2007/10/17 - 2007/11/17
523位(同エリア1255件中)
小心者さん
クアラルンプール国際空港から路線バスでマラッカへ行ってみました。
沢木耕太郎氏の『深夜特急』で見て以来の憧れの地です。
行きはスムーズだったのですが、帰りはアクシデントが続発してとんでもないことに。もう少しで『飛行機に乗り遅れる』という悲しい初体験をするところでした。今思い出しても冷や汗が滲んできます。
ここにアクシデントの概略を書かせていただきます。
・マラッカ中心部でバス停の選択を誤って40分ほど待ちぼうけを喰う
・やっと来たバスが何故か10分の道のりに50分を費やす
・セレンバン行きのバスが最も早い便で20:00発しかなく、セレンバン経由を諦める
・2箇所のブースで「クアラルンプール行きのバスチケットは売り切れ」と言われる
・タクシーで行こうと覚悟するも、悪人面の客引きの人に呼び止められる。
・悪人面から18:00発20:00着のクアラルンプール行きのチケットを購入
・満員のボロバスで15分ほど遅れてバスターミナルを出発
・いきなり30分ほど渋滞にハマる
・それにしてもバスがボロい
・が、若い男性に挟まれてうっとりし、この状況でうたた寝
・更にクアラルンプール近くでまた30分ほど渋滞にハマる
・もうあかん
・意を決して開けっ放しのドアから飛び降り、LRTの駅まで全力で走る
・マレーシアリンギットの手持ちがほとんど無いことに気付く
空港まで最速(約30分)のKLIAトランジットにギリギリで乗り込み、どうにか空港にたどり着いたのは出発時刻の約1時間前でした。KLIAトランジットの切符がクレジットカードで買えなかったらアウトだったと思います。
これに懲りて今後、最終日は慎重に行動しようと肝に銘じました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- マレーシア航空
-
空港から路線バスでセレンバンへ。5RM。
このバスが非常にボロく、前のドアが開けっぱなしです。一番前に座ってしまったので、急ブレーキをかけられたら転がって車外に放り出されそうです。
しかも窓枠が壊れそうなほどガタガタ揺れ、一度部品が外れて後方へ飛んでいきました。・・・だ、大丈夫なのか!?
セレンバンでマラッカ行きのバスチケットを購入。5.2RM。マラッカ行きのバスはエアコンが効き過ぎで凍えそうでした。
隣に座った男前と楽しくおしゃべりする夢を見ながら爆睡です。
バスターミナルに到着すると客引きのおじさんに捕まり、言われるまま『KOTA LODGE』という宿に決めました。
宿はチャイナタウンにあり、エアコン、TV、シャワー、トイレ付きのツインルームで30RM。
素敵な宿とは言い難いですが、すぐ近くに食料品店があって便利でした。
夜にはアボカドと見紛うほどの巨大ゴキ…が出て泣き叫びました。 -
お腹が減ったので、とりあえず目についた『古城』というチェーン店で、マラッカ名物チキンライスボールを食べました。
ライスボールは生姜で風味付けされていました。
ミネラルウォーターも頼んで確か6.5RMほどでした。
そして、恐らくこのライスボールが後々の悲劇を生みました。
そうです。お腹を壊したのですね。
きっとロクに洗ってない素手で握ってるんでしょう(語弊)
更に翌日、このお店でローストポークライスというものも食べました。ポークの表面がカリカリで香ばしく、とても美味しかったです。4RMくらいでした。
最初からそちらにしておくべきでした。 -
オランダ広場にやってきたものの、雲行きが怪しく、雷が近づいてきました。
私は雷がものすごく苦手なのでもう半泣きでしたが、しばらくすると遠ざかっていきました。
ふぅ、死ぬかと思った。 -
オランダ広場から丘を登ったところに建つ『セント・ポール教会』です。
素敵! -
教会内に展示されている石版です。この他にもたくさんの石版が展示されていました。
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丘をスタダイズと逆方向に下りたところにある『サンチャゴ砦』です。
壁の彫刻が美しく残り、前には大砲が展示されています。 -
チャイナタウンにある寺院『青雲亭』です。
-
-
サンセットに合わせて再度セントポール教会の建つ丘に登りました。
天気は良くなかったのですが、少しだけ『マラッカの夕陽』を眺めることが出来ました。 -
夕陽を浴びるセント・ポール教会。
