2007/10/14 - 2007/10/21
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あーや@パンダさん
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プラハ・ウイーン・ブダペスト8日間というツアーに娘と二人で参加。
旅のメインテーマは「世界遺産の街を巡る」ですが、パンダマニアの私たちは、ウイーンのシェーンブルン宮殿のパンダに会うことを楽しみにしていました。
旅行の3日目、ツアーコースでシェーンブルン宮殿を見学し、動物園のエリアと地下鉄の駅名をチェック。
翌日のフリータイムに動物園にGO!
仲良しパンダ・カップルに8月23日、赤ちゃんパンダが誕生したためお父さんパンダだけが展示室、母子はモニター画面で公開されていました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
(2007.10.16)
音楽の都ウイーンのシェーンブルン宮殿の中に、仲良しパンダカップルが住んでいます。
このカップルに8月23日、赤ちゃんが生まれました。
←シェーンブルン宮殿からみると、庭の前方右側に動物園の入り口があります。 -
←宮殿の中庭に面した動物園入り口。
動物園の入り口は、別にもう一箇所あり、U4のHietzing駅からのヒーツィンク門から入る方が近い。 -
(2007.10.17)
パンダが大好きな私と娘は、美術館巡りを終えて動物園に急ぎました。
もともとは女帝マリア・テレジアの夫が、自分の子供たちのために作った現存する世界最古の動物園ですが、5年くらい前に欧州初のパンダが中国からやってきました。
彼らはいつも寄り添っている仲良しパンダとして知られていますが、今年の夏、8月23日に赤ちゃんが生まれたのです。赤ちゃんの泣き声で飼育員がパンダの出産に気づいたとき、双子の片方は残念ながら死んでいたそうですが、もう一頭の赤ちゃんパンダはお母さんパンダの腕の中ですくすく育っています。
赤ちゃんの一般公開は生後三ヶ月くらいになってからというので、私たちはモニター画面の中の赤ちゃんとの対面です。
←なぜかカメラ目線のパンダ母子 -
パンダは昼間でも眠っている時間が多いので、パンダの生活時間の把握は大切です。
おまけにウイーンのパンダは、自由気ままに展示場に出てきたり、木立の中に隠れたりしているので、南紀白浜のようにいつでもパンダに会えるとは限りません。
パンダマニアの私たちは、パンダの午後のお食事タイムを見計らって訪問したので無事起きているパンダに会えました。
←広い庭でお食事タイムのお父さんパンダ -
←広い庭でお食事タイムのお父さんパンダ(こちらは裏庭の方です)
-
←パンダの育児はお母さんだけなのでお父さんパンダは一人で気ままにくつろいでいましたが、いつも一緒の奥さんがいないのでちょっと寂しそうでした。
-
それにしても、ウイーンの動物園のパンダファミリーのマイホームは、広い庭付きの一戸建て。プライバシーを守るための、木立もしっかり確保されていてうらやましいような環境でした。今回の赤ちゃんは、人工受精ではなく自然交配で生まれたのですが、中国との契約で、赤ちゃんの保有権も命名権も中国にあるそうです。
←裏庭の木立の奥に見えるパンダ舎の建物もシェーンブルン宮殿と同じカラーで統一されています。 -
←パンダ舎のお隣に住む「コアラ」もなかなかの人気でした。
-
←ショコラーデ・ケーニッヒで購入したパンダ・チョコレート。こんな愛らしいパンダを食べるのは、ちょっと・・・
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