にもう一度、ノイシュバンシュタイン城!
この写真が一番好きかな〜♪ -
今回のドイツの移動でお世話になった、ドイツでの「JALバス」です。
-
のどかな風景を後にして、ミュンヘンに向かいます。
……?に続く……
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ゆきんこ2さん 2008/07/15 10:41:44
- うらやましぃ〜
- ゆんこさん、こんにちわ。
今年の冬にドイツとオーストリアに行きたくて旅行記を拝見させて頂きました。
本当はゆんこさんと同じ12月に行ってクリスマスマーケットを見たかったのですが仕事の関係で休めなくなり、1月か2月になってしまいそうです(泣)
寒さがネックなんですけどね。。
その前に、ソウルにも行く予定なのでゆんこさんの旅行記、かなり役に立ちました(^・^)vソウルは9月か10月に予定しているので楽しんできます★
- ゆんこさん からの返信 2008/07/16 08:43:21
- RE: うらやましぃ〜
- ゆきんこ2さん、おはようございます。
ご訪問&コメントありがとうございました。
> 今年の冬にドイツとオーストリアに行きたくて旅行記を拝見させて頂きました。
> 本当はゆんこさんと同じ12月に行ってクリスマスマーケットを見たかったのですが仕事の関係で休めなくなり、1月か2月になってしまいそうです(泣)
> 寒さがネックなんですけどね。。
クリスマスマーケット、ちょっと残念ですね。
ヨーロッパの露天(夜店)のようで、楽しかったですよ。
寒さは、北海道人のせいかそんなに感じませんでした。(まだ12月だったからかしら?)
マフラー・帽子は必須でしょうね。
> その前に、ソウルにも行く予定なのでゆんこさんの旅行記、かなり役に立ちました(^・^)vソウルは9月か10月に予定しているので楽しんできます★
私も色々なトラベラーさんから情報を得て行ってとっても助かったので、私の旅行記でもお役に立てれば嬉しいです♪
ソウル、なんとなく敬遠してたけど、行ってみて良かった所でした。
紅葉のソウルもきれいでしょうね。
楽しんできてくださいね。
それでは、またゆきんこ2さんの所にもお伺いしますね。
-
- ちっちさん 2008/01/15 11:44:18
- 素敵♪
- ゆんこさん、お帰りなさい♪
只今部屋でぬくぬくと、ゆんこさんの大作を楽しく拝読させて頂いているところです。
沢山のお写真と、率直なご感想がとっても参考&勉強になります。
ガイドブックにはない、旅行記のありがたみをヒシヒシと感じているところです(^-^)
ノイシュバンシュタイン城は、憧れのお城です。
ぜひ一度訪ねてみたいです。
本当に美しいですね〜。ため息ものですね。
それにアルゴイ地方の風景も! こういう風景、大好きです。
さてさて、素敵な旅行記はまだまだたっぷり。
嬉しいで〜す♪
- ゆんこさん からの返信 2008/01/15 14:32:21
- RE: 素敵♪
- ちっちさん♪ お越しやす〜(笑)
長〜い長い旅行記もさっきやっと、編集が終わりました〜!
長編にお付き合いいただき、ありがとうございます。
初ヨーロッパ、見るものすべてが新鮮でよかったですよ!
(結果的に言えば、我が夫婦には会わないかな…と言う結論には達しましたが、行って失敗だったとは思いません!)
「スイス」はいつか又リベンジに行きたいなと思っています。
我が家はやっぱり「大自然派」なんだなと実感。
と言うことで次の旅行は、「カナダ」で決まり?
う〜ん、お金がたまるかどうかが問題だけど…
もしかしたら、貯まったマイル(JAL)で「ニュージーランド」かも…
どっちにしても、レンタカーで回りたいなと言う気持ちが日毎に強くはなってきています。(安く済ませられるだろうし…)
でも、夫としてはいまいち不安がぬぐえないようで…(運転はもちろん夫なので…^^;)
もう少し、勉強してからでないと!
なので、又ゆっくりちっちさんのところにも訪問させていただきます。
今度は、メモを取りながら…笑
★ゆんこ★
-
- 96さん 2008/01/09 23:41:18
- 男子トイレのハエ
- ここにこんなトイレがあったんですか。
ご主人の協力の賜物ですね!
ヨーロッパにはこのようなトイレが多いようですね。
オランダのスキポール空港のトイレも、小便器の真ん中にハエを一匹貼り付けて、トイレの掃除費用を節減したという話は、有名らしいです。
今度どかで見かけたら写真におさめよう(笑)
- ゆんこさん からの返信 2008/01/14 16:29:35
- RE: 男子トイレのハエ
- ジェロニモさん、コメントありがとうございます♪
(お返事遅くなりました^^;)
ノイシュバンシュタイン城のトイレの話は、私の行きつけの美容室のマスタから聞いたのです。(マスター夫妻も10月にドイツに行ったので…)
それを聞いたときから、絶対写真を撮ろうと、心に決めて…(笑)
ドライブインの有料トイレも、自動で便座まで洗浄されたりと「お国変われば、トイレ事情も変わる」と言う見方も面白い旅でした♪
「ハエ」は、帰りのアムステルダム空港にもありましたよ!
(写真撮ったけど、便器ばかり載せるのはちょっとためらい載せませんでしたが…笑)
女性としては、アメリカの足元の仕切りのないのが気になりましたし、便器の位置が高い!(私は特に背が低いので)等、「所変われば…」を本当に実感しています。
でも、日本くらいなものでしょうね…
普通のビジネスホテルでも、温水洗浄トイレがあるのは…
トイレで困る旅行はしたくない、我儘な私です。(笑)
★ゆんこ★
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