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セント・ポール教会の中から夕陽を臨む。
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海に沈む夕陽を見ることは叶いませんでしたが、それでもとても美しかったです。
たった1泊の滞在なので、この光景を拝めただけでも運が良かったと思うことにします。 -
丘から降りる道にいた子猫です。耳の形が少し日本の猫とは違うような・・・。
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お洒落な雰囲気のパブレストラン(多分)。
-
夜のチャイナタウン。お酒が飲めるお店がところどころにあり賑やかです。
でも私はお酒がほとんど飲めないので素通りです。
人生の楽しみを一つ取りこぼしています。 -
こういうところには用もないのにいそいそと吸い込まれるタイプです。
一度痛い目に遭えばやめると思います。 -
その先に続く、宿へ帰る途中の夜道。
期待通りの雰囲気に惚れ惚れしつつ、鼻歌まじりに進みます。
そろそろ痛い目に遭いそうな予感がします。 -
翌朝。
てくてく歩いて『セント・ピーター教会』を訪れました。
この日は天気が良くてとても暑かったです。 -
リアル過ぎるキリスト像。
夜に一人で見る勇気はありません。 -
壁に掛かっていたモザイク画。
-
ステンドグラスが素敵です。
この日は内部を掃除中で正面の入り口が閉まっていたのですが、ウロウロしている私を見て中に入れてくれました。感謝です。 -
お腹の調子が悪いにもかかわらず、教会からほど近い『永来香』というお店でラクサを食べました。結構込み合っています。
-
お腹のことを多少考慮してスモールサイズを注文しました。2.5RM
うぉっ!辛そう!
でもなかなか美味しかったです。見た目は油揚げのようなクリスピーな物体が食欲をそそります。 -
マラッカ川に沿った遊歩道を少し歩いてみました。ところどころにベンチが配されています。
川の向こう側には南国らしい高床式の家が建ち並んでいます。 -
この実は食べられるのでしょうか。
食べられるならあんなに生ってないでしょうか。 -
『セント・フランシス・ザビエル教会』
門が閉まっているので入れません。 -
Laksamana通りの歩道。もうすぐオランダ広場です。
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うっそうとした緑と朽ちかけた廃屋。
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南国らしい木々。
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コタ通りにある『People's and Beauty Museum』にやってきました。
博物館名がきちんと掲げられてなかったので何度か通り過ぎてしまいました。
写真は、纏足(てんそく)した足に履くとても小さな靴です。 -
纏足された足の状態。興味深いです。
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タトゥーを紹介したパネルです。
この辺りからお腹が痛くてゆっくり見ていられなくなってきました。
腹具合の悪いところに辛い『ラクサ』、更にはさっき調子に乗って食べたマクドナルドのチョコトップソフトクリームがダメ押しでしたね。 -
どれもこれも興味深く、お腹が痛くなくても飛行機に乗り遅れた可能性があることは否めません。
-
推して知っていただけると幸いです。
左下の男性に妙な親しみを覚える理由を考えているうちにどんどん腹具合が悪化していきます。 -
コルセットに関するパネル。左の人の気合に震え上がります。
その冷気が良くなかったのか、お腹の具合が限界突破です。泣く泣くこのマニアックな博物館を後にしました。
博物館は静寂すぎて(客は誰もいない)トイレを使う勇気が出ず、近くのショッピングセンターへ乱入します。
いくらどっぷりトイレに籠ったとは言え、この時点ではまだ15:00を少し過ぎた頃。まさか23:45の飛行機に乗り遅れそうになるとは夢にも思いませんでした。
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