台湾食い倒れ旅行～６日目＜故宮博物院＞

2007/08/12 - 2007/08/19

いや～、広かった。
確かにすごい展示物の量と質。
迫力ですよ。
ここでみなさんにお店できないのが残念。
どうみても豚の角煮だろう！っていうような石とか、
こんな小さいオリーブの種にどうやったら彫刻できるんだ！
っていうような逸品ぞろいです。
機会があったらぜひ行ってみてください。

写真は故宮博物院の正面です。

エリア 台北(台湾)

朝は肉まんと豆漿でスタートです。
豆漿は豆腐をスープにしたような、豆乳のような。
けっこうおなかいっぱいになりました。

地下鉄に乗る前に、中山堂。

こちらガイドブックに「台湾の朝食」と書いてあったので買ってみた揚げパン。油っこいだけでしたね。

士林駅前の食堂で、バスを待ってる間に食べたルーロー飯。肉そぼろ飯ってかんじなんだけど、肉が柔らかくっておいしかったです。

同じお店で、主人が頼んだもの。さんずいに歯という字に味飯と書いてありました。

士林駅からバスに乗って故宮博物院へ。

広い故宮博物院。歩きつかれてカフェで休憩です。

帰りに士林駅前で回転すし屋を発見。ためしに入ってみました。

中は、日本の回転すし屋と変わりません。ネタも遜色なし！おいしかったです。

本日のお夕飯。台湾に来て初めてまともなレストランでとる夕飯です。お店は「梅子」。日本人観光客もかなり行くのではないでしょうか。

こちらは鶏の蒸し物。台南で食べた酔鶏を思い出させますが、味は台南のほうが格段に上でしたね。

中華の定番、空芯菜の炒め物。

給仕のオバちゃんオススメの海苔と牡蠣のスープ。けっこうなボリュームでした。

魚料理はあんかけ料理で。あんかけってところが、台湾風らしいです。

オバちゃんオススメのエビ団子。たしかにおいしかったけど、ちょっと油っこいかな。おなかいっぱいで、苦しかった。最後に、ここにチャーハンでシメです。

あれだけ食べて、おなかが苦しくても食への飽くなき探求はおさまりません。
帰り道にみかけた温州大わんたんの文字に魅せられて・・・。

さすがにその場では食べ切れなかったので、テイクアウトしてきました。こういうものが、台湾はおいしいんですね！