2007/11/17 - 2007/11/17
743位(同エリア848件中)
ソフィさん
2007年11月17日(土)
松花堂庭園と松花堂美術館に挟まれて、京都吉兆松花堂店がある。
本日の昼食を、予約してある店だ。
今朝電話した時には、畳の席は満員で、椅子席に若干の空席があるとのことだった。
店に着いて通された席は、庭に面したスタンド席である。
庭には、真っ盛りの白菊が一鉢。
食事を待つ前に、静かな庭と対面し、心の準備をする。
その心配りは、なかなかのものと感じる。
予約の料理は、椅子席では松花堂弁当だけ、畳席では弁当にプラスの皿を付けた「雅」に、統一されていた。
弁当は、味と言い、盛り付け、特に一切れの厚さや量などといい、まさに「ほどがいい」。
これまで味わえなかった新しい味に、もっぱら感動する。
「松花堂弁当」は、「吉兆」の創業者である、湯木貞一さんのひらめきから、開発されたとされる。
昭和8年(1933年)に湯木さんが松花堂庭園に出向いた折この容器に出会い、料理の盛皿にと考え付いたそうだ。
この容器は、もともと松花堂昭乗が、薬や絵具など、身近の小物を入れるために使っていたらしい。
さらにその起源にさかのぼれば、百姓さんの種入れなどの整理箱だったという。
正方形を田型に四等分した、まことにけれんみのないその形は、和風料理にピッタリと思う。
湯木貞一さんの話を、聞いたことがある。
パリのレストラン「タイユバン」が美味しいと、私の意見とピッタリで、驚いたものだった。
写真を、
http://4travel.jp/traveler/katase/に掲載します。
ご覧ください。
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