2007/08/12 - 2007/08/19
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バインフランさん
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台南の2日目は一応、見ておくものは見ておこうと観光をしてみました。もちろん、食べることも忘れてはいませんが。
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1日の始まりは麺から。陽春麺35元(130円)ワンタン麺55元(205円)
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オランダ人が築き、ゼーランジャ城と言われた安平古堡。司馬遼太郎が訪れたことがあるというので来てみました。
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昔の大砲でしょうか、残ってますが、雨ざらし。
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一番上まで登ると四方が見渡せます。
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記念館の内部の様子。
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安平古堡よりも興味を引くのは、その近くの蝦捲です。でも、できたてではなくて、作り置きしたものでした。ショウガが添えられていますが、こちらは周氏蝦捲やさんの蝦捲45元(167円)
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もう1軒、こちらは陳家カキ捲やさんののカキ捲きと蝦揚げ。同じくショウガが添えられています。小さい小皿は中央が台湾特有の甘めのソースに、周囲の緑色のソースはなんとワサビソース。こうして食べるとおいしいよ、とお店の人がわざわざ出てきて教えてくれました。手前のカキ巻き40元(150円)、蝦揚げ40元(150円)。
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続いて向かったのが、赤嵌楼。これはオランダ人を降伏させた鄭成功たちの像らしいです。
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こちらが赤嵌楼です。
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テイクアクトした棺材板は、こんなかんじです。棺材板とは、揚げた食パンの中にクリームシチューを入れたもの。クリームシチューはけっこう甘め。45元(167円)
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続いては、通りでものすごい行列のできた店があったので、気になって一緒に並んでしまった焼肉飯の店。
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テイクアウトしたのがこれ。サラダと味噌スープがセットになっていて、お肉は鳥の腿肉ですね。お肉の下には、シナチクが山のように盛られていたんですが、その独特の風味が、どうも私たちにはあいませんでした。また、味噌も白味噌のように甘めの味噌の味で、あんなに並んでいたお店でも、結局は、全体的に味覚が違うのかな〜といったかんじでした。全部で55元(204円あ)
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こちら、タンツー麺のお店。度小月とどれくらい違うのかなあ、と試しに注文。
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全体的に汁が多めで煮卵つき。似てはいるけど、全体的な味のバランスが、やはりホンモノのほうが上と悟るが、それでも50元(185円)
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甕王鶏と書かれたこのお店、テイクアウトのみだが、売り切れゴメンと聞いてやってきてみた。
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案の定、一番のオススメも全部売り切れで、最後の最後に紹興酒に漬け込んだ鶏肉だけ残っていました。味はもうバツグンです。半羽で200元(740円)
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通りで見かけた炒飯専家の看板にひかれ、入ってしまった。甘いかんじの食事が続くので塩っ気がほしくなるのよね。レタスが入ったチャーハン、まずまずでした。50元(185円)
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福記肉圓というお店の肉圓です。昨日食べた蝦仁肉圓とは、全然違います。スープはセロリスープでさっぱりと。何故か34元(126円)と中途半端なお値段。
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莉莉水果店でいただいたフレッシュマンゴー。
やっぱ、ホンモノのマンゴーはおいしいですわ。添えられてあるのは、茶色い色のお塩です。50元(185円) -
涼麺。まあ、冷やし中華みたいなものなんでしょうが、麺は固くてぼそぼそしてます。カンタンに客に出せるようになてちるので、いちいち麺を茹でたりしないみたいなんです。味が醤油ベースのごま油風味で、ちょっと油っこいかな。25元(93円)
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ここで、ほっと一息。お茶をいただきました。
高山金宣茶、阿里山烏龍茶、ともに180元(666円) -
ホテルへ帰る途中にみかけたヘルメット。なんとてんとう虫の形です。
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宅男って何でしょう?
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この旅行記へのコメント (1)
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- モエさん 2007/09/09 20:31:20
- 予告通り!
- バインフランさん
いやぁ〜、予告通りの食べっぷり!
私も結構食べる方だけどちと負けた感が・・・。
ずーっと台風だったのかしら?
帰国日まで追って読ませて頂きますね。
モエモエ
